2023年9月5日 / 最終更新日時 : 2023年9月11日 yuagari 日本画家 渡辺省亭(1851-1918)watanabe-shotei 主要美人画作品:「遊女(1891)」「高貞の妻(1891)」「塩谷高貞之妻(1892)」
2023年9月5日 / 最終更新日時 : 2023年9月5日 yuagari 日本画家 谷口香嶠(1864-1915)taniguchi-kokyo 主要美人画作品:「豊公挙婚儀図」「出町柳農婦図(1913頃)」
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月8日 yuagari 浮世絵師 鳥居清政(1776-1817)torii-kiyomasa 鳥居清長の長男。15歳にして浮世絵界にデビューしたが、鳥居家の継承問題で、17歳の時に筆を絶った。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月8日 yuagari 浮世絵師 鳥居清峰(1787-1868)torii-kiyomine 鳥居五代家元。鳥居三代の初代鳥居清満の孫。本名は庄之助。鳥居四代家元の清長に学び、文化頃に清峰と号し、のちに清満二代となった。清峰号の時は美人画を得意としたが、五代家元襲名後は、歌舞伎番付絵に専念した。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 勝川春扇(不明-不明)katsukawa-shunsen 三代堤等琳の門人。秋琳と号した。のちに勝川春英に学び春扇と改号し、のちに二代春好を襲名した。別号に可笑斎がある。文化、文政頃に活動し、化政デカダンス風の美人画を描いた。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年10月17日 yuagari 浮世絵師 春川五七(1776-1831?)harukawa-goshichi 春川栄山門と伝わっている。戯作名は神屋蓬洲。蓬莱亭とも号した。狂歌本、洒落本の挿絵がある。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 喜多川藤麿(不明-不明)kitagawa-fujimaro 喜多川歌麿の門人。別号に不二麻呂、紅霞斎、紫園、紫峰、紫霞斎、芳州、蓉山などがある。寛政から文化頃に肉筆画の秀作がある。版画作品は少ない。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年10月17日 yuagari 浮世絵師 二代喜多川歌麿(不明-不明)kitagawa-utamaro はじめ戯作者・恋川春町について恋川幸(雪)町と号し、のちに二代春町となった。浮世絵は喜多川歌麿の門に入り、文化3年初代没後、その妻に入夫し二代を襲名したと伝わっている。師風に似た美人画を得意とした。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 喜多川月麿(不明-1830)kitagawa-tsukimaro 喜多川歌麿の門人。菊麿、喜久麿とも署し、享和頃に活躍した。文化元年月麿と改号した。別号に士達墨亭、観雪などがある。師風の美人画を得意とし、草双紙が多い。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月16日 yuagari 浮世絵師 玄珠斎栄京(不明-不明)genjusai-eikyo 鳥文斎栄之の門人と思われる。栄之風の肉筆美人画がある。経歴は不明。旗本説もある。鳥玉斎と署名した作品もある。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 北尾政演(1761-1816)kitao-masanobu 北尾重政の門人。戯作名は山東京伝。小物販売店「京屋」で煙管・煙草などを商った。別号に山東庵、醒々斎がある。狂名は身軽折助。戯作で江戸一の売れっ子になった。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 浮世絵師 二代歌川豊国(1802-1835?)utagawa-toyokuni 初代歌川豊国の門人。俗称は源蔵。初代豊国の養子となり初代没後二代を継いだ。一龍斎、一英斎、後素亭と号した。天保6年以降消息を絶った。
2023年9月3日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 葛飾応為(不明-不明)katsushika-oui 葛飾北斎の三女。生没年は不明だが北斎37歳の時の子だという説がある。堤派の絵師・南沢等明の妻となったが離縁となり、その後は再婚せず、北斎の助手をつとめながら浮世絵師として活動した。父に似て変わり者だったようで、任侠の気風 […]
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 蹄斎北馬(1771-1844)teisai-hokuba 葛飾北斎の門人。北斎の高弟で魚屋北渓と双璧とされた。幕府の御家人の隠居で俗称は五郎八。駿々亭、駿々斎秋園とも号した。文化から天保頃に活動。摺物絵以外では版画は少ないが、肉筆画は多い。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 抱亭五清(不明-1835)houtei-gosei 葛飾北斎の門人。抱亭北鵞と同一人物とされる。姓は砂山、名は金蔵。別号に青々がある。文化2年に信州松本に移った。文化7年に北鵞から五清に改名したとされ、北鵞時代は摺物が多く、五清になってからは肉筆美人画が多い。 関連記事: […]
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 歌川国久(不明-不明)utagawa-kunihisa 初代歌川豊国の門人。享和から文化頃に活動した。肉筆浮世絵に秀作がある。女性絵師とも伝わっており、国久女と同一人物か、娘と推測されている。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年10月17日 yuagari 浮世絵師 歌川国直(1793-1854)utagawa-kuninao 初代歌川豊国の門人。別号に一烟斎、写楽斎がある。国安、国丸とともに豊国門三羽烏と呼ばれた。葛飾北斎および柳川重信に私淑した。作画期は文化頃からで、美人画、役者絵、風景画を得意とした。合巻、滑稽本などの挿絵も手掛けた。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2024年12月7日 yuagari 浮世絵師 歌川国安(1794-1832)utagawa-kuniyasu 初代歌川豊国の門人。俗称は安治郎。別号に一鳳斎がある。国直、国丸とともに豊国門三羽烏と呼ばれた。西川安信と称したこともある。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月11日 yuagari 浮世絵師 歌川国丸(1796-1832?)utagawa-kunimaru 初代歌川豊国の門人。別号に一圓斎がある。歌川派の中堅として活動した。国直、国安とともに豊国門三羽烏と呼ばれた。生没年に関しては、1793年から1829年など諸説ある。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月11日 yuagari 浮世絵師 二代月斎歌政(1787-1864)gessai-utamasa 初代月斎歌政(牧墨僊)の門人。本姓は沼田。張月樵、山本梅逸に学び南画をよくした。門人に美政、三代歌政、雪政らがいる。掲載の「雪の橋上の女たち」は三代歌政の作品かもしれないが、三代歌政に関しては不明。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 歌川国宗(不明-不明)utagawa-kunimune 初代歌川豊国の門人。姓は山下、名は松五郎。杉嶺、長文斎と号した。化政頃に活動した。天保頃に活動したのは二代国宗。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 歌川国景(不明-不明)utagawa-kunikage 初代歌川豊国の門人。戯作者・晋米斎玉粒の子。別号に一英斎、英斎、一桜斎がある。文政から天保頃に活動した。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月11日 yuagari 浮世絵師 歌川貞景(不明-不明)utagawa-sadakage 初代歌川国貞の門人。号は五湖亭。文政から天保に活動。国貞風の美人画を得意とした。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 浮世絵師 歌川貞虎(不明-不明)utagawa-sadatora 初代歌川国貞の門人。号は五風亭。文政から天保に活動。美人画、役者絵、挿絵などを描いた。左筆と伝わっている。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 浮世絵師 歌川広恒(不明-不明)utagawa-hirotsune 歌川豊広の門人。 文化時代に活動し、歌川広重とは同門だった。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 浮世絵師 磯野文斎(不明-不明)isono-bunsai 渓斎英泉の門人。名は信春、通称は由平。長崎に移り、版元・大和屋の主人となった。大由、文彩堂とも号した。作画期は文政から文化で、長崎版画に江戸錦絵風の多色摺りの技術と洗練された画風をもたらした。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月11日 yuagari 浮世絵師 歌川芳秀(1832-1902)utagawa-yoshihide 歌川国芳の門人。のちに菊池容斎に師事した。一旭斉、雪窓と号した。