日本画家

岩崎巴人らと日本表現派を結成した・のむら清六

2021/8/2  

のむら清六「ハハコ像」山梨県立美術館蔵 のむら清六(1916-1995)は、山梨県西八代郡下九一色村(現在の市川三郷町)に生まれた。高等小学校卒業後、横浜の親戚が営んでいた石原製綿所に寄宿し、手伝いの ...

詩書画一致の思想から独自の表現を見出した三枝茂雄

2021/7/28  

三枝茂雄「業(カルマ)」 三枝茂雄(1920-1989)は、山梨県甲府市に生まれた。生家は二代続いた製材業、製車業を営んでいた。4歳頃から書の手習いを始め、13歳頃には飯田蛇笏主宰の「雲母」に俳句を投 ...

山梨美術協会の結成

2021/7/7  

土橋芳次「八ヶ岳高原のお花畠」山梨県立美術館蔵 昭和12年、在京、県内在住者を含めた山梨県出身の美術家たちが、日本画、洋画、彫刻のすべてを網羅して「山梨美術協会」が結成され、東京新宿の高野フルーツパー ...

昭和の役者絵に新時代を築いた名取春仙

2021/7/5  

名取春仙「二世中村鴈治郎-紙屋政兵衛」 名取春仙(1886-1960)は、山梨県中巨摩郡明穂村(現在の南アルプス市)に生まれたが、生後間もなく父の事業の失敗により一家で東京に移り住んだ。幼いころから絵 ...

山梨の近代日本画の草分けのひとり・古屋正寿

2021/7/5  

古屋正寿「暮秋」山梨県立美術館蔵 古屋正寿(1884-1942)は、山梨県東山梨郡七里村(現在の甲州市塩山)に生まれた。明治41年に山梨師範学校を卒業後、上京して東京高等師範図案専修科に入り、在学中か ...

山梨県人で初めて帝展特選をえた大河内夜江

2021/7/5  

大河内夜江「たにまの春」 大河内夜江(1893-1957)は、山梨県東山梨郡大藤村(現在の甲府市塩山)に生まれ、高等小学校を卒業後に上京し、白馬会洋画研究所で洋画を学び、光風会展、日本水彩画会展などに ...

山梨に疎開後は中央画壇から離れた近藤乾年

2021/7/5  

近藤乾年「岩燕」 近藤乾年(1894-1984)は、南画家・近藤東来(1850-1925)の子として大阪市江戸堀に生まれた。父の東来は旅に生きた絵師で、それゆえに乾年は小学校を15回も転校したという。 ...

新興大和絵会の結成に参加した穴山勝堂

2021/7/5  

穴山勝堂「秋の訪れ」 穴山勝堂(1890-1971)は、山梨県東八代郡錦生村(現在の笛吹市御坂町)に生まれた。山梨県立旧制日川中学校を卒業後、上京して東京美術学校師範科に進み、在学中は白馬会に通い洋画 ...

日本画院の創立に尽力した望月春江

2021/7/5  

望月春江「春に生きんとす」山梨県立美術館蔵 山梨県西山梨郡住吉村増坪(現在の甲府市増坪町)に生まれた望月春江(1893-1979)は、県立甲府中学校(現在の県立甲府第一高等学校)を特待生の成績で卒業し ...

洋画から転じ水墨画に新境地を拓いた近藤浩一路

2021/7/5  

近藤浩一路「鶏冠井青嵐」 近藤浩一路(1884-1962)は、山梨県南巨摩郡睦合村(現在の南部町)に生まれ、3歳の時に病弱な父の療養のため一家で静岡県岩渕村(現在の富士市岩淵)に転居した。幼いころから ...




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