
吉原真龍「美人図」大分県立歴史博物館蔵
吉原真龍(1804-1856)は、豊後の国東半島(西国東郡真玉村)に生まれ、文政期ころ上洛して三畠上龍に師事した。以後、肉筆美人画を専門に描き、気品のある上龍風の美人画で人気を博し、幕末の京都で活躍した。46歳の時に御所参入を許され、法橋に叙された。50歳ころ郷里に帰り、門人の育成につとめ、上品な上方浮世絵の美人画様式を豊後に伝えた。
吉原真龍(1804-1856)よしはら・しんりょう
→国東地方にちょっとした京風美人画ブームをもたらした吉原真龍
京都(132)-画人伝・INDEX
文献:きらめく日本美術 1300年の至宝展
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