2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 浮世絵師 二代歌川豊国(1802-1835?)utagawa-toyokuni 初代歌川豊国の門人。俗称は源蔵。初代豊国の養子となり初代没後二代を継いだ。一龍斎、一英斎、後素亭と号した。天保6年以降消息を絶った。
2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 yuagari 浮世絵師 葛飾北斎(1760-1849)katsushika-hokusai 葛飾派の祖。勝川春章に入門し、春朗と号したが、俵屋宗理となり、寛政10年に北斎と号して一家をなした。その後20余回改名し、その都度画風を変え、森羅万象描かぬものはないと言われた。版画では「富嶽三十六景」が世界的に有名で、 […]
2023年7月17日 / 最終更新日時 : 2024年4月11日 yuagari 浮世絵師 菊川英山(1787-1867)kikukawa-eizan 菊川派の祖。狩野派に学んだ父・英二から画法を学び、のちに鈴木南嶺に師事した。また、友人の北渓を通じて北斎の画風を学んだ。文化3年に喜多川歌麿が急死すると、歌麿様式に上品さを加味した美人画を制作し、歌麿没後の美人画人気を支 […]
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 浮世絵師 歌川貞虎(不明-不明)utagawa-sadatora 初代歌川国貞の門人。号は五風亭。文政から天保に活動。美人画、役者絵、挿絵などを描いた。左筆と伝わっている。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 浮世絵師 歌川広恒(不明-不明)utagawa-hirotsune 歌川豊広の門人。 文化時代に活動し、歌川広重とは同門だった。
2023年9月7日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 浮世絵師 磯野文斎(不明-不明)isono-bunsai 渓斎英泉の門人。名は信春、通称は由平。長崎に移り、版元・大和屋の主人となった。大由、文彩堂とも号した。作画期は文政から文化で、長崎版画に江戸錦絵風の多色摺りの技術と洗練された画風をもたらした。
2023年8月28日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 洋画家 石川寅治(1875-1964)ishikawa-toraji 主要女性像作品:「読書(1906)」「鏡の前(大正初)」「裸女十種の内・踊り」 関連記事:土佐美術協会、土陽美術会の発足
2023年7月23日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 日本画家 伊藤小坡(1877-1968)ito-shoha 主要美人画作品:「化粧(1907-12)」「つづきもの(1916)」「伊賀の局(1930)」「春宵(1942)」「夏」 関連記事:現代まで続く円山・四条派の系譜
2023年8月31日 / 最終更新日時 : 2023年9月9日 yuagari 日本画家 池田蕉園(1886-1917)ikeda-shoen 主要美人画作品:「秋苑(1904)」「夢(1908)」「宴の暇(1909)」「夢の跡(1911)」「火ともし頃(1912)」「かへり路(1915)」「七夕(大正初)」「姉妹(明治末)」「蝶の横笛」「愛猫」「さつき」「紅葉 […]