物故日本画家一覧

な行

内藤寒山(1841-1917年08月02日)師佐田竹水
内藤杏圃(1852-1904年07月)師中川梅縁・福田半香
内藤玉青(1890-1911)師川端玉章
内藤充真院(1801-1880)名は井伊充、繁子
内藤晴州(1886-不明)師瑞館紫川・川端玉章、日本美術協会・日本画会会員
内藤和子(1929-2009年05月14日)女子美卒、師安田靫彦、日本美術院特待
内藤飛雪(不明-1886)俳人・画家、師佐野蓬宇、名源蔵
内藤秀夫(1920-1991年07月03日)東美卒、師山口蓬春・橋本明治、日展
那珂淇水(1829-1879年09月27日)師依田竹谷
中秀(不明-不明)師前田青邨、日本美術院院友
中太雅(1905-1970)山水画をよくした
長井雲坪(1833-1899年06月29日)木下逸雲・日高鉄翁に師事、別号桂山・呉江
中井汲泉(1892-1970年08月24日)日展史(5)
中井吟香(1901-1977)師契月
長井桂山(1833-1899)師鉄翁・逸翁、名元次郎、別号逸坪・桂山呉江
中居曠谷(1871-不明)師山田文厚・竹内栖鳳、文展・帝展出品
永井香圃(1839-1911)男山八幡宮司、日本南画協会結成に参加
永井晴堂(1876-不明)師渡辺杏堂・前川文嶺・石河有りん、別号北柳僊史
中井石雄(不明-不明)師野際白雪
長井大有(1900-1929)師橋本関雪、長井一禾の子
永井久晴(1875-1944)師米僊、鳳人集発刊
永井鳳仙(1886-不明)久保田米僊の門人、名久晴、通称清・清之介
永井蓉畝(1903-1969)師十畝
長井亮之(1904-2004)師山口蓬春・小林古径・酒井三良・奥村土牛、日本美術院特待
中内江上(不明-不明)津藩士
長尾華陽(1824-1913年07月12日)師椿椿山、名正名、通称作兵衛のち僊蔵、別号守拙庵・不休斎
中尾篁汀(1840-1902)狂言師、藤井六三郎
中尾淳(1917-2008年03月06日)京都絵画専卒、美人画
中尾松塢(1812?-1881年11月11日)中尾松渓の弟
中尾松榮(1843-1917)狩野派、師堀端養恒
中尾松溪(不明-不明)薬種商
長尾聴竹(不明-1911年11月07日)師渡辺小華、名清江
長尾清江(不明-1911)師渡辺小華、竹を得意とした
長尾半城(1837-1887)師河田小龍・画塾
中尾英武(1943-2021年04月01日)日展会員、師堂本印象、東丘社
長尾まさ子(不明-不明)師菊池契月
長尾無墨(1832-1894年11月03日)文人画家、竹田門
長岡英泉(1876-1957年02月26日)師父長岡永邨
長岡霞溪(1873-1949年01月26日)師菊池芳文・竹内栖鳳
長岡九二八(1873-1949)大分の日本画家
長岡揚州(1852-1918年01月08日)長岡霞溪の父
中垣楳山(1880-1977年04月15日)師吉嗣楳仙
中神靄外(1859-1941年08月07日)師名草逸峰・鉄翁・逸雲
中川愛山(1822-1893)師父中川馬嶺
中川愛竹(1854?-1887)師父中川愛山
中川魚梁(不明-不明)師守住貫魚、住吉派
中川孤松(不明-不明)南画
中川秋濤(不明-不明)師別所春濤
中川小耕(不明-不明)師川口澹斎
中川石峰(不明-不明)師野際白雪
中川雪堂(1816-1886)師目賀多雲川信済
中川とも(1890-1982年08月01日)芝居絵画家、師北野恒富、創作画人協会名誉理事
中川梅岳(1811-1878年12月16日)師山本梅逸、名正有、字玉保、通称貞三郎・左一郎、別号梅華斎・友山子・雪華園・芳春亭
中川梅渓(1896-1986年01月)師山本梅逸、名浩三、中川南巌に甥
中川不劣(不明-不明)昭和初期に門司市港町で活動
中川木鈴(1919-1979年04月01日)師片岡美登・児玉三鈴、日本画府常務理事
長木琴柳(1872-1908)師寺崎広業
中北勝子(不明-1900)師石川柳城
中倉玉翠(1874-1950年03月31日)師村瀬玉田・橋本雅邦、連合絵画共進会一等褒状、文展出品
永倉江村(1881-1951)東美卒
長阪雲在(不明-不明)南画
長坂昌斎(1868-不明)師佐藤精斎・織田杏斎、名正辰
長崎春雨(不明-不明)重春塘の門下といわれる
中里雲竜(不明-1967年04月24日)日本画府理事、日光山輪王寺参務
中里耕垞(不明-不明)詩画をよくした
長澤昭朗(1937-1999年01月13日)日本美術院院友
中沢一僑(1900-1973年01月02日)師松林桂月・中村岳陵、日本美術院院友
永沢雨石(1866-1937)師川村雨谷
中沢恵以(1890?-1983年04月04日)女流日本画創作会代表
長沢春卿(1838-1902)師荒木千洲
長沢信一郎(1901-1969年02月10日)京都絵画専卒、師村上華岳・入江波光、国画創作協会出品
中澤年章(1864-1924)師月岡芳年、美人画・風景画などの錦絵を制作
中澤博(1916-1996年05月05日)師中村岳陵、日展会友
中路融人(1933-2017年07月18日)日本芸術院会員、日本芸術院賞、師山口華楊、日展顧問、審査9、文部大臣賞、特選、京都画家協会理事長、晨鳥社代表
長塩雪塘(1832-1901)師父長塩雪虹
永重親男(1938?-2007年09月09日)創作画人協会準会員
中島一悟(1910-1978)師小島紫光・中村岳陵、日本美術院院友
中島鹿鳴(1856?-1913年05月02日)師左手画家芳洲
中島亨斎(1819-1896)師菊池容斎・佐竹永海
中島玉翠(1874-1950)師橋本雅邦
中島清之(1899-1989年07月07日)師安田靫彦、日本美術院同人・理事、師耕花、日夏露彦・中島千波の父
中島敬朝(1898-1983)曽祖父は島村小湾
中島権吾(1895-1982年03月01日)水墨画・俳画を得意とした
中島篁堂(1872?-1945年05月15日)南画
中島湖心(不明-不明)東美卒
中島菜刀(1902-1955年07月15日)京都絵画専卒、師山元春挙、日本美術院院友
中島重丸(不明-1908)東美卒
中島秋圃(1878-1961)東美卒、師川端玉章
中島春鴎(1887-不明)師小寺春洞・山元春挙、名伝次郎
中島春城(1891-不明)師荻津白銀斎・寺崎広業
中島信徴(1836-1906)師馬場伊歳・森養淳、中島定房の子
長島星山(1888-1987)高畠電鉄初代駅長、山形県南日本画連盟会長をつとめた
中島園子(不明-不明)師菊池契月
中島多茂都(1900-1970年07月30日)師前田青邨、日本美術院同人・評議員、日本美術家連盟委員
中島継次郎(1891-不明)東美卒
中島唐仙(1844-1918)師大蕪庵十湖
中島南英(1899-1932)四条派、師土田麦僊
長島博山(1917-2002年09月05日)無所属
中島巴旦(1931?-2006年10月15日)水墨画・俳画
中島半翠(1861-1950年02月)師池田雲樵・長坂雲在・谷口靄山・田能村直入、名正男・政治郎、字文台、別号芥仙・画禅堂・空外居子
中島萬木(1901-1977年02月22日)師大河内夜江、日本美術院院友となるが戦災にあい新潟に帰郷して制作
長嶋北彩(1903-1998年02月22日)師川合玉堂・菊池華秋、前号華涯、新世紀美術会創立会員
中島光村(1876-不明)師松本楓湖
中島守住(不明-不明)師尾形友元
中島有章(1837-1905)師父中村来章、内国絵画共進会で受賞
中島有年(1833-不明)師喜田華堂
中島百合枝(1891-不明)福岡県立八女高校の教師をつとめた
中島義輝(不明-不明)昭和期に大牟田市七浦町で活動
中条舜耕(1854-不明)師谷口靄山・村田香谷・安田老山、名昌長
中筋東川(不明-不明)師野際白雪
中住道雲(1858-1941)師祖父中住秀円・神山天真・竹山虎岳、連合絵画共進会出品
永瀬雲山(1830-1892)師堀江友声
中瀬昂(1910-1962年10月21日)京都絵画専卒、師西村五雲、晨鳥社の結成に参加
仲宗根真補(1843-1919?)琉球の絵師、唐名は査丕烈
中曽根はじめ(1903-2001)師加藤英舟
中田雲暉(1871-不明)師羽田子雲
長田雲堂(1849-1922年07月13日)師鉄翁、南宋筆墨用法研
永田錦心(1885-1927年10月30日)師田口桜川・寺崎広業、錦心流琵琶を創始
中田晃陽(1901-1977年03月24日)京都絵画専卒、師竹内栖鳳、日展会友
永田秋田(1843-1906)師高橋杏村
永田春水(1889-1970年04月01日)東美卒、師荒木寛畝・荒木十畝、帝展審
中田松喬(1879-不明)師佐竹永湖・滝和亭
永田紳自露(1906-不明)師狩野梅斎・中村岳陵、別号真子郎
長田仙峰(1901-1986)師鈴木啓処・木村広畝、国風会を結成するなど郷土の美術振興に貢献
長田霜山(不明-不明)師僧玉りん、名白賁、通称求馬、別号伴松庵
永田竹畝(1889-不明)南北合派
永田梅石(1842-1880)師宮崎青谷
中田熊峰(1814?-1886)師日根野対山、南宗画
中谷一近(不明-不明)師小松洞玉
中谷金鵄(1907-1995)師小虎、前号璋
中谷光炎(1894-1975)師寺崎広業・野田九浦
中谷蘆洲(1851-1927)師林耕雲、平野五岳に私淑
永津蘆舟(1927?-2000年07月28日)元日本南画院理事
中津井鳶飛(不明-不明)大正期に遠賀郡八幡町で活動
中土大至良(1902-1946)師寺崎広業・松岡映丘、文展・新文展・日展出展
長縄士郎(1923-2021年09月30日)師加藤栄三、日展会員・元参与、審査6、総理大臣賞、菊花賞、特選
中西一路(1907-1981年03月18日)東美卒、師結城素明・山本丘人、新興美術院理事
中西耕石(1807-1884年01月09日)師松村景文・小田海僊、筑前芦屋の陶工の子、別号筌岡
中西清方(不明-不明)京都絵画専卒、師岸竹堂
中西草闘(1903-1963年12月04日)師小川芋銭・森田恒友
中西鹿城(1896-1973)師岩崎天外
中庭煖華(1901-1978年10月12日)師下村観山・安田靫彦・山村耕花、日本美術院特待
長沼月峰(1802-1878)菅原白龍の師
中根雪窓(1849-1924年10月)師谷口靄山・山本梅荘、名正貞、字子寧、通称甚太郎、別号松北・拙叟
中野雲涛(1821-1908)師丸山閑山
長野黄牛(1840-1922年10月29日)師十市王洋
長野華渓(1902-1985年07月14日)師橋本関雪
中野其明(1834-1892年05月)師鈴木其一、別号方琳堂・晴々斎
中野暁華(不明-不明)昭和初期に若松市藤木で活動
中野芝石(1850?-1890)師中川愛山
中野春翠(1838-1917)師父南強・鈴木百年
中野水竹(1822-1886年01月05日)師山本梅逸・中林竹洞、名尭教、通称進一郎
中野雪江(1831-1891年02月)師滝和亭
中野草雲(1891-1979)京都絵画専卒、師山元春挙
中野蒼穹(1926-1981年12月06日)師中村岳陵、日展会員、菊華賞
長野宗左衛門(1920-不明)師奥村土牛・小谷津任牛、日本美術院院友
中野草枕(1866-不明)師名倉石雲、名徳隣、別号江月庵
長野草風(1885-1949年02月06日)師川合玉堂・邨田丹陵、日本美術院同人
長野大原(1902-1973)師小室翠雲
長野桃僊(1834-1907)師古市金峨
中野南涯(1822-1890)師天野漱石
中野南強(不明-不明)師広瀬淡窓
中野弘彦(1927-2004年03月04日)成安造形大学名誉教授
中野風真子(不明-1983)新興美術院会員
中野夢山(不明-不明)昭和初期に門司市本川町で活動
長野宗臣(1843-1893)師平野五岳
長野栗山(1842-1892年02月11日)収税係をつとめ、画をよくした
長橋楽仙士(1907-1998年09月14日)師丸山蘭石、三条美術協会副理事長
中浜松香(1857-1921年10月31日)中浜龍淵の子、家代々の画風を学んだ
中浜龍淵(1827-1897年06月07日)中浜鶴汀の長男
中林清淑(1831-1912年05月05日)中林竹洞の娘、師中林竹洞、名くに
中林蘭林(1853-1938)師滝和亭、青年絵画共進会受賞等
中原雲裳(不明-不明)師石丸僊舟
仲原景遊斎(1850?-1933)師北条暉水
中原次郎(不明-不明)師堤紫僊
中原南渓(1830-1897)都城における江戸期最後の狩野派、師能勢一清
中原芳煙(1875-1915年06月20日)東美卒、師川端玉章、連合絵画共進会一等褒状
中原龍鱗(1824?-1901)師小野雲鵬
中間五雲(1872-不明)師平野五岳
長松秀鳳(不明-不明)師田中柏陰
永松春洋(1849-1931年02月06日)師十市王洋・田能村直入、日本美術協会・日本画会会員
永水梅谷(1884-不明)南画
長峯玉光(1879-不明)師福井奇頂・原在泉・川端玉章
永峰松濤(1859-1932年07月01日)師奥原晴湖
長嶺宗恭(1852-1932)琉球の絵師、唐名は孟有文
長嶺大浩(1882-不明)師山元春挙、名信、別号折堂・公竜
長嶺雅男(1907-1988年02月24日)東美卒、師結城素明、日本画院同人
中村銕曹(1841-不明)師塩田銕香
中村雲濤(1826-1895年06月08日)師清水赤城・福田半香
中村瑛舟(1890-1952)四条派、師深田直城
中村桜将(1933-2004年01月15日)師木村崋邦、水桜会会長、日中水墨交流協会理事
中村王邨(1859-1930年08月11日)日出の人、書画をよくした
中村脩(不明-1994年01月12日)山口県美術展覧会運営委員
中村海碩(1933-2009年01月14日)北水会理事長、石川県水墨画連盟副理事長
中村岳陵(1890-1969年11月20日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、元日本美術院同人、日展常務理事、東美卒、師川辺御楯・寺崎広業
中村霞峰(不明-不明)狩野派、のちに洋画に転じた
中村旭洋(1889-1972)師佐藤梅亭・野沢如洋・川端玉章・石川寅治、のちに洋画に転向
中村金城(不明-不明)師天野方壺
中村恵一(1923-1966)高岡市立西条小学校等で教鞭をとった
中村恵一郎(1927-1992年09月22日)日本画府理事、元青龍社
中村圭峰(不明-不明)師森月航
中村古鏡(1886-1947)師寺崎広業
中村左洲(1873-1951)師磯部百麟、巽画会会員、鯉図を得意とした
中村三木(1923-2006年03月05日)師河口楽土、日本自由画壇常任理事
中村秋燕(不明-不明)黒田長政三百年祭記念美術展出品
中村順吉(不明-不明)師別所春濤
中村春泥(1905-1966年09月)師荒井寛方、日本美術院院友
中村春楊(1891-1937年05月04日)師山元春挙、帝展出品、早苗会会員
中村松華(1871-1939年09月28日)師江藤蕉雨
中村檣山(1895-1979)師藤井玉欄・岩崎天外
中村蕉畝(1877-不明)早川仙舟・松平雪江・荒木十畝に師事、別号仙岑・雪潭
中村勝龍(1904-1962年05月25日)師山元春挙、早苗会会員
中村進一(1919-1992年12月15日)川端画学校卒、師前田青邨・奥村土牛、日本美術院特待
中村翠宇(不明-不明)師岸熊野
仲村進(1929-2004年02月20日)師高山辰雄、日展評議員、総理大臣賞、11特選
中村生海(1834-1903年03月21日)平井顕斎の門人、名恕、字碧、初号碧水、中村簡斎の弟
中村静思(1893-1963年09月17日)師矢沢弦月、下諏訪美術会結成
中村爽歩(1899-1975)東美卒、師松岡映丘、帝展・文展等出品
中村素行(不明-不明)師野際白雪
中村大三郎(1898-1947年09月14日)[美人画作品]京都絵画専卒、師西山翠嶂、帝文展審、京都美術専門学校教授
中村竹巌(1815?-1882)師貫名海屋、中村春塘の子
中村竹汀(不明-不明)津藩士
中村長秋(不明-不明)草書家
中村直温(1845?-1919年08月31日)元大分町長
中村貞以(1900-1982年03月12日)[美人画作品]日本芸術院賞、師北野恒富、日本美術院同人
中村徳二(1900-1975)師映丘
中村梅庭(1910-1991年05月05日)師毛利梅友・山本梅逸、名竹四郎
中村白玲(1904-1986年11月07日)京都絵画専卒、師金島桂華、日展会友、牧人社会員
中村芳渓(1870-1909)師松本楓湖
中村雅香(不明-不明)師木谷千種
中村雅彦(1898-1964)師小貫博堂・蔦谷龍岬
中村正義(1924-1977年04月16日)師夏目泰果・中村岳陵、日展審、从展の創立に参加、写楽の研究家としても知られる
中村世志子(1912-1977)師中村貞以、日本美術院院友
中村蘭林(1853-1938年05月)師滝和亭
中村陸舟(1820-1873)師鉄翁祖門、長崎後の三筆
中村良谿(不明-1887?)師土佐光文・森良敬
中村良作(不明-不明)師太田聴雨、日本美術院院友
中村玲方(1898-1980年10月12日)師川合玉堂、長流会代表、三多圭会主宰
永本春石(1908-1992年02月)師翠石、南画院賞・墨友会賞等
永森信一郎(1921-2013年01月08日)日本選抜美術家協会名誉会長
中谷紀山(1900-1967)師小室翠雲
長屋秋香(1881-不明)師原在泉、土陽美術会会員
長安雅山(1875-不明)師橋本雅邦
中山霞湖(1842-不明)土浦藩士、小林寒林に学ぶ、名政則
中山秋湖(1876-不明)師水野年方、別号蕉雲
永山十志夫(1917-2002年09月10日)東美卒、師川崎小虎・東山魁夷、日展会員、特選2
長山はく(1895-1995)女子美術学校卒、師松岡映丘・山口蓬春、帝展・新文展・日展出品
中山泰(1918-不明)師朝見香城・川端龍子
名草逸峰(1821-1889)[高知17]師小田海僊・野呂介石
名越富子(1908?-1944)女子美術学校卒、師荒木十畝、花鳥画を得意とした
那須賢直(1827?-1896)師森良敬
奈須竹堂(1840-1893年08月03日)[美人画作品]美人画、師三畠上龍
奈須川紫狂(1875-1934)新聞記者、橋本雅邦に入門
名塚玉峯(不明-不明)師淵野桂僊
夏目周岳(1807?-1875年06月16日)[東三河04]師渡辺清、通称重八、別号桐井堂
夏目寸土(1893-1968)東美卒、文展出品
夏目泰果(1881-1951年01月13日)東美西洋画科中退、師鈴木拳山、魚介画を得意とした
夏目太果(1881-不明)東美中退、師鈴木拳山、別号泰果、名七作
夏目利政(1894-1953)東美卒、師梶田半古、文展出品
名取春仙(1886-1960年03月30日)[美人画作品]師久保田米僊・平福百穂、元日本美術院院友、帝展出品
七尾英鳳(1885-1962)青森で戦後いち早く発足した美術団体「春光会」で会長をつとめた
七尾対山(1817-1897)対岳に師事、七尾英鳳は孫
那波多目煌星(1905-1989年04月06日)師木村武山・中村岳陵・田中青坪・今野忠一、日本美術院特待
並河適所(1860-1926)師岩田橘園
鍋島紀雄(1897-1968年02月19日)東美卒、師結城素明・松岡映丘・川合玉堂、二元会結成に参加
生井沢霞洲(1830-1882)水戸藩御用絵師、狩野永真に学ぶ、名昱也
鯰越春湖(1918-1986年06月27日)師郷倉千靱、日本美術院特待
並木翠甫(1902-不明)師前田青邨、院展出品
並木聖果(1892-1985年03月12日)師山元春挙・田村豪湖・鈴木赤城
並木芳渓(1878-1954)師野口幽谷
滑川穫堂(1881-1932年04月13日)本名道太郎、小学校教員を勤める、元湯沢高女校長
奈良裕功(1894-1983年05月)師寺崎広業・平福百穂・川崎小虎、帝展・新文展・日展出品
楢崎鉄香(1898-1959年07月17日)師橋本関雪、帝展・新文展出品
成相苔石(1888-1969)師横谷玉壺・松田霞城・横井鉄崖
成田一方(1894-1973年06月06日)京都絵画専卒、日本画府理事
成田錦生(1923-1977年07月22日)日本画府理事
成田松園(1813-不明)師森高雅・吉川一渓、通称松三郎、別号玉竜・素竜
成田太古(1884-1984)日本美術協会会員、師三上仙年
成田白圭(不明-不明)師森月航
成田陽(1922-1992年12月24日)師中村岳陵、名陽、日展会友
成富椿屋(1814-1907)師牛島藍皐・鉄翁祖門・木下逸雲
成神彰良(不明-不明)師小松均、日本美術院院友
成木雨峯(1863-不明)師田能村直入
成木星洲(1863-1935)師田能村直入
成毛金江(不明-1873)名貞一、別号丹治
成沢喜三郎(1915-不明)東美卒、師新井勝利、日本美術院院友、号翠映
成澤翠映(1915-1998年12月02日)東美卒、師素明・勝利、る・え・ら会会長
成瀬友喜(1925-1953)京都市立絵画専門学校卒
成見如山(不明-1884)福井藩士
名和歴仙(1898-1957)師加藤丹丘
南篁(不明-不明)師春木南溟
難波淳郎(1926-1993年04月10日)仏画家、写仏の会主宰
難波三江(1840?-1893年06月02日)師帆足杏雨
難波十洲(1855-1916年09月29日)豊後高田市光円寺第十五世寺主、塩崎函谷について画をした
難波蕈庵(不明-1888)文人画家・毛利藩士
難波覃庵(1811-1888)南画家
南部錦溪(1860-1920)師徳弘董斎・河田小龍、土佐美術協会創立に参加、土陽美術会高知支部幹事
南部白光(1910-1989)東美卒、新興美術院会員
神戸何舟(1870-1928)師松岡呉藍
南保秋淵(1878-不明)師川合玉堂
南保是楽(1870-不明)師柴田是真・池田泰真
南摩朱鳥(1906-1967年08月)川端画学校卒、師小林古径、大調和会委員
新居南湖(1887-1926)師山元春挙、四条派
新倉篁山(1869-不明)師香川芳園
新名柏風(1905-1989)東美卒、師松岡映丘
新堀華塘(不明-1931)通称仁右衛門
新堀玄道(不明-不明)北宗画、号翠山
新見東谷(1801-1874)師小栗伯圭、通称角左衛門
新村翠石(1865-1935)師日下部鳴鶴・川村雨谷、日本美術協会会員、松本美術会結成に参加
新村東鳳(1900-1987)師広瀬東畝・荒木十畝
新村友畝(1895-1971)師荒木十畝、別号雅洋
新村龍翠(1866-1939年06月19日)師荒木寛畝・荒木十畝、内国勧業博覧会褒状、日本画会会員
新山晃司(1913-2004年03月25日)川端画学校卒、師森白圃、日展会友、白圃鑑定
贄岳川(1869-不明)師鈴木拳山、名鉄次郎、別号桐蔭堂・純和庵
仁尾冠雪(1866-1950)師森寛斎
仁尾小香(1866-1950年09月27日)師森寛斎
二階堂萬山(1825-1907)師東山義亮
仁木凌霄(1832-1911)師清久南畝、四条派
西綾女(1903-1989)[美人画作品]師菊池契月
西晴雲(1881-1963年04月25日)師吉嗣拝山・斉白石、上海に移住し上海南画院を興す
西梅屋(1840-1906年02月11日)師赤松藍洲、南画
西暢実(1840-1906)師赤松藍洲
西井敬岳(1880-1937年07月04日)師山元春挙、日本自由画壇結成
西夷星乃(1902-1965)師北野恒富
西内利夫(1932-1981年06月19日)京美卒、師山口華楊、日展会友
西浦旭展(1898?-1984年07月07日)新美術協会会員、紅玄会会員
西浦布容(1929-2022年05月27日)青朝会日本水墨画展最高顧問
西江口寳舟(不明-不明)南画
西尾楚江(1871-1938年07月14日)師幸野楳嶺・久保田米僊、日本美術協会展受賞等
西尾南華(1848-1901年12月01日)師上田桃逸、名正幸
西尾日知(1890-不明)東美卒、院展出品
西岡宣軒(1835-1912)大審院刑事局長、長崎函館控訴院長を歴任
西垣籌一(1913-2000)京絵卒
西方春叢(1877-1936)東美卒、師川端玉章、文展出品
西川雲径(1899-不明)師小室翠雲
西川天舟(不明-不明)南画
西川春江(1919-1973年12月03日)東京芸大卒、師安田靫彦、日本美術院特待
西川芳翠(不明-1998年11月24日)元現代肖像委員、元創美会同人
西川北洋(不明-不明)アイヌ風俗の研究をし「明治初期アイヌ風俗絵巻」を発行した
錦織錦江(1821-1880)医師、四条派を学び南画に転じた
錦織竹香(1854-1945)師横山雲南・天野漱石、正林葭陽に私淑、錦織錦江の長女
西沢芥山(1892-1962)菅野舞山と宝樹社をつくり会長となる
西沢竿子(1897-1983)師片桐白登・中村世志子
西沢枯風(1868-1933)医師のかたわら絵を描いた
西沢周一(1896-1972年07月27日)師川崎小虎、日本美術院院友
西澤笛畝(1889-1965年10月24日)師荒木寛畝・荒木十畝、元日本工芸会理事長、人形研究家としても知られる
西島広造(1905-不明)師速水御舟、院展出品
西島青浦(1828-1912年03月10日)師鼎金城
西田恵泉(1902-1980年11月12日)日本美術学校卒、師堂本印象、帝展・文展・日展出品
西田春耕(1865-1910)高久靄崖・渡辺崋山に師事、名譲、通称俊蔵
西田悛也(1926-2011)師矢野橋村・郭、奈良県美術人協会日本画委員
西田青園(不明-不明)昭和初期に嘉穂郡飯塚町で活動
西田青草(1888-1976)師高橋広湖
西田王堂(1897-1998年02月27日)日本春秋書芸院総裁、日本南画院名誉顧問、春秋画壇理事長
西田青坡(1895-1980)師鏑木清方
西谷友一(1946-2009)富山県日本画家連盟会員
西銘生楽(1887-1924)沖縄県民として初めて東京美術学校で学んだ
仁科八重美(1937-2001)師片桐白登、日本南画院理事、日本墨彩画協会理事
西野耕正(1883-1976)師呉昌碩、東洋画真髄研鑽
西野新川(1912-2008年09月14日)師児玉希望・松林桂月、日展会友、特選、国画水墨院名誉会長
西宮礼和(1850-1920年04月14日)師平福穂庵
西原文海(不明-1897)師植松文昌
西部汲月(1914-不明)紫陽会主宰
西巻吟翠(1912-1985年10月)日本文人画府理事
西巻稲村(1879-1966)魚沼郡小千谷無村の画人
西丸静園(1925-1981)日本美術院院友
西村愛山(1897-1979)師華泉、日本南画院監事
西村雨北(不明-不明)師町田曲江・堅山南風、日本美術院院友
西村奇石(1826-1911)師岸連山
西村五雲(1877-1938年09月16日)帝国芸術院会員、師岸竹堂・竹内栖鳳、帝展審、画塾晨鳥社で後進を育成する
西村秀岳(1868-1924)師鈴木百年、内国勧業博覧会褒状、文展出品
西村順子(1949?-2008年04月06日)日本美術院院友
西村昭二郎(1927-1999年11月25日)東美卒、創画会会員、元筑波大学教授
西村青歸(1883-1945)東美卒、師寺崎広業、日本美術院院友
西村晴遐(1916-1995年09月16日)新美術協会常任理事
西村草文(1869-不明)師久保田米僊
西村卓三(1908-1955年07月11日)京都絵画専修、文展出品、父は西村五雲、五雲没後山口華楊らと新晨鳥社を結成
西村咲山(不明-不明)師猪瀬東寧・益頭峻南
西村半仙(不明-不明)南画
西家桂州(不明-不明)金島桂華の師
西山完瑛(1834-1897年08月12日)[美人画作品]四条派、師父西山芳園
西山簡石(1905?-2008年11月28日)世田谷平和美術展世話人
西山松亭(不明-不明)医師、師堀江友声
西山翠嶂(1879-1958年03月30日)[美人画作品]文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、帝室技芸員、師竹内栖鳳、帝展審、京都美術大学名誉教授
西山登水(1929?-2002年06月08日)日本文人画府常任理事
西山英雄(1911-1989年01月21日)日本芸術院会員、日本芸術院賞、京都絵画専卒、師西山翠嶂、日展常務理事
西山養拙(不明-不明)紀藩士、狩野派
西脇雅秀(不明-1881?)師松村景文
西脇休庵(1869-1954年01月20日)織物問屋のかたわら画に親しんだ
西脇鉄嶺(1858-不明)師日根野対山・田能村直入、名尊道、字誠、別号美陽
西脇蘭渓(1810-1882)師岡本豊彦
二宮朗(1927-2017年07月30日)元旺玄会委員
二宮赤峯(1852-不明)師海沼文方・沖冠岳・辻嘉潭・佐々布篁石、名景吉
仁林聾仙(1865-1935年12月23日)師久保田米僊・森寛斎、内国勧業博覧会等出品
仁平一碧(不明-不明)昭和初期に若松市山手通で活動
二瓶雪巌(1899-1944年08月24日)機屋を営むかたわら山水・人物画等を描いた
二瓶雪嶺(1853-1912年08月26日)師渡辺芝石
入田披雲(1826-1907年04月23日)師角田九華・佐久間竹浦
丹羽阿樹子(1900-1988)[美人画作品]師上村松園・西山翠嶂
丹羽閑斎(1810-1880年01月20日)師森高雅、字氏常、通称左一郎
丹羽玉邦(1882-1951年04月03日)師川合玉堂・橋本雅邦、名俊三
丹羽敞惇(1866-1947年02月)師森寛斎、名惣五郎
丹羽有邦(不明-不明)師石河有りん
庭野文柳(1827-1921年12月16日)漢方医のかたわら俳句や書画に親しんだ
庭山耕園(1869-1942年07月15日)師上田耕冲、内国勧業博覧会褒状等、大阪画学校開設、大阪美術会顧問
貫名天蓼(1843-1902年08月09日)貫名菘翁の養子
温井源喜(1924-2008)日展出品、富山県日本画家連盟会員
沼夜濤(1880-1953)師星野空外
沼田荷舟(1838-1901年02月23日)[尾張15]師祖父沼田月斎、名正之、別号朴斎
根上富治(1895-1981年01月14日)東美卒、師小貫博堂・結城素明・岡田三郎助、日本画院顧問
根井南華(1883-1960)師鈴木月谷
根岸綾子(1913-1948)女美校卒、師望月春江
根岸晴凰(1906-1986年06月01日)元現代水墨派評議員
猫僧(不明-不明)宗像郡山田増福院の住職、猫の絵を描いた
根津東陵(1841-1922年08月03日)師新井文圭
根本霞外(1898-1975年05月25日)師松林桂月、日展、兼版画
根本愚洲(1806-1873年04月03日)二本松藩御用絵師
根本正(1923-1980)師小林巣居人、新興美術院理事、九月会創立
根本樵谷(1859-1913年01月08日)師杉谷雲樵、絵画共進会等で受賞、日本美術協会会員、文墨協会幹事
根本雪峨(1828-1901)根本幽峨の弟
根本雪篷(1878-不明)師矢内楳秀・荒木寛畝、内国勧業博覧会褒状等、父は根本樵谷
根本雪蓬(1878-不明)師荒木寛畝、根本樵谷の子
根本桃湖(1877-不明)師佐竹永湖
野生司香雪(1885-1973年03月28日)東美卒、師下村観山、日本美術院院友
野賀岐山(1824-1890年08月)名信豊、字忠平、通称太郎一
野方一得斎(不明-不明)浮世絵
野上雲鍬(1838-1906年05月17日)師佐久間雲窓
野上魏(1913-不明)師前田青邨、日本美術院院友
野川湘東(1840-1917)師村瀬秋水
野際蔡春(不明-不明)野際蔡眞の子
野際小鶴(不明-不明)師野際白雪、白雪の妻
野際梅亭(不明-不明)師野際白雪、白雪の娘
野口勝一(1848-1907)野口雨情の伯父
野口起世志(1913-1948年03月)師伊東深水、新文展・日展出品
野口謙次郎(1898-1947年05月21日)東美卒、師結城素明、帝展特選
野口昂明(1909-1982年11月15日)挿絵画家、時代小説の挿絵を多く描いた
野口左厳(1836-1910)師弘瀬洞意、絵金派
野口小蕙(1878-1945年04月02日)師野口小蘋、日本美術協会委員、一時期小室翠雲と結婚
野口松山(不明-不明)夭折の南画家
野口小蘋(1847-1917年02月17日)帝室技芸員、師日根対山、日本南画会の設立に参加
野口南海(1826-1902)師後藤田南渓
野口広文(不明-1977)師栄達、新興美術院会員
野口北巌(1848-1905)名勝一、別号梅巌・珂北、野口雨情の叔父
野口巳緻子(1931-2018年04月25日)日展会友
野口幽谷(1827-1898年06月06日)帝室技芸員、師椿椿山、別号和楽堂
野口友真(不明-不明)師三谷友林
野口麗水(1882-1969年04月18日)師石河有りん、通称市兵衛
野倉鉄真(1876-1961年07月)師盛田南郊・山本梅荘・山本石荘、名成忠、別号天龍山人
野倉楳仙(不明-1946年11月28日)師父野倉鉄真
野崎真一(1821-1910)江戸時代の画家
野崎泰山(1926?-1987年06月03日)爽床会会員
野崎蓬城(1907-不明)師朝見香城・野田九浦
野崎貢(1916-2001年03月18日)川端画学校卒、師山本丘人、創画会会員
野沢如洋(1865-1937年06月11日)日本美術協会等出品、師三上仙年
野澤堤雨(1837-1917)師池田孤邨
野澤白華(1845-1904)宇佐美太奇・春木南溟・渡辺崋山に師事、名龍久
野沢蓼洲(1889-1964年06月29日)師川合玉堂、帝展・日展出品
野島雲凌(1872-1949年07月15日)良寛を敬慕し「今良寛」と呼ばれた
野島清軒(不明-1900)南画
野島青茲(1915-1971年01月27日)師松岡映丘・中村岳陵、日展会員、文部大臣賞
能島康明(1914-2000年03月24日)日展会友、宮城県芸術協会委員
能勢稼田(1853-1879年07月)師滝和亭
野添平米(1895-1980年12月07日)師菊池契月、帝展、大徳寺瑞峯院・京都小御所の襖絵制作
野田甘雨(不明-不明)俳句をし、画をよくした
野田寛湖(1882-不明)師木田寛栗、名鉄、別号鴨堂僊史・水酉亭
野田九浦(1879-1971年11月02日)日本芸術院会員、師寺崎広業、日展顧問、日本画院を創設
野田古杖(1891-1952)師山本光種・清水古関
野田孤柏(1877-1927)師山川雪鴻
野田彩月(1888-不明)師石野香南
野田修一郎(1931-1993年04月15日)師加藤東一、日展会友、特選2
野田鋤雲(1877-1929年04月29日)師小山聴雨
野田青石(1860-1930年03月02日)師帆足杏雨
野田大塊(1853-1927年02月23日)師水野澄治・金圭鎮
野田朝泉(1892-1953)名文雄
野田半谷(不明-不明)津藩士、篆刻・画をよくした
野田文雄(1904-不明)師池上秀畝・木村武山、院展出品
野津有司(1903?-不明)師伊東深水
野出蕉雨(1847-1942年06月24日)師塩田牛渚・滝和亭
野長瀬晩花(1889-1964年03月31日)[美人画作品]師谷口香キョウ、土田麦僊らと国画創作協会を創立
野々内保太郎(1902-1985年12月05日)京都絵画専卒、師西山翠嶂、日展会友、牧人社同人
野々内良樹(1930-2009年10月10日)京美卒、師西山英雄、日展会員、特選
野々見大雲(不明-不明)師竹内栖鳳、野々見松壽斎の二男
野原櫻州(1887-1933年02月28日)東美卒、師寺崎広業、文展・帝展出品、岐阜を中心に活動
野原けい(1882-1925)師横山大観・菱田春草
野原鳥聖(1897-1971)師西山翠嶂・山元春挙、青甲社所属、日本南画院評議員
信近春城(1885-1910年03月05日)師深田直城・菊池芳文・橋本雅邦、文展出品、25歳で急逝
昇外義(1925-1995年08月21日)京美卒、師小野竹喬、元夙川学院短期大学教授
野馬一道(不明-1983)別号・墨竹仙人
野溝謙斎(1843-1918)師内田文皐・栗山石宝・児玉果亭
野見山朱鳥(1917-1970)師高浜虚子、元板院会員
野村一生(1921-1995年07月10日)師高山辰雄・松林桂月、日展会員
野村應山(1874?-1937)師吉嗣拝山・末永天山
野村玉光(不明-不明)昭和初期に小倉市鳥町で活動
野村玉樵(1939-不明)師玉置頼石
野村耕(1927-1991)京都絵画専卒、パンリアル美術協会
野村松韵(1903-1966年06月)師前田青邨、別号松樹
野村紫水(不明-不明)師河田小龍
野村春江(1889-1936)師柳本素石
野村昭温(不明-不明)南画
のむら清六(1916-1995年10月30日)元日本表現派会員、元新興美術院理事
野村雪江(1875-不明)師村瀬玉田、日本美術協会委員、日本画会評議員、父は野村文挙
野村淡泉(1838-1878)師前村洞泉、狩野派
野村東山(1900-1991年06月17日)師無有樹
野村はるみ(1934-2017年04月05日)日展会員、審査、特選2、師華楊
野村文挙(1854-1911年01月24日)帝技、師塩川文麟・森寛斎、文展審査員、日本画会結成に参加
野村満花城(1888-1968)俳人・南画家、師冨田溪仙・玉井敬泉
野村義照(1945-2021年06月07日)元院展特待
野元琴堂(1896-1987)師荒木十畝
野本文雄(1884-1958年11月09日)川端画学校卒、帝展出品、松本を中心に活動