人物画

画業と並行して日本のグラフィックデザイン界の先駆者的役割を果たした今竹七郎

2024/5/20  

今竹七郎「3人姉妹」 今竹七郎(1905-2000)は、兵庫県神戸市に生まれた。早くからバウハウスの理念に共鳴してデザインに関心を持ち、昭和2年神戸大丸百貨店意匠部に入社、店内装飾、飾窓、催場構成、広 ...

芦屋市美術協会の創立に参加し芦屋市展の発展につとめた伊藤継郎

2024/5/8  

伊藤継郎「二人の司教」 伊藤継郎(1907-1994)は、大阪市に生まれ、16歳の時から松原三五郎が主宰する天彩画塾に学び、同塾閉鎖後は赤松麟作が主宰する赤松洋画塾(のちに赤松洋画研究所と改称)に入っ ...

典雅清澄な人物表現が多くの愛好家に支持された小磯良平

2024/5/1  

小磯良平「和服の婦人像」姫路市立美術館蔵 小磯良平(1903-1988)は、兵庫県神戸市に生まれ、兵庫県立第二神戸中学校(現在の県立兵庫高校)に学んだ。同校には、上級生に古家新、田中忠雄、同級生に竹中 ...

生涯を通じて少女をモチーフとした三谷十糸子

2024/4/26  

三谷十糸子「猫と少女」兵庫県立美術館蔵 三谷十糸子(1904-1992)は、兵庫県加古郡(現在の高砂市)の医師の子として生まれた。兵庫県立第一高等女学校卒業後は女子美術専門学校(現在の女子美術大学)日 ...

京都洋画壇で活躍し広告画図案も手掛けた池田治三郎

2024/4/15  

池田治三郎「アサヒビールのポスター」 池田治三郎(1888-1966)は、兵庫県神戸市に生まれ、京都に出て関西美術院で鹿子木孟郎(参考)に学んだ。的確なデッサンと堅実なリアリズムを習得し、門下のなかで ...

芦屋に転居し44歳で没するまでの5年間で数々の裸婦像の名作を生み出した小出楢重

2024/4/8  

小出楢重「横たわる裸身」 小出楢重(1887-1931)は、大阪市に生まれ、中学生のころから四条派の渡辺祥益に日本画を学んだ。卒業後は上京して東京美術学校西洋画科を受験したが、木炭素描の準備不足のため ...

大正期の大阪での女性画家ブームのなか、島成園らとともに多彩な活動をした岡本更園

2024/3/18  

岡本更園「初盆」 岡本更園(1895-不明)は、摂津国有馬郡名塩村(現在の兵庫県西宮市)に生まれた。姉が嫁いだ日本画家の岡本大更(参考)の家に寄寓し、16歳の時から義兄の更彩画塾で学んだ。大正3年に1 ...

妖艶で官能的な女性表現が注目された岡本神草

2024/3/15  

岡本神草「口紅」京都市立芸術大学芸術資料館蔵 岡本神草(1894-1933)は、兵庫県神戸市に生まれた。大正4年、京都市立美術工芸学校を卒業後、京都市立絵画専門学校(現在の京都市立芸術大学)に進学した ...

端正な女性像に回帰して帝展で注目された谷角日沙春

2024/3/13  

谷角日沙春「寵人」京都国立近代美術館蔵 谷角日沙春(1893-1971)は、兵庫県美方郡新温泉町諸寄に生まれた。小学校を出て父の回漕業を手伝い、その後も漁師や水手などをしながら画を独学した。20歳の時 ...

飄逸にしてモダンな画風で異彩を放った水越松南

2024/3/8  

水越松南「化粧」京都国立近代美術館蔵 水越松南(1888-1985)は、姫路藩の漢学者の子として神戸に生まれ、第一神戸中学校を中退して京都に出て谷口 香嶠(参考)に師事し、その後京都市立美術工芸学校図 ...




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