2023年10月10日 / 最終更新日時 : 2023年10月10日 yuagari 近世の画家 谷文晁(1763-1841)tani-buncho 関連記事:白河藩主・松平定信に仕え、西洋画法を用いて「公余探勝図巻」を描いた江戸南画の大成者・谷文晁 画像提供:東京国立博物館
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月8日 yuagari 浮世絵師 鳥居清政(1776-1817)torii-kiyomasa 鳥居清長の長男。15歳にして浮世絵界にデビューしたが、鳥居家の継承問題で、17歳の時に筆を絶った。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月8日 yuagari 浮世絵師 鳥居清峰(1787-1868)torii-kiyomine 鳥居五代家元。鳥居三代の初代鳥居清満の孫。本名は庄之助。鳥居四代家元の清長に学び、文化頃に清峰と号し、のちに清満二代となった。清峰号の時は美人画を得意としたが、五代家元襲名後は、歌舞伎番付絵に専念した。
2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 yuagari 浮世絵師 西川祐信(1671-1750)nishikawa-sukenobu 西川派の祖。京都の医師の家に生まれ、狩野永納、土佐光祐に学んだとされる。丸顔でなで肩の女性を描き人気で、京都随一の浮世絵師と称された。漢画大和絵の素養にたって、肉筆画にも多くの秀作を生み出し、京都、大坂のみならず、江戸の […]
2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2023年9月8日 yuagari 浮世絵師 月岡雪鼎(1710-1787)tsukioka-settei 月岡派の祖。宝暦ころから天明寛政のころにかけて、上方の浮世絵・風俗画界は京都と大阪の二つの系統がみられるようになる。京都では円山応挙を祖とする円山四条派の系統、大阪では月岡雪鼎を祖とする一派が大きく流派を伝えた。雪鼎は近 […]
2023年10月2日 / 最終更新日時 : 2023年10月2日 yuagari 浮世絵師 月岡雪斎(不明-1839)tsukioka-sessai 関連記事:高田敬輔に学び風俗画家として大成した月岡雪鼎 画像提供:東京国立博物館
2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 yuagari 浮世絵師 懐月堂安度(1672-1743)kaigetsudo-ando 懐月堂派の祖。浅草諏訪町に住むの実力者で、菱川師宣や鳥居清信に私淑しながらも、独自のスタイルで遊女を描いた。安度の描く美人画は、安知、度範、度辰、度種、度知といった門人によってパターン化され、類型的な肉筆美人画が大量に制 […]
2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 yuagari 浮世絵師 懐月堂安知(不明-不明)kaigetsudo-anchi 懐月堂安度の門人。別号に長陽堂がある。門人の中でひとりだけ雅号に「安」を使っていることから、安度の子もしくは兄弟とみる説もある。安度の様式を踏襲した一人立美人図の肉筆画、丹絵、墨摺絵の一人立美人図の作例が多いが、安度の女 […]
2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 yuagari 浮世絵師 懐月堂度繁(不明-不明)kaigetsudo-dohan 懐月堂安度の門人。懐月堂工房で肉筆美人図や版画を手がけた。度種、度秀、度辰などのほかの安度門下と同様、安度美人を写したような類型的美人を描いている。