石川豊信(1711-1785)ishikawa-toyonobu

石川豊信「遊女と禿図」

石川豊信「遊女と禿図」

西村重長の門人とされる。江戸小伝馬町の宿糠屋に婿入りし、代々の俗称である七兵衛を襲名した。錦絵登場以前の紅摺絵の技法を用いて独自の美人画スタイルを完成させた。丸みを帯びた温和で品のいい女性像を描き、春信にも影響をあたえた。女性の裸身や肌をみせる「あぶな絵」も多く制作している。また、古典文学や俳諧にも親しみ、画中に自作の歌や句を入れたり、俳書の挿絵も描いた。

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