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新潟県立近代美術館所蔵品目録

新潟県立近代美術館所蔵品目録

新潟県立近代美術館所蔵品目録
発行日:1993年7月15日
発行:新潟県立近代美術館
内容:1993年4月1日現在の新潟県立近代美術館所属作品を収録。 カラー・モノクロ作品図版、316作家の作家略歴掲載。

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収録作家一覧

【日本画家】
青木大乗(1891-1979)川崎小虎と大日美術院を結成・解散後は無所属、日本表象美術協会創立時名誉会員
麻田鷹司(1928-1987)創画会会員、武蔵野美術大学客員教授、父麻田辨自に師事
荒木十畝(1872-1944)日本芸術院会員、日本画院創立委員、帝展審査、師荒木寛畝
石塚仙堂(1890-1972)川合玉堂・橋本関雪に師事、帝展出品
今尾景年(1845-1924)帝国美術院会員、帝室技芸員、鈴木百年に師事
岩田正巳(1893-1988)日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、東美、広業・松岡に師事、新興大和絵会結成
宇田荻邨(1896-1980)日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、師芳文・契月、元京都芸術大学教授
大矢黄鶴(1911-1966)日本美術院院友、児玉希望・田中青坪・蔦谷龍岬に師事
大矢紀(1936-)院展同人・評議員、前田青邨に師事、大矢黄鶴の長男
小川芋銭(1868-1938)日本美術院同人、日本画を独学で学び、詩書や労荘思想に通じた、別号草汁庵
尾竹竹坡(1878-1936)帝展無鑑査、玉章・靹音門、今村紫紅らと大同絵画会設立
恩田耕作(1896-1971)新興美術院理事、土田麦僊に師事、国画創作協会展・新樹社・院展出品
鏑木清方(1878-1972)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、帝技、結城素明らと金鈴社を創立、日展顧問、年方門
加山又造(1927-2004)文化勲章、文化功労者、創画会会員、元東京藝術大学教授、元多摩美術大学教授、師丘人
川合玉堂(1873-1957)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、帝室技芸員、橋本雅邦に師事、日本美術院創立に参加
川合清(1918-)元日本画院同人、東美卒、中村岳陵に師事、新潟大学名誉教授
川崎千虎(1836-1902)沼田月斉・土佐光文に師事、東美教授、日本美術院設立に参加、故実に通じ歴史画を得意とした
川端玉章(1842-1913)帝室技芸員、中村来章に師事、東美教授、川端画学校創立
川端龍子(1885-1966)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、元日本美術院同人、青龍社結成
北野恒富(1880-1947)日本美術院再興に参加・同人、稲野年恒に師事、大阪画壇で活躍・美人画
工藤甲人(1915-2011)創画会会員、芸術選奨文部大臣賞受賞、毎日芸術賞、元東京芸大教授、福田豊四郎に師事
久保田米僊(1852-1906)鈴木百年に師事、号錦麟子、京都青年絵画研究会結成に参加、京都美術協会創立に尽力、元石川県立工芸学校教授
小島丹漾(1902-1975)日本美術院同人、大智勝観・奥村土牛に師事
小杉放庵(1881-1964)日本芸術院会員、太平洋画会会員・再興院展洋画部同人を経て春陽会創立に参加、兼洋画、別号未醒
小林古径(1883-1957)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、帝室技芸員、日本美術院同人、東美教授、梶田半古に師事
小林大幾(1911-1984)日本美術院特待、八木岡春山・堅山南風に師事、菊川多賀らと八晃会結成
酒井三良(1897-1969)日本美術院同人、文部大臣賞、坂内青嵐に師事、国画創作協会に出品
佐々木林風(1884-1933)東美卒、寺崎広業に師事、帝展出品
柴田長俊(1949-)創画会会員、多摩美大学院修了、上野の森大賞展等で受賞
下村観山(1873-1930)帝技員、狩野芳崖・橋本雅邦に師事、日本美術院創立及再興に参加、東美教授
白倉嘉入(1896-1974)田近竹邨・小室翠雲に師事、帝展特選・文展無鑑査・日展出品後無所属
高森砕巌(1847-1917)山本琴谷に入門し南画を学ぶ、東京南画会創立に参加、別号翠巌・朶香
竹内栖鳳(1864-1942)文化勲章、帝室技芸員、帝国芸術院会員、文展審査員、京都絵画専門学校教授、国画創作協会顧問、幸野楳嶺に師事
土田麦僊(1887-1936)帝国美術院会員、小野竹喬らと国画創作協会を創立、竹内栖鳳に師事
寺崎広業(1866-1919)帝室技芸員、日本美術院創立に参加、東美教授、師橋本雅邦
冨田溪仙(1879-1936)帝国芸術院会員、日本美術院同人、都路華香・富岡鉄斎に師事
長井雲坪(1833-1899)文人画家、木下逸雲・日高鉄翁に師事、別号桂山・呉江
長井亮之(1904-2004)日本美術展特待、小林古径・酒井三良・奥村土牛に師事
中島萬木(1901-1977)院展に出品、日本美術院院友となるが戦災にあい新潟に帰郷して制作
中村岳陵(1890-1969)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、元日本美術院同人、日展常務理事、東美卒、川辺御楯・寺崎広業らに師事
橋本雅邦(1835-1908)日本在来画法の近代化に取り組んだ、院展創立主幹、東美開校時教授、師狩野雅信
橋本関雪(1883-1945)帝室技芸員、帝国芸術院会員、帝展審査員、片岡公曠・竹内栖鳳に四条派を学ぶ
橋本龍美(1928-)新制作協会日本画部会員を経て創画会創立会員となるが退会
長谷部権次呂(1921-2012)日展会員、特選、高山辰雄に師事
番場春雄(1910-1997)日本美術院特待、郷倉千靱に師事、加茂美術協会創立に参加、新潟県展理事
東山魁夷(1908-1999)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、東美卒、結城素明に師事
広川操一(1894-1983)東美卒、寺崎広業・結城素明に師事、文展・帝展出品、戦災にあい郷里新潟に疎開
蕗谷虹児(1898-1979)尾竹竹坡に師事、叙情的な挿絵画家として活躍
前田青邨(1885-1977)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本美術院同人、東京芸大教授、梶田半古に師事、歴史画・武者絵
松林桂月(1876-1963)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、帝室技芸員、日本南画会設立に参加、元日本南画院会長、日展顧問
松本楓湖(1840-1923)帝国美術院会員、日本画会結成に参加、日本美術院創立に参加、菊池容斎に師事
三浦文治(1906-1994)東美卒・同期と六篠社を結成、松岡映丘に師事、郷土新潟の美術新興に貢献
三輪晃久(1934-)日展評議員、特選、三輪晁勢の長男、京都市立美大で堂本印象に師事
三輪晁勢(1901-1983)日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、京都市立絵画専門学校で堂本印象に師事
邨田丹陵(1872-1940)川辺御楯に土佐派を学ぶ、日本美術院創設に特別賛助員として参加
村山徑(1917-1987)日本芸術院賞恩賜賞、日展理事、総理大臣賞、児玉希望に師事
山崎隆夫(1940-)日本芸術院賞恩賜賞、日展理事、総理大臣賞、会員賞、特選、下保昭に師事
横尾深林人(1898-1979)日本南画院堂人、帝展特選、小坂芝田・小室翠雲に師事、別号南田・翠田
横山大観(1868-1958)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、東美で橋本雅邦に師事、日本美術院の設立に参加
横山操(1920-1973)師龍子、元青龍社社人、多摩美術大学教授

【江戸以前の画家・文人画家】
藍沢南城(1792-1860)江戸後期の儒者、松下一斎の葛山塾に入り折衷学を修める
五十嵐浚明(1700-1781)狩野良信・竹内式部に師事、法眼、山水人物、別号孤峯・穆翁
椿椿山(1801-1854)江戸後期の文人画家、金子金陵・渡辺崋山に師事、清国・張秋谷の画法を研究
富川大塊(1799-1855)大橋白鶴の長男、江戸・京都に出て文武を修め書画にもすぐれた

【浮世絵師】
歌川広重(初代)(1797-1858)江戸後期を代表する浮世絵師の一人、歌川豊広の門人、姓安藤
葛飾北斎(1760-1849)江戸中期から後期の浮世絵師、浮世絵派を代表する絵師、代表作に「富獄三十六景」等

【洋画家】
青木繁(1882-1911)東美卒、白馬会創立に参加、同展「海の幸」出品、放浪の後肺患で死去
赤穴宏(1922-2009)新制作協会会員、千葉大学名誉教授、元武蔵野美術大学教授
浅井忠(1856-1907)同志と明治美術会を創立、元東美教授
安宅乕雄(1902-1989)日展参与、一水会会員、元二科会会友
安宅安五郎(1883-1960)日展会員、創元会の創立に参加
阿部展也(1913-1971)ローマ在住で活躍、美術文化協会創立同人、阿部芳文と同一
五十嵐二朗(1931-)水彩画家、一陽会運営委員・副代表、水彩連盟展
井口道夫(1934-)国展国画賞、新潟大学卒、広告代理店勤務
石井柏亭(1882-1958)日本芸術院会員、太平洋画会・日本水彩画会・二科会・一水会の創立に参加
磯辺行久(1936-)デモクラート美術協会参加、読売アンデパンダン展
糸園和三郎(1911-2001)美術文化協会の創立に参加、新人画会結成に参加
猪熊弦一郎(1902-1993)新制作派協会の創立に参加、アメリカで活動
上野省策(1911-1999)自由美術協会会員、元神戸大学教授
梅原龍三郎(1888-1986)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、国画会・春陽会・二科会・日本版画協会の創立に参加、大調和会第1回展監査委員
海老原喜之助(1904-1970)芸術選奨文部大臣賞、独立美術協会会員、藤田嗣治に師事、パリで死去
岡鹿之助(1898-1978)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、芸術選奨、春陽会会員、精緻で詩情あるれる画境を確立
小野末(1910-1985)安井曾太郎に師事、元一水会委員、国際具象派協会創立に参加、安井曾太郎記念会理事・評議員
オノサトトシノブ(1912-1986)自由美術協会の創立に参加、幾何学的構成による作品を追求、小野里利信
小原稔(1921-2009)元独立美術協会会員、大阪税関勤務、仲村一男に師事
栢森義(1901-1992)新世紀美術協会創立委員、元光風会会員、本郷洋画研究所で岡田三郎助に学ぶ
桂重英(1909-1985)白日会会員、安井曾太郎に師事、1930年協会展出品、信濃山岳画協会設立
桂ゆき(1913-1991)女流画家協会の創立に参加、戦後日本の抽象画を確立させた画家のひとり
栢森琢也(1939-)新世紀美術協会会員、ヤナセ勤務後制作に専念、栢森義の二男
川口軌外(1892-1966)国画会会員、中村不折・小杉未醒に師事、独立美術協会の創立に参加
川端実(1911-2001)元新制作協会会員、元多摩美術大学教授、祖父川端玉章
岸田劉生(1891-1929)フュウザン会結成に参加、春陽会の創立に客員として参加、大調和会第1回展監査委員、麗子像で知られる
北川民次(1894-1989)日本板画院の創立に参加、メキシコで活躍、元二科会会長
木村忠太(1917-1987)元独立美術協会会員、フランスを中心に活躍・パリで死去
久野真(1921-1998)鉄・鉛・ステンレス等を素材として作品を制作、新制作協会出品
熊岡美彦(1888-1944)東美で和田栄作・藤島武二に学ぶ、槐樹社創立に参加、東光会創立、文展審査員
熊谷喜代治(1912-1988)新潟油彩画家協会設立に参加、ガラス絵も手がけた
倉石隆(1916-1998)主体美術協会創立会員、太平洋美術学校に学ぶ、元自由美術会員、世界文学全集等の挿絵も手がけた
桑重儀一(1883-1943)カリフォルニア州立大で絵画を専攻、帝展無鑑査
桑原実(1912-1979)二科会会員、元東京芸術大学教授、日本美術教育連合理事等歴任・美術教育振興に尽力
小出楢重(1887-1931)二科会会員、東美卒、国枝金三らと濃橋洋画研究所を創設、ガラス絵の復興者としても知られる
國領經郎(1919-1999)日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展常務理事、総理大臣賞、日洋会委員長、元横浜国立大学教授
小島清雄(1914-1982)日展会友、特選、光風会会員
児島善三郎(1893-1962)独立美術協会の創立に参加、新文展審査員、日本アンデパンダン展委員、本郷洋画研究所に学ぶ
小林哲夫(1927-1997)現代パステル協会結成・代表、一水会常任委員
小堀進(1904-1975)日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展理事、白日会会員、水彩連盟の創立に参加
小山正太郎(1857-1916)川上冬崖に師事、日本初の石版画集刊行、明治美術会創立に参加、明治期洋画の指導者として活躍
小山良修(1898-1991)医者の傍ら画家として活動、水彩連盟創立に参加
近藤直行(1925-)行動美術協会会員、金沢美工大卒業、新潟県青年美術家作家集団結成
斎藤義重(1904-2001)美術文化協会の創立に参加、文学的交流を広げながら、半立体=半絵画、インスタレーションへと移行した
佐伯祐三(1898-1928)川端画学校を経て東美卒、渡仏、ヴラマンクに師事、パリ郊外で制作するが客死
坂田一男(1889-1956)日本抽象絵画の先駆者、岡田三郎助・藤島武二に師事し渡仏、帰国後前衛グループを結成して活動
坂本繁二郎(1882-1969)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員辞退、二科会創立に参加、青木繁と同郷・同級生
阪本文男(1935-1986)モダンアート協会会員、國領經郎らに指導を受ける、安井賞展等出品
笹岡了一(1907-1987)日展参与、総理大臣賞、光風会常任理事、千葉県美術会会長
佐藤吉五郎(1910-1986)二科会会員、岡田謙三に師事
佐藤敬(1906-1978)東美卒、第二部会創立に参加、新制作派協会の創立に参加、パリ画壇で活躍した
佐藤三郎(1901-1999)太平洋美術会評議員、太平洋美術学校卒後、パリで学び、帰国後中村不折に師事、文展無鑑査
佐藤哲三郎(1889-1958)東美卒、二科会創立委員、文展・帝展出品、四十年社結成、第一美術協会創立に参加
佐藤哲三(1910-1954)国画会会員、梅原龍三郎の指導を受ける、地域の民主化運動・文化運動にも従事
品川工(1908-2009)版画家、国画会永年会員、日本版画協会名誉会員
地主悌助(1889-1975)坂本繁二郎に師事、小学・中学教諭を経て個展中心に活動、号白道
清水敦次郎(1894-1962)示現会創立会員、白土会創立同人、日展特選
白髪一雄(1924-2008)アクションペインティング、元具体美術協会会員、ゼロ会結成
新保兵次郎(1908-1977)日展評議員、総理大臣賞、元光風会会員、小絲源太郎に師事
末松正樹(1908-1997)自由美術家協会を退会、主体美術協会創立に参加、多摩美術大学名誉教授
菅井汲(1919-1996)芸術選奨、明快な色彩と幾何学的形態の作品を制作、国内外で評価された
鈴木力(1937-)一陽会運営委員・副代表、日本版画協会会員
鈴木良治(1886-1931)東美卒、赤甕会結成、文展・光風会出品後渡米、白日会創立に参加
須田国太郎(1891-1961)日本芸術院会員、独立美術協会会員、長く教育の場に身を置き指導者として影響力をもった
関屋俊彦(1912-2007)新制作協会会員、新潟油彩画家協会
相馬其一(1885-1966)光風評議員、白馬会洋画研究所に学ぶ、長原孝太郎に師事、白日会員創立に参加
高井貞二(1911-1986)二紀会委員、二科展出品・吉原治良らと九室会結成、行動美術協会創立に参加
高橋秀(1930-)芸術選奨文部大臣賞、独立美術協会会員、日芸大賞、安井賞
高橋信一(1917-1986)版画家、日本版画協会会員、国画会版画部会員、佐渡版画村理事長
高橋美則(1926-)国画会会員、平海兵団に入隊していたが敗戦で復員、独学で絵を描きはじめる
高間惣七(1889-1974)東美卒、牧野虎雄らと槐樹社を創設、東光会創立に参加、日展審査員・旺玄会委員を経て独立美術協会会員
高松次郎(1936-1998)芸術選奨、ハプニングによる反芸術的行為を展開、ハイ・レッド・センター結成
高村真夫(1876-1954)小山正太郎の不同舎に入門、太平洋会会員、文展受賞
鷹山宇一(1908-1999)二科会名誉理事、斎藤義重らと絶対象派協会創立、美術文化協会創立に参加
竹谷富士雄(1907-1984)新制作協会会員、洗練された色調の画風で知られ、新聞小説の挿絵も多く描いた
田崎廣助(1898-1984)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、一水会運営委員
田代修一(1908-1994)一水会会員、田崎廣助に師事
田中田鶴子(1913-0)元新制作会員、女流画家協会の創立に参加
田中道久(1915-1981)国画会委員、小林萬吾に師事
田畑あきら子(1940-1969)武蔵美大卒後、現代画廊等個展中心に活動、28歳で死去
田淵安一(1921-2009)新制作協会会員、東大在学中猪熊弦一郎の指導を受ける、仏留学
千原三郎(1905-1985)元自由美術協会会員、元跡見学園女子短大教授
鳥海青児(1902-1972)芸術選奨、独立美術協会会員、元春陽会会員、画風は深く渋みのあるもので重厚なマチエールに特徴がある
椿悦至(1914-2003)太平洋美術会会長、本郷絵画研究所に学ぶ
富樫寅平(1906-1951)独立美術協会会員、1930年協会展出品
富岡惣一郎(1922-1994)新制作協会会員、「トミオカホワイト」と呼ばれる雪の表現は海外で高い評価を得た句の
富川潤一(1907-1995)日展会友、光風会会員、本郷絵画研究所に学ぶ
鳥居敏文(1908-2006)独立美術協会会員、日本美術会結成に参加、新具象研究会結成
鳥越憂(1919-)川端画学校日本画科に学ぶ、漆畑広作に水彩を千原三郎と油彩を学び新樹社を結成
中川一政(1893-1991)文化勲章、文化功労者、春陽会の創立に客員として参加、水墨画・書・陶芸と幅広く制作
中澤茂(1932-)東京芸大で硲伊之助・安井曾太郎に師事、元一水会会員、メキシコで活躍
中谷泰(1909-1993)春陽会会員、元東京芸大教授、木村荘八に師事
中西利雄(1900-1948)日本水彩画会会員、小磯良平らと新制作派協会を創立
中山爾郎(1915-2004)春陽会会員、清水多嘉示・岡鹿之助に師事
難波田龍起(1905-1997)文化功労者、国画会を退会フォルム展を結成、自由美術家協会の設立に参加のち退会
布川勝三(1905-1999)元太平洋会員、太平洋画科会研究所に学ぶ、安宅安五郎に師事
野間仁根(1901-1979)東美卒、中川紀元に師事、二科会会員となるが脱会して一陽会創立に参加
長谷川利行(1891-1940)二科樗牛賞、1930年展出品、1932年頃から放浪生活に入る
浜口陽三(1909-2000)版画家、銅版家、日本版画協会名誉会員、自由美術家協会の創立に参加
林武(1896-1975)文化勲章、文化功労者、日本芸術院賞、独立美術協会の創立に参加、「梳る女」で毎日賞など日本の具象絵画の第一線で活躍
平賀亀祐(1889-1971)16歳で渡米、36歳で渡仏、欧米画壇を往復したのちパリに定住
藤島武二(1867-1943)文化勲章、帝室技芸員、帝国芸術院会員、白馬会の創立に参加、東京美術学校教授
藤田嗣治(1886-1968)東美卒業後、画壇に失望し渡仏、モンパルナスでピカソらと交友、元二科会会員、日本芸術院会員
舟見倹二(1925-)版画家、二紀展・自由美術展・主体展に出品、主体展新潟県出身者による「ネージュ」創立に参加
星襄一(1913-1979)版画家、日本版画協会会員、生家の印刷業を手伝いながら孔版画を手がけ、国内外に抽象的版画を出品
前田寛治(1896-1930)東美で藤島武二に師事、里見勝蔵らと1930年協会創立、帝展美術院賞
前田常作(1926-2007)元武蔵美大学長、日本芸術大賞、曼荼羅の世界を生涯のテーマとして描いた
牧野虎雄(1890-1946)東美で学ぶ、高間惣七らと新光洋画会結成、槐樹社の創立に参加、多摩帝国美術学校創設に参加
丸山正三(1912-)新制作協会会員、医学博士
三岸節子(1905-1999)文化功労者、芸術選奨、女流画家協会の創立に参加、新制作協会会員、夫は三岸好太郎
水島清(1907-1991)独立美術協会会員、川端画学校・東美岡田教室で学ぶ、牛島憲之らと欅会結成
満谷国四郎(1874-1936)帝国美術院会員、太平洋画会創立に参加、初代五姓田芳柳の門下
南桂子(1911-2004)フランスでフリードランデル版画研究所に学ぶ、以後パリに住み活動、日本版画協会名誉会員
峰村リツ子(1907-1995)太平洋美術学校に学ぶ、児島善三郎らに師事、自由美術協会会員、二科展・1930年協会展出品、現代画廊個展
宮芳平(1893-1971)国画会会員、太平洋画会研究所で中村不折の指導を受ける、山本鼎・中村彝に師事
三芳悌吉(1910-2000)行動美術協会会員、東京帝国大で顕微鏡図の作成に携わる、昆虫や小動物を扱った絵本を多く刊行
棟方志功(1903-1975)版画家、文化勲章、文化功労者、日本板画院を創立、日本版画会創立委員、縄文的な美で世界の注目を集めサンパウロ国際美術展等で大賞
村上耕一(1922-)一水会員、横浜美術研究所で学ぶ、木下孝則に師事
元永定正(1922-2011)浜辺万吉に師事、漫画から洋画に転向、抽象作品へ移行する、元具体美術協会会員
森芳雄(1908-1997)主体美術協会創立会員、武蔵野美術大学名誉教授、家族をテーマに詩情溢れる作品を制作
諸橋政範(1891-1979)東美卒、新文展出品、新潟の美術文化発展に寄与した
安井曾太郎(1888-1955)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、帝室技芸員、二科会・一水会の創立に参加、日本美術家連盟会長
矢部友衛(1892-1981)日本美術会会員、東美日本画科卒後、米・仏・独に留学、戦前から前衛画家として活躍
山口薫(1907-1968)自由美術家協会・モダンアート協会の創立に参加、東京芸術大学教授
山口長男(1902-1983)日本の前衛美術の先駆者的存在、東美卒、二科出・吉原治良らと九室会結成、元武蔵野美術大学教授
横尾茂(1933-2012)自由美術協会会員、文化学院美術科で山口薫・佐藤忠良らに指導を受ける、安井賞
吉原治良(1905-1972)二科会会員を経て具体美術協会を創設、関西の前衛画家を多く育てた、吉原製油社長
萬鉄五郎(1885-1927)東美卒業制作は日本のフォヴィスムの先駆とされる、春陽会の創立に客員として参加
脇田和(1908-2005)文化功労者、新制作派協会の創立に参加

【彫刻家】
明田川孝(1909-1958)木彫、国画会有志と造形彫刻家協会結成、国画脱退後、新制作派協会に参加
岩川義雄(1919-1968)内藤伸に師事、文展・日展出品、号桜郷
岩野勇三(1931-1987)新制作協会会員、東京造形大学教授、佐藤忠良に師事、中原悌二郎賞
金子直裕(1915-1997)島田美晴・吉田三郎・佐々木大樹に師事、新構造社出品、日展会友、日本彫刻会会員
北村四海(1871-1927)大理石彫刻の鼻祖、宮彫師の父に木彫を学ぶ、文展審査員
北村正信(1889-1980)大理石彫刻、日展参与、父は虎井広吉、母は北村四海の姉
木津一夫(1924-)二紀理事、金子直裕・山本稚彦に師事
寒川典美(1920-)新制作協会会員、元多摩美大教授、東美卒、テラコッタ彫刻を追及、中原悌二郎賞
佐藤忠良(1912-2011)芸術選奨文部大臣賞、東美卒、新制作協会彫刻部創立に参加、元東京造形大教授
滝川毘堂(1914-1980)二紀会委員、日本陶彫会副会長、渡辺長男に師事、滝川美堂の長男
武石弘三郎(1878-1963)東美彫塑科第一回生として卒業後ベルギーに留学、文展等出品
千野茂(1913-2002)国画会会員、元日本美術院同人、東京芸大名誉教授
戸張幸男(1908-)東美卒、京城に渡り朝鮮美術家連盟常任理事として活動、新潟大彫刻科教授
羽下修三(1891-1975)東美卒、高村光雲・北村西望らに師事、帝国美術院無鑑査
林昭三(1935-)日展評議員、会員賞、特選、羽下修三・高橋剛に師事
細野稔人(1932-)二紀会委員、戸張幸男・滝川毘堂に師事
柳原義達(1910-2004)文化功労者、福田平八郎に日本画を学び彫刻に転向、新制作派協会彫刻部創設に参加
山脇敏男(1892-1974)日展会員、菊華賞、加納鉄哉・内藤伸に師事、木彫
渡辺徹(1910-1978)日展会員、菊華賞、東美で朝倉文夫・北村西望らの指導を受ける、東京家政大学教授

【工芸家】
市橋敏雄(1919-2005)鋳金家、日展参与、特選、日工理事、新工芸家連盟結成に参加
伊藤赤水(5代)(1941-)陶芸家、無名異焼の人間国宝、日本工芸会正会員
伊藤豊(1917-2002)鋳金家、日展参与、特選、建築美術工業協会特別会員
内田宗寛(1883-1984)漆芸家、赤塚自得・鈴木嘉助に棗の制作や塗り方を学ぶ、日本漆工協会優秀漆工技術者
小川英鳳(1896-1990)彫金家、日展会員、日本彫金会会長、伊藤勝英に師事、越前工芸美術会創立に参加
亀倉蒲舟(1907-1998)彫金家、日展会員、日本新工芸家連盟委員、叔父小川英鳳に師事、越後工芸美術展創立に参加
斎藤三郎(1913-1981)陶芸家、近藤悠三に入門、後に富本憲吉に師事、白磁を中心に制作
佐々木象堂(1882-1961)蝋型鋳造の人間国宝、初代宮田藍堂・大島如雲に師事、工芸済々会等結成
佐々木恒春(1925-)現代鐔匠の代表的存在、宮崎で透かし鐔の研究・制作
鈴木苧紡庵(1914-1988)染織家、越後上布小千谷縮、日本工芸会正会員
鶴巻三郎(1908-2005)人形作家、和紙を素材とする紙塑人形を創始、日展会員、現工参与
原直樹(1906-1994)鋳金家、日展参与、香取秀真に師事、鋳金家・原松州の長男
原正樹(1935-2011)金工作家、芸術選奨新人賞、日展会員、新工芸家連盟結成に参加、東京芸大教授、鋳金家・原直樹の長男
広川青五(1923-2006)染織家、日展参与、東京学芸大学名誉教授、結城素明・広川松五郎に師事、広川の養嗣子となる
堀浄親(1890-1973)御釜師・名越昌晴に師事、のちに堀山城家の養子となり養父堀浄弘に学ぶ
本間一秋(1930-)竹芸家、日展参与、特選、現代工芸美術家協会参事、竹芸家・林尚月斉に師事
本間琢斎(初代)(1812-1891)鋳金家、班紫銅の技法を創始した、鋳物師・原得斎の長男
三浦小平二(1933-2006)陶芸家、青磁の人間国宝、日本工芸会参与、一水会運営委員、東京芸大名誉教授、三浦小平の長男
三浦小平(1898-1972)陶芸家、新潟県佐渡の小平窯、洋画を志すが帰郷して父3代三浦常山に学ぶ
宮田宏平(1926-)金工作家、日展評議員、菊華賞、父2代藍堂に学ぶ、現代工芸美術家協会創立に参加
宮田藍堂(2代)(1902-1988)佐々木象堂に蝋型鋳造を学び2代藍堂を襲名、生涯佐渡で制作を続けた
宮田亮平(1945-)鍛金家、日展理事、総理大臣賞、現代工芸美術家協会常務理事、父2代藍堂に学ぶ
目黒順三郎(1921-)漆芸家、彫漆作家・富樫光成に師事、戦後蒔絵作家・目黒清秀の養子となり彫漆と蒔絵を融合した制作を続けた
山本自炉(10代)(1898-1954)鋳金家、長兄貞次・弟光路とともに父又五郎に師事、帝展・新文展・日展出品
吉田醇一郎(1889-1969)漆芸家、日展評議員、植松包美に師事、号剣山
吉原義彦(1900-1956)プロレタリア美術家同盟の結成に参加・委員、文展・一水会出品

【書家・墨跡を残した文人】
会津八一(1881-1956)号に秋艸堂人・秋艸堂・渾斎など、独特な書風の作品を発表、早稲田大学名誉教授
新井石禅(1864-1927)菩提寺興国寺住職の新井如禅について後の養子となる
石橋犀水(1896-1993)日展会員、日本書道教育学会会長、比田井天来に師事
江川蒼竹(1917-2008)毎日書道会名誉会員、書壇院名誉顧問・元理事長、新潟県書道協会設立に参加
大沼枕山(1818-1891)漢詩人、叔父鷲津益斎に学ぶ
亀田鵬斎(1752-1826)江戸後期の儒学者、別号善身堂、各地の文人の交わり越後・佐渡に至る
日下部鳴鶴(1838-1922)漢魏六朝の書を唱道して篆隷楷行草を究めた、楊守敬に師事
熊沢蕃山(1619-1691)江戸前期の儒学者、別号息遊軒・不敢山人・不盈山人・有終庵主
相馬御風(1883-1950)文芸評論家・詩人・歌人
高島秋帆(1798-1866)出島のオランダ人から西洋兵学の知識を得る、武州徳丸が原(現板橋区高島平)において高島流西洋銃陣を紹介
高須翠雲(1906-1998)読売書法会参事、日本書道連盟参与、謙慎書道会名誉会員、北日本書芸院会長
竹内臨川(1907-1986)日本書道教育学会理事、新潟大学名誉教授、増村朴斎・木俣曲水・浅見喜舟に師事
館柳湾(1762-1844)漢詩人、亀田鵬斎に詩文を学ぶ
弦巻松蔭(1906-)池田鵞村・上田桑鳩に師事、奎星会の創立に参加、新潟県書道協会の創立に尽力
東郷平八郎(1847-1934)明治・大正期の軍人
古川悟(1929-1998)篆刻作家、日展評議員、特選、読売書法会理事、謙慎書道会総務
前田黙鳳(1853-1918)清国に渡り金石学・書法を学ぶ、書学会を創立して研究誌『書鑑』を刊行
巻菱湖(1777-1843)幕末の三筆のひとり、亀田鵬斎に師事、唐書の追究を深め書塾は隆盛を極めた、別号弘斎
増村朴斎(1868-1942)有恒学舎を創立、青少年の道徳教育に情熱を燃やした
三浦康廣(1920-)石橋犀水に師事、中国文学や中国書道の研究を深めた、新潟大学書道科教授
山田正平(1899-1962)篆刻作家、日展審査員、日書連参与、篆刻家・木村竹香に二男

【デザイナー】
亀倉雄策(1915-1997)グラフィックデザイナー、文化功労者、国際的に活躍、日本グラフィックデザイナー協会創立に参加

【写真家】
岡田紅陽(1895-1972)写真家、富士山の写真を撮り続ける、富士写真協会設立
濱谷浩(1915-1999)写真家、オリエンタル写真興業退社後フリー、ICPマスター・オブ・フォトグラフィー賞、兄は写真評論家の田中雅夫
渡辺義雄(1907-2000)写真家、文化功労者、芸術選奨、日本写真家協会名誉会長、日本大学名誉教授

【海外の画家・彫刻家】
ジョルジュ・オリオール(1863-1938)
マックス・ベックマン(1884-1950)
エミール・ベルナール(1868-1941)
ピエール・ボナール(1867-1947)
フェルナンド・ボテロ(1932-)
アルフレッド・ブーシェ(1850-1934)
フェリックス=アンリ・ブラックモン(1833-1914)
フェリックス・ビュオ(1847-1898)
ジュール・シャデル(1870-1942)
アレクサンドル・シャルパンティエ(1856-1909)
ジャン=バティスト=カミーユ・コロー(1796-1875)
ギュスターヴ・クールベ(1819-1877)
シャルル=フランソワ・ドービニー(1817-1878)
ウジェーヌ・ドラートル(1864-1938)
モーリス・ドニ(1870-1943)
ジュリアン・デュプレ(1851-1910)
ジェームス・アンソール(1860-1949)
ライオネル・フォンタネージ(1871-1956)
アントニオ・フォンタネージ(1818-1882)
アドルフ・ジラルドン(1855-不明)
フランシスコ・ホセ・デ・ボヤ・イ・ルシエンテス(1746-1828)
ジョージ・グロス(1893-1959)
アンリ=シャルル・ゲラール(1846-1897)
フンデルトワッサー(1928-)
金昌烈(1929-)
エルンスト・ルードヴィヒ・キルヒナー(1880-1938)
マックス・クリンガー(1857-1920)
オスカー・ココシュカ(1886-1980)
ケーテ・コルヴィッツ(1867-1945)
ガストン・ド・ラトネー(1859-1943)
李禹煥(1936-)
ジョルジュ・レメン(1865-1916)
エドワール・マネ(1832-1883)
アンリ・ジョルジュ・ジャン・イシドール・ムーニエ(1873-1922)
ジョン・エヴァレット・ミレイ(1829-1896)
クロード・モネ(1840-1926)
エドヴァルト・ムンク(1863-1944)
エミール・ノルデ(1867-1956)
ジョン・エドガー・プラット(1886-1967)
アンリ・ラシュー(1856-1944)
リヒャルト・ランフト(1862-1931)
ポール=エリー・ランソン(1861-1909)
ベンジャミン・ジャン・ピエール・アンリ・リヴィエール(1864-1951)
ルネ・フランソワ・オーギュスト・ロダン(1840-1917)
ピエール=エティエンヌ=テオドール・ルソー(1812-1867)
ジェームズ・ティソ(1836-1902)
コンスタン・トロワイヨン(1810-1865)
フェリックス・エドアール・ヴァロットン(1865-1925)
ジェームズ・アボット・マクニール・ホイッスラー(1834-1903)
チャースズ・ワーグマン(1832-1891)
趙崇弼(不明-不明)

【その他】
16世紀フランドルの工房

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