東洲斎写楽(不明-不明)toshusai-sharaku

東洲斎写楽「二代目瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木と中村万世の腰元若草」

東洲斎写楽「二代目瀬川富三郎の大岸蔵人妻やどり木と中村万世の腰元若草」

伝歴は不明で、近年では阿波の能役者・斎藤十郎兵衛説が有力となっている。寛政6年の10か月間のみ活動し、錦絵はすべて版元・蔦屋重三郎から刊行されている。役者の芸質、役柄の本質までもとらえ、美化することなく顔の特徴を描いた。

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