江戸以前の画家一覧

若井牛山(1799-1871)師目賀多雲川信済
若芝一山(不明-1726)河村若芝に画法および鍔細工法を学んだ
若杉五十八(1759-1805)洋風画家
若松則文(不明-1859)四条派
若宮養徳(1754?-1834)七代養川惟信に師事
和久是安(1578-1638)江戸前期の絵師
鷲屋石巒(1788-1871)画家・彫刻家、通称三十郎、異号道楽山人
和田芸谷(不明-1851)師小田海僊
和田呉山(1800-1870)画僧、号空相、俗名弘毅、通称房吉
和田助堅(1737-1807)師父和田雪観・木村探元
和田雪観(1706-1777)師木村探元
和田僊嶺(1794-1863)師河村文鳳、名純亮、字子誠、通称勝兵衛
和田陵雨(不明-不明)松江市内に作品が残っている
渡辺雲岳(不明-1842)師谷文晁、名喜、通称安次郎
渡辺雲溪(不明-不明)松平雪人の門人、名進、通称咲兵衛
渡辺崋山(1793-1841)[東三河01]蘭学者、師白川芝山・金子金陵・谷文晁、名定静、字伯登、通称登、別号萬絵堂・金楽堂・随安居士
渡辺元周(1676-1735)師渡辺秀朴
渡辺清(1778-1861)師吉川一渓・田中訥言・土佐光貞、通称太助、別号周溪・雪朝斎
渡辺金峰(不明-1862)江戸から三条に移り住んだ
渡辺琴友(不明-不明)渡辺玄対の長女
渡辺駒岳(不明-不明)幕末から明治期の画家
渡辺玄対(1749-1822)長崎で清人に画を学び南蘋風をよくする
渡辺広輝(1778-1838)徳島藩御用絵師、師住吉広行・矢野栄教、住吉派
渡辺洽斎(1758-1828)師富取芳斎
渡辺始興(1683-1755)琳派・狩野派の画法を学んだ
渡辺秀岳(1644-1734)師渡辺秀石
渡辺秀溪(1700?-1751)渡辺元周の子
渡辺周溪(1751-1861)師吉川英信・土佐光貞・田中訥言
渡辺秀乾(1809-1829)師渡辺秀実
渡辺秀彩(不明-1761)師渡辺秀渓
渡辺秀実(1778-1830)師渡辺秀詮、別号鶴洲
渡辺秀彰(1821-1870)渡辺秀実の養子
渡辺秀石(1639-1707)唐絵目利の祖、宋画の法を修めた
渡辺秀詮(1736-1824)師渡辺秀彩
渡辺秀朴(1662-1756)師渡辺秀岳
渡辺春江(不明-不明)渡辺玄対の三女
渡辺春山(不明-不明)渡辺玄対の次女
渡辺如山(1816-1837)師椿椿山、渡辺崋山の実弟、名定保、字叔保、通称五郎、別号華亭
渡辺赤水(1776-1833)渡辺玄対の子
渡辺雪溪(不明-不明)師松平雪山
渡辺湊水(1720-1767)名従
渡辺洞昌(不明-不明)秋田の画家、初代から五代まで継承された
渡辺南岳(1767-1813)師円山応挙、光琳私淑、名巌、字維石宝、
渡辺拈華(1799-1872)師田能村竹田、渡辺蓬島の長男
渡辺蓬島(1753-1835)師淵上旭江、名寧、字文邦、通称得一、別号華亭
渡辺了慶(不明-不明)狩野光信の門人
渡部雅堂(1892-不明)四条派、師渡辺直堂
度会東溟(不明-1850)度会文流斎の子
度会文流斎(不明-1816)笹山養意常伝の養子、狩野養川院惟信に学んだ、唐人物を得意としたと伝えられる