2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 yuagari 浮世絵師 葛飾北斎(1760-1849)katsushika-hokusai 葛飾派の祖。勝川春章に入門し、春朗と号したが、俵屋宗理となり、寛政10年に北斎と号して一家をなした。その後20余回改名し、その都度画風を変え、森羅万象描かぬものはないと言われた。版画では「富嶽三十六景」が世界的に有名で、 […]
2023年9月3日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 葛飾応為(不明-不明)katsushika-oui 葛飾北斎の三女。生没年は不明だが北斎37歳の時の子だという説がある。堤派の絵師・南沢等明の妻となったが離縁となり、その後は再婚せず、北斎の助手をつとめながら浮世絵師として活動した。父に似て変わり者だったようで、任侠の気風 […]
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 蹄斎北馬(1771-1844)teisai-hokuba 葛飾北斎の門人。北斎の高弟で魚屋北渓と双璧とされた。幕府の御家人の隠居で俗称は五郎八。駿々亭、駿々斎秋園とも号した。文化から天保頃に活動。摺物絵以外では版画は少ないが、肉筆画は多い。 クリスマスはいっしょの時間: スヌー […]
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月7日 yuagari 浮世絵師 抱亭五清(不明-1835)houtei-gosei 葛飾北斎の門人。抱亭北鵞と同一人物とされる。姓は砂山、名は金蔵。別号に青々がある。文化2年に信州松本に移った。文化7年に北鵞から五清に改名したとされ、北鵞時代は摺物が多く、五清になってからは肉筆美人画が多い。 関連記事: […]
2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 yuagari 浮世絵師 魚屋北渓(1780-1850)totoya-hokkei はじめ狩野養川院惟信に学び、のちに葛飾北斎の門に入った。四谷の鮫ケ橋で、松平志摩守御用達の魚屋を営んでいたため、「魚屋」を号とした。挿絵、肉筆画、摺物、錦絵と幅広いジャンルを手がけたが、なかでも狂歌絵本の挿絵と狂歌摺物は […]