物故書家一覧
た行
大覚禅師(1213-1278)鎌倉中期の南宋から渡来した禅僧・大覚派の祖蘭渓道隆の諡号
大休正念(1215-1290)鎌倉時代に宋から渡来した臨済宗の僧
大綱宗彦(1772-1860)江戸後期の臨済宗の僧、大徳寺435世
大心義統(1657-1730)江戸前期から中期の臨済宗の僧、大徳寺273世
大川義浚(1703-1762)江戸中期の臨済宗の僧、大徳寺356世
大徹宗斗(1764-1828)江戸中期から後期の臨済宗の僧、大徳寺430世
大灯国師(1282-1338)鎌倉末期の臨済宗の僧、宗峰妙超の勅諡号
大鵬正鯤(1691-1774)中国の清の僧
平清盛(1118-1181)平安末期の武将
大楽華雪(1931-2019年06月16日)毎日書道会(前衛)常任顧問、奎星会最高顧問
大楽源太郎(1832-1871)幕末の志士、師月性・広瀬淡窓
大林宗套(1480-1568)臨済宗の僧・茶人、大徳寺90世
田内祥翠(1895-1895)日本書道院副会長
田内龍暘(1927-2004年07月23日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
田岡正堂(1934-2013年07月29日)日展評議員、審査3、特選2、毎日書道会(近)理事、日本詩文書作家協会常任理事、創玄書道会副理事長
高尾園石(1926-2012年02月28日)元日本芸術家協会連合会名誉会員
高尾泉石(1909-2011)ふくやま美
高木薫風(1903-1975)中日参与、白帝会主宰
高木聖鶴(1923-2017年02月24日)文化功労者、日本芸術院賞、日展会員・元参事、審査7、総理大臣賞、会員賞、特選、読売書法会最高顧問、日本書芸院名誉顧問、朝
高木雙吉廬(1900-1980年05月05日)日展参与、端雲書道会副会長
高木桑風(1926-2001年02月27日)日展評議員、会員賞、特選、読売書法会常任理事、謙慎書道会総務
高木大宇(1930-2013年12月07日)日展会友、特選、読売書法会(漢)参与、謙慎書道会常任理事
高木大悟(1928-不明)書家
高木東扇(1918-1999年03月18日)日展会友、特選、毎日書道展審査会員、東方書道院同人
高際翠邦(1928-2020年06月26日)毎日書道会(刻字)顧問、日本刻字協会最高顧問、大鵬会会長
高倉香珠(1898?-1999年09月)元謙慎書道会名誉会員
高倉天皇(1161-1181)第80代天皇
高郷石峰(1931-2021年10月27日)毎日書道展(前衛)参与会員、奎星会顧問
高崎正風(1836-1912年02月28日)歌人、御歌所長
高澤南総(1911-1992年12月27日)毎日書道展参与会員、日本書道美術院理事
高嶋谿雲(1929?-2004年04月09日)前衛、毎日書道展審査会員
高島秋帆(1798-1866)出島のオランダ人から西洋兵学の知識を得る、武州徳丸が原(現板橋区高島平)において高島流西洋銃陣を紹介
田頭象峰(1916-1989年01月27日)日本書道教育学会評議員
高須如斎(1928-1987年11月13日)毎日書道展審査会員、東方書道院同人
高須翠雲(1906-1998年04月29日)読売書法会参事、日本書道連盟参与、謙慎書道会名誉会員、北日本書芸院会長
高須麦雪(不明-1756)江戸中期の俳人、師太田白雪・麦柿舎乙由
高杉晋作(1839-1867)江戸後期の長州藩士
高瀬忠敦(1668-1749)江戸中期の医師・朱子学者
高田折桂(1907-1984)ふくやま美
高田竹山(1861-1946年10月24日)泰東書道院学術顧問
高田墨山(1935-2017年05月18日)日展会友、読売書法会(漢)理事、謙慎書道会常任理事、書象会副理事長
高田良信(1941-2017年04月26日)僧侶、日本書道教育学会顧問
高田緑雲(1826-1897)印・書・漢字に通じる
高塚竹堂(1889-1968年03月30日)日展評議員、日本書道会副理事長、書道同文会創設
高野長英(1804-1850)江戸後期の医者・蘭学者
高橋敬一(1861-1870)師帆足万里
高橋克庵(不明-不明)漢学者
高橋孤舟(1929-2014年06月21日)毎日書道展審査会員、白峰社顧問
高橋是清(1854-1936年02月26日)政治家・内閣総理大臣(第20代)
高橋秀岳(1916-2010年12月14日)毎日書道展名誉会員
高橋春潭(1898-1977)書家、横浜市民ギャラリー蔵
高橋祥雲(1921-2007)書道芸協理事長
高橋松延(1925-2010年08月23日)毎日書道展参与会員
高橋石斉(1817-1872)書家・武士
高橋蒼峰(1917-2007年10月06日)日展会員、読売書法会董事、謙慎書道会名誉会員
高橋坦室(1771-1823)江戸後期の儒学者
高橋竹村(1899-1968)奎星会副会長、照心書道会創設
高橋泥舟(1835-1903年02月13日)幕末三舟の一人、槍術の大家としても知られる、文事にも堪能で特に書は多くの人々に愛好された
高橋百谷(1931?-2005年11月11日)書道芸術院理事
高橋道寛(1947?-2001年11月28日)篆刻、毎日書道展審査会員
高橋和作(1953?-2011年09月08日)毎日書法展審査会員、創玄書道会二科審査会員
高畑翠石(1879-1957)書道奨励協会創設
高畑素石(1909?-1989年02月29日)温知会賛助員
高林五峰(1861-1935)日本書道会顧問、日本美術協会幹事長
高林二峰(1819-1897年08月)独学で古法帖を研究、一家を成す
高松慕真(1909-1977)毎日書道展審査会員、青銅社主宰
高松蘭雪(1914?-1986年05月26日)毎日書道展審査会員
鷹見芝香(1898-1986年11月29日)日本書道教育学会参与、日本書写技能検定協会理事
鷹見爽鳩(1690-1735)江戸中期の武士・儒者
田上帯雨(1908-2000年07月08日)元毎日書道展参与会員、全日本書芸文化院名誉代表、現日会名誉同人
高本紫溟(1738-1813)江戸中期から後期の儒者
高屋雲帆(1910?-1986年05月14日)広島進々書道会副会長
高柳英龍(1927-2003年03月23日)日展会友、読売書法会監事、由源社常任委員
高山右近(1552-1615)安土桃山・江戸前期の武将
高山樗牛(1871-1902年12月24日)明治時代の評論家
高山彦九郎(1747-1793)江戸後期の尊皇思想家
宝井其角(1661-1707)江戸前期の俳諧師
滝春松(1913?-2003年02月)かな、毎日書道展会員
鐸文龍(不明-1881)徳応寺第十五世
澤庵宗彭(1573-1646)安土桃山から江戸前期にかけての臨済宗の僧、大徳寺153世
田口逸所(1846-1910年03月)内閣書記官
田口米舫(1863-1930年01月17日)金石学や仏典に造詣深い
田熊琢穂(1898-1978)師鈴木翠軒
武井柯亭(1823-1895年05月23日)書家・武士
竹石古谿(1927-1994年09月30日)毎日書道展審査会員、全日本書道連盟理事、日本書道美術院理事
竹内観雪(1916-2002年02月05日)日本書道教育学会理事
竹内信山(1830-不明)小島知足に師事
竹内忠雄(1907?-1986年11月15日)日本書道教育学会理事
竹内風声(1924-2009年03月17日)毎日書道展(前衛)参与会員、奎星会相談役
武内幽華(1944-2002年04月30日)毎日書道展審査会員、創玄書道会審査員、近代詩文書作家協会評議員
竹内臨川(1907-1986年11月15日)日本書道教育学会理事、新潟大学名誉教授、増村朴斎・木俣曲水・浅見喜舟に師事
竹澤丹一(1907-1999年08月20日)ふくやま美
武士桑風(1913-2008年12月17日)現代書作家協会代表
竹添井々(1842-1917年03月31日)外交官・漢学者、本名竹添進一郎
竹田悦堂(1918-2004年10月29日)毎日書道会常任顧問、現代書道院最高顧問
武田覚三(1829-1895)漢学者、画もよくした
武田霞洞(1865-1935年02月28日)日本書道作振会・泰東書道院・謙慎書道会の創設に参画
竹田耕清(1902?-1976年05月15日)勘亭流書家
武田信玄(1521-1573)戦国時代の武将、甲斐の守護大名・戦国大名
武田梅竜(1716-1766)江戸中期の儒者、師伊藤東涯・堀南湖・宇野明霞
武田半山(1854-不明)遠山景高の子
竹田津極山(1891-1950)川谷尚亭に師事
武野紹鴎(1504-1555)室町時代の茶湯者・堺の豪商
竹原停雲(1909?-1986年06月25日)近代詩文協会会員
武政北総(1923-2012年10月02日)毎日書道展(漢)参与会員、独立書人団参事
竹本龍汀(1947-2018年05月22日)毎日書道展審査会員、書道芸術院評議員・常任総務
太宰春台(1680-1747)江戸中期の儒学者
田坂修竹(1926-1998年01月11日)毎日書道展審査会員、奎星会同人
田島方外(1923-2005年09月06日)日展会員、特選2、読売書法会董事、日本書芸院参事、日本かな書道会常務理事
田代一峰(1933?-2020年12月27日)毎日書道展(漢)審査会員
田代秋鶴(1883-1946年12月13日)大日本書道教育協会理事長
田代青轟(1928-2009年05月)書家
田代龍岳(1863-不明)前田龍川に師事
多田親愛(1840-1905年04月18日)上代様の書の復興を推進
館霞舫(1808-1853)師菊池容斎・岡田閑林・清水曲河、館柳湾の子
館柳湾(1762-1844)漢詩人、師亀田鵬斎
橘南谿(1753-1805)江戸後期の医者・随筆家
橘曙覧(1812-1868)江戸後期の歌人
橘逸勢(0782?-0842)平安初期の書家・貴族、平安三筆の一人
橘守部(1780-1849)国学者・天保四大家の一人
橘千蔭(1736-1808)江戸中期から後期の歌人
達如(1780-1865)江戸後期の浄土真宗の僧
辰巳敬山(1937-2012年05月01日)読売書法会(漢)理事、日本書芸院参与、墨滴会参事
伊達春山(宗紀)(1792-1889年11月25日)旧宇和島藩主
立石光司(1927-2002年09月08日)毎日書道展評議員、独立書人団参事
田中一燈(1928-2008年12月20日)毎日書道展参与会員、奎星会参与
田中海庵(1898-1975年04月04日)全日本書道教育協会会長、国際作家協会名誉理事
田中塊堂(1896-1976年02月01日)日本芸術院賞、日展参与、毎日書道展名誉会員、日本書道美術館館長、帝塚山学院大学教授
田中観宗(1948-2014年06月12日)毎日書道展審査会員、玄潮会常任理事
田中江舟(1907-2001)読売展参事
田中松亭(1915-1987年03月27日)日展会員、特選、日本研書会会長、青々会会長
田中真洲(1892-1992年10月08日)師日下部鳴鶴・久保井華畦、戦後の混乱期に飯島春敬らと日本書道美術院を創立し書道界の結束をはかる、書道同文会名誉会長
田中親美(1875-1975年11月24日)日本芸術院賞恩賜賞、古筆の収集、絵巻物の複製で知られる
田中翠鶴(1934?-2001年12月06日)毎日書道展審査会員、創玄書道会会員
田中石城(1926?-1998年05月22日)漢字、金蘭書道会会長、光琳書道会会長
田中双鶴(1912-2000年06月14日)璞社参与、太玄会董事、徳島大学名誉教授
田中竹園(1925-2017年01月22日)毎日書道展(か)名誉会員、日本書道院常任顧問
田中凍雲(1913-2014年11月04日)毎日書道会(漢)最高顧問、日本書道院名誉会長
田中東竹(1936-2011年01月29日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事、謙慎書道会常任理事
田中碧濤(1927-1980)毎日書道展審査会員、碧萌社主宰
田中鳳柳(1932-2021年11月03日)産経国際書会最高顧問、太玄会会長、研友社会長
田中道麿(1724-1784)江戸中期の国学者・歌人
田中光顕(1843-1939年03月28日)武士・官僚・政治家、内閣書記官長
田中禮子(1939?-2020年05月01日)毎日書道展(か)審査会員、独立書人団審査会員、桂会同人
田名部房香(1927-2005年08月16日)毎日書道展審査会員、書道芸術院常任理事
田辺古邨(1903-1980)東洋文化研究所長、書道一元会創設、東京学芸大学名誉教授
田辺万平(1904?-1980年10月19日)一元会会長、東京学芸大学名誉教授
谷銕臣(不明-1905)勤王家、彦根藩
谷干城(1837-1911年05月13日)土佐藩士・軍人・政治家
谷聴泉(1898-1939)日本画家・書家・篆刻家
谷口鶏口(1718-1802)江戸中期から後期の俳人
谷口周山(1917-1995年04月14日)日展会友、毎日書道展審査会員、創玄書道会参与
谷口東峰(1931-2007年06月19日)日展会員、特選2、読売書法会常任理事、日本書芸院理事
溪口幽城(1936-2017年10月17日)日展会友、特選、毎日書道展(漢)参与会員、独立書人団参事
谷口祐雪(1916-1974)書家、横浜市民ギャラリー蔵
谷辺橘南(1905-1980年03月27日)日展評議員、毎日書道展運営委員、元奈良教育大学教授
谷村憙齋(1922-2008年11月15日)読売書法会参事、書海社理事長
谷本素洲(1940?-1997年11月17日)読売書法会理事、謙慎書道会特別会員、一東書道会専務理事
田沼群峯(1890-1969)埼玉師範学校を卒業したのち愛知県の商業高校で書道を教えた、日展出品、埼玉県の書道人連盟の要職を務めた
太根啓山(1916-1995年04月27日)日展会員、特選2、読売書法会総務、全日本書道連盟理事
種田山頭火(1882-1940年10月11日)俳人
種村山童(1927-2011年10月02日)日展会員、特選2、読売書法会董事、謙慎書道会常任理事
種谷扇舟(1914-2004年12月02日)毎日書道会最高顧問、書道芸術院名誉会長、白扇書道会会長
田畑昭典(1928-1998年03月26日)全国大学書道学会・日本書道美術館参与
玉垣千尋(1950?-2019年02月09日)毎日書道展(篆刻)審査会員
玉木愛石(1853-1928年11月13日)村田海石に師事
玉城紅竹(1906-1993年03月11日)日展会員、特選、水穂会副会長
玉木水象(1932-2010年02月)書家
玉木瑞堂(1903-1983)書家、横浜市民ギャラリー蔵
玉村霽山(1939-2016年01月21日)毎日書道会参事、奎星会名誉顧問
田村空谷(1935-2019年08月30日)毎日書道会(前衛)理事、奎星会名誉顧問
田村桃溪(1913?-1997年11月16日)書成会審査会員、元産経国際書会理事、元東洋書人連合参与
為永春水(1790-1844)江戸後期の戯作者
田山敬儀(1766-1814)江戸後期の歌人、師小沢蘆庵、敬芳の子、通称順吉・従事、号淡斎
炭太祇(1709-1771)江戸中期の俳人
丹治思郷(1923-2015年02月26日)元日展会友、元兵庫教育大学教授
力石高山(1730-1806)大洲藩士の子
千種有功(1797-1854)江戸末期の歌人
智春史葉(1932-1984年03月20日)玉風会同人師範、三佳会運営委員
千田得所(1927-2001年12月26日)毎日書道展評議員、日本刻字協会副会長、書道芸術院顧問
千葉軒岳(1938-2019年02月08日)毎日書道展(漢)審査会員、日本詩文書作家協会常任理事、創玄書道会評議員
千葉香仙(1929-2015年11月11日)日展会友、読売書法会(漢)参与、謙慎書道会常任理事
千葉翠庵(1918?-1985年08月15日)書道21世紀会議会員
千葉胤明(1864-1953年06月25日)歌人、日本芸術院会員
千葉半厓(1931-2022年05月30日)毎日書道展名誉会員、奎星会名誉顧問
茶木静谷(1928-2013年11月06日)毎日書道展(漢)参与会員、日本総合書芸院名誉理事長
中巌円月(1300-1375)南北朝時代の臨済宗の僧
宙宝宗宇(1759-1838)江戸中期から後期の臨済宗の僧
長古雪(不明-1884?)師広瀬淡窓
長三洲(1833-1895年03月13日)明治政府官吏、明治を代表する書家の一人
長青雲(1914-1995年10月)日本書道院参与
趙陶斎(1713-1786)江戸時代中期の書家
長梅外(1810-1885年10月28日)江戸後期から明治期の書家、はじめ医学を学ぶが書に転じた
彫無季(1904-1992年02月26日)中国の拓本をヒントに独学で「彫書」を創始した
長揚石(1925-1994年05月01日)日本刻字協会会長、国際刻字連盟会長
潮音道海(1628-1695)江戸前期の画僧
澄月(1714-1798)江戸中期から後期の僧・歌人
長宗我部元親(1539-1599)安土桃山時代の武将
千代倉桜舟(1912-1999年12月02日)毎日書道会顧問
千代尼(1703-1775)江戸中期の女流俳人
都賀庭鐘(1718-1794?)江戸中期の読本作者
塚田渓雲(1917-1990)全書研副会長、信州大学教授
冢田大峰(1745-1832)江戸後期の儒学者
津金寉仙(1900-1960年10月16日)日展評議員、文部大臣賞、凌雲会主宰
津金鶴仙(1899-1960)師松本芳翠、漢字作家として個性的な作風を示し日展で活躍、秩父地方を中心にたびたび訪れ後進の指導にあたった
塚根東翠(1919-2015年10月04日)書道芸術院参与会員、毎日書道展(か)名誉会員
津金孝邦(1929-2021年09月20日)日本芸術院賞恩賜賞、日展会員・元参事、読売書法会顧問、凌雲書道会会長
月田蒙斎(1807-1866)江戸後期の儒者
月亭生瀬(不明-不明)江戸時代の戯作者
都郷鐸堂(1858-1944年05月23日)儒学者・教育者
辻香塢(1863-1948)泰東書道院学術顧問
辻香雨(1861-不明)巌谷一六に師事
辻井京雲(1944-2019年05月19日)日展会友、毎日書道会(漢)評議員、日本詩文書作家協会理事、創玄書道会理事
辻川汲古(1919-2002年02月19日)読売書法会幹事、日本書芸院会員
辻原立軌(1906?-1990年04月11日)書家
辻村勝空(1920-1992)回瀾書道会理事長
辻本史邑(1895-1957年12月22日)日本芸術院賞、日展参事、日本書芸院会長、寧楽書道会主宰
辻本翔鶴(1924-2011年06月06日)元日展参与、特選、元読売書道会(漢)参事、元日書芸顧問
津田秋皐(1802-1864)師広瀬淡窓
津田翠岱(1911-2000年10月10日)毎日書道展名誉会員、東方書道院最高会議員、高風会会長
津田雪州(1920-1994)石川県七尾美
土崎龍山(1904-1959)赤星藍城に師事、斗南会同人
土田泰山(1914-1977)日本書人連盟・現代書人連盟創設
土田帆山(1918-2008年02月06日)毎日書道展名誉会員、独立書人団参事、洗心書道会代表
土御門通親(1149-1202)平安末期から鎌倉前期の公卿
土屋対雲(1927-2014年08月24日)毎日書道展(刻字)審査会員、日本刻字協会参事
土屋竹雨(1887-1958年11月05日)漢詩人、中国古法帖研究、日本芸術院会員
筒井扇玉(1923-1997年04月06日)毎日書道展審査会員、日本書道美術院理事
筒井敬玉(1913-1996年03月06日)毎日書道会理事、日本書道美術院理事
続木湖山(1911-2006年04月21日)毎日書道展名誉会員、創玄書道会名誉会員、帝京大学名誉教授
續寿菴(1950-2020年04月09日)毎日書道展審査会員、日本刻字協会事務局長
都築東叡(1925-2011年04月13日)読売展(漢)幹事、千紫会参事
堤内静溪(1932-2004年06月21日)読売書法展監事、滴仙会常任理事
恒川樵谷(1897-1946年05月05日)中部日本書道連盟専務理事
恒川宕谷(1830-1907年10月12日)名古屋で開塾し門下より逸材を輩出
坪井正庵(1915-1988年12月26日)日本かな書道会理事、日展特選、日本書芸院参与、正筆会理事長
津村枕石(1912-1997年01月07日)日展会員、特選、読売書法会参事、神融会会長
鶴木大寿(1918-1998年05月15日)日展会友、特選、毎日書道展審査会員、独立書人団常任理事
鶴田逸亭(1952-2013年09月19日)東京書道会評議員
弦巻松蔭(1906-1995)池田鵞村・上田桑鳩に師事、奎星会の創立に参加、新潟県書道協会の創立に尽力
鄭孝胥(1860-1938年03月28日)清末の官僚・満州国の政治家・書家
鄭成功(不明-不明)中国明代の軍人・政治家
鄭嘉訓(1767-1832)琉球の書家
鄭元偉(1792-不明)鄭嘉訓の二男
出口恵山(1923-2022年04月23日)毎日書道展名誉会員、奎星会名誉顧問
手島右卿(1901-1987年03月27日)文化功労者、日展参事、毎日書道会名誉会員理事、抱雲会会長
祖門鉄翁(1791-1872)江戸後期から明治期の南画家・書家
鉄眼道光(1630-1682)江戸前期の黄檗宗の禅僧
寺井養拙(1640-1711)師佐々木志頭磨
寺内正毅(1852-1919年11月03日)軍人・元帥陸軍大将、内閣総理大臣(第18代)
寺尾桂翠(1939-2017年11月01日)産経国際書会副理事長、山草会会長
寺澤水明(1939-2007)書家
寺西易堂(1826-1916年04月)元大阪博物場長
天海(1563-1643)安土桃山・江戸前期の天台宗の僧
天岸宗玄(1635-1684)江戸前期の臨済宗の僧、大徳寺235世
天室宗竺(1605-1667)江戸前期の臨済宗の僧、大徳寺190世
土井汲泉(1947-2019年01月09日)日展会員、読売書法会(漢)常任理事、新書派協会会長
土井晩翠(1871-1952年10月19日)詩人・英文学者、文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員
道元禅師(1200-1253)鎌倉初期の禅僧
東郷平八郎(1847-1934年05月30日)軍人・元帥海軍大将
道昭(0629-0700)奈良時代の僧侶、法相宗の開祖
東条琴台(1795-1878年09月26日)江戸後期から明治期の儒学者
東條葦城(1902?-1991年07月20日)書家
東地滄厓(1930-2002年02月18日)日展評議員、特選2、毎日書道展理事、近代詩文書作家協会理事長、創玄書道会副理事長
藤堂高兌(1781-1825)伊勢津藩の第10代藩主
藤堂高次(1602-1676)伊勢津藩の第2代藩主
藤堂高久(1638-1703)伊勢津藩の第3代藩主
藤堂高文(1720-1784)伊勢津藩の家老
藤堂高猷(1813-1895年02月09日)伊勢津藩の第11代藩主
頭山満(1855-1944年10月05日)明治期から昭和前期の国家主義者
東嶺円慈(1721-1792)江戸中期の僧
遠山翔雲(1936?-2001年01月13日)漢字、読売書法会評議員、興文会常任理事
遠山慮山(1823-1904)師田辺玄々
富樫鴻州(1921-1985年12月24日)全日本書写書道教育研究会副理事長
時光華(1953?-2001年10月13日)三鼎書道会副理事長、墨東書道会常任理事
徳網濤庵(1934-1998年03月28日)日展会友、読売書法会理事、日本書芸院理事
徳川家達(1863-1940年06月05日)華族・公爵・貴族院議員
徳川家綱(1641-1680)江戸幕府の第4代将軍
徳川家光(1604-1651)江戸幕府の第3代将軍
徳川家康(1543-1616)江戸幕府の初代将軍
徳川秀忠(1578-1632)江戸幕府の第2代将軍
徳川光圀(1628-1701)江戸前期の水戸第二代藩主・学者
徳川慶喜(1837-1913年11月22日)江戸幕府の第15代将軍
徳大寺実則(1840-1919年06月04日)歌人、維新の功臣
独湛性瑩(1628-1706)江戸前期に明から渡来した黄檗宗の僧
徳富蘆花(1868-1927年09月18日)小説家
徳野大空(1914-1974年06月12日)日展評議員、東京タイムス展運営委員、玄潮会代表
戸田提山(1917-2004年11月08日)日展参与、総理大臣賞、特選、毎日書道会最高顧問、独立書人団名誉会員・元会長
戸田茂睡(1629-1706)江戸前期の歌人
栩木夷白(1797-1868)江戸後期の俳人、遠江の二大俳人と称される
十鳥霊石(1915-1998年10月12日)産経国際書会副会長、東方書道院最高会議員、同巧会会長
殿木春洋(1892-1963)中村蘭台(2世)に師事
殿村藍田(1913-2000年07月23日)日本芸術院賞、日展参事、総理大臣賞、読売書法会常任総務、謙慎書道会顧問
土肥霞洲(1693-1757)江戸中期の漢学者
土肥二三(1639-1732)江戸前期の茶人
土肥樵石(1841-1915年09月24日)師和田耕雲・元田永孚
富田礼彦(1811-1877年05月03日)江戸後期の国学者、師田中大秀
富田翠邑(1928?-1993年07月30日)書家
富田蒼海(1927?-1993年03月06日)書家
富田冬嶺(1878-1961)書家
冨谷松雲(1938?-1998年06月24日)毎日書道展審査会員
冨永珠川(1927?-2008年03月01日)書家
友井篁村(1909-1985年10月18日)毎日書道展審査会員
豊田文(1899?-1985年02月12日)全日本書道教育学会総務、全日本書芸文化院総務
豊臣秀吉(1537-1598)戦国・安土桃山時代の武将・天下人
豊平峰雲(1942-2019年11月22日)毎日書道展(漢)審査会員、書道玄海社常任理事
虎井暁鐘(1945-2019年04月15日)日展会友、読売書法会(漢)理事、謙慎書道会常任理事、書象会副理事長
鳥居静秀(1928-1998)太玄会副理事長、五臻会会長
鳥海鵠洞(1884-1884)武田霞洞に師事
鳥海北岳(1864-1864)黒崎研堂に師事
鳥塚竹逕(1895-1976)昭和の初めから書と俳句を始め吉岡竹州に師事、菅谷幽峰と鐘雲書道会を創立、埼玉県北部書道連盟副会長
鳥宮暁秀(1939-2016年03月07日)日展会友、毎日書道展(近)審査会員、日本詩文書作家協会参与、創玄書道会評議員
鳥山雲外(1926-2012年01月07日)独立書人団参与
頓阿(1289-1372)鎌倉後期から南北朝時代の僧・歌人