風俗図・日常風景

高木勇次ら栃木ゆかりの洋画家

2021/7/6  

高木勇次「車窓」 ともに足利市に生まれた高木勇次(1911-2004)と原田平治郎(1911-1999)は、幼馴染として育った。高木は小学校卒業後、15歳で上京し鉄鋼販売に従事しながら絵を描いていたが ...

ニューヨークで食器デザインと油彩を手がけた古田土雅堂

2021/7/6  

古田土雅堂「地下鉄の雑踏」 栃木県芳賀郡中川村(現在の茂木町)に生まれた古田土雅堂(1880-1954)は、上京して東京美術学校日本画科に学び、卒業して間もなくアメリカに渡った。シカゴで働きながら美術 ...

20世紀初頭のアメリカで独自の画風を確立させた清水登之

2021/7/6  

清水登之「ニューヨーク、寄のチャイナタウン」栃木県立美術館蔵 清水登之(1887-1945)は、栃木県下都賀郡国府村(現在の栃木市)の大地主の家に生まれた。絵画好きの父の影響で、子どものころから絵に親 ...

初期文展で活躍し挿絵や口絵も多く手がけた橋本邦助

2021/7/6  

左:橋本邦助「窓」、右:橋本邦助「帽子屋」 栃木町(現在の栃木市)の紙類商の家に生まれた橋本邦助(1884-1953)は、17歳で東京美術学校西洋画科選科に入学し黒田清輝に師事した。入学後の成績が優秀 ...

洋画から日本画に転じ脱俗の精神を貫いた小杉放菴

2021/7/6  

小杉放菴「立石寺」栃木県立美術館蔵 日光の神官の子として生まれた小杉放菴(1881-1964)は、15歳の時に中学校を中退し、日光に住んでいた初期洋画家の五百城文哉の内弟子となった。師の文哉は水戸出身 ...

幕末幻の油絵師・島霞谷

2021/7/6  

島霞谷「子供灰神楽」 「近代洋画の父」と称される高橋由一(1828-1894)は、下野国佐野藩の江戸藩邸に生まれた栃木県ゆかりの画家だが、高橋家は定府だったため江戸住まいで、参勤交代で国元に帰ることも ...

喜連川藩御用絵師・牧野牧陵

2021/7/6  

牧野牧陵「田植・収穫図」 牧野牧陵(1805-1884)は、烏山仲町(現在の那須烏山市)のキザミ煙草屋「馬門屋」の二男として生まれ、26歳の時に絵師を志して喜連川藩御用絵師の津村雨林に師事、喜連川(現 ...

日光山の絵事に携わったやまと絵住吉派二代・住吉具慶

2021/7/6  

住吉具慶「洛中洛外図巻」(部分)東京国立博物館蔵提供:東京国立博物館研究情報アーカイブズ 日光東照宮の絵画御用には、狩野探幽、神田宗庭、木村了琢のほか、やまと絵住吉派の住吉具慶(1631-1705)も ...

新しい日本画を追求して近代日本画壇を牽引した横山大観

2021/7/6  

横山大観「秩父霊峰春暁」宮内庁三の丸尚蔵館蔵 横山大観(1868-1958)は、明治元年水戸藩士の子として現在の茨城県水戸市に生まれた。10歳の時に一家で上京し、湯島小学校に転入、つづいて東京府小学校 ...

伝統と奇想が相克する多彩な画業を展開した反骨の画鬼・河鍋暁斎

2021/7/6  

河鍋暁斎「鍾馗ニ鬼図」板橋区立美術館蔵 河鍋暁斎(1831-1889)は、天保2年に下総国古河(現在の茨城県古河市)の城下に生まれ、数え2歳の時に家族とともに江戸に出た。7歳で浮世絵師・歌川国芳のもと ...




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