物故工芸家一覧

た行

帯山与兵衛(初代)(不明-不明)陶工、粟田口焼
帯山与兵衛(9代)(1856-1922)南山焼
大眉(1827-1884年08月22日)陶工
大丸北峰(初代)(1879-1959)磁器染付・色絵
大丸北峰(2代)(1926-2010年05月27日)日展会友、六代清水六兵衛に師事
大明京(不明-不明)刀工
平良敏子(1921-2022年09月13日)芭蕉布の人間国宝、日本工芸会正会員
平助永(不明-不明)蒔絵師
高陶岳(1910-1990年08月07日)九谷焼、陶光会全国陶芸展委員
高井白陽(1895-1951年07月22日)日展参事
高井宏子(1941-1993年08月07日)七宝作家
高井安治(不明-1903)漆芸家
高池録博(1926-2002年01月31日)日展会友、特選、光風会会員
高江洲育男(1930?-1997年05月16日)主にシーサーを作った
高岡定吉(1900?-1992年08月17日)工芸家
高川清三郎(2代)(1849?-1913)金工作家
高木一道(不明-不明)明治期の金工作家
高木幾望(不明-1976)鋳金作家
高木孝山(不明-2005年03月21日)工芸家
高木茂(不明-1996)各務鑛三に師事
高木敏子(1924-1987年05月05日)京都市立芸術大学教授
高久空木(1908-1993年10月06日)日展会員、広川松五郎に師事
高澤英子(1916-2009年04月14日)三軌会運営委員、埼玉県女流工芸作家協会名誉会長
高瀬好山(不明-不明)漆芸家
高瀬想風(1898-1977)漆芸家
高瀬孝信(1931-2001年10月09日)日本工芸会正会員
高多玉雲(1884?-1951)図案、富山県美術文化協会設立に関与
高田湖山(1923-2021年03月19日)上野焼・高田窯
高田伝一郎(1904?-1988年12月)九谷焼
高田英季(不明-1862)装剣金工家
高田茂三郎(1836-1902年11月)蒔絵師
高田義男(1897-1985年11月10日)装束制作・有職装束研究家、高田家二十三代、鎌倉時代より宮中の装束の制作を担当
高田義雄(1897?-1985年11月10日)染織家
高綱(不明-不明)刀工
高田直彦(1931-2019年01月19日)加藤土師萌に師事
高取静山(11代)(1907-1983年10月05日)高取焼宗家十一代、途絶えていた高取焼を再興
高取八蔵(不明-1654)高取焼の祖
高中惣六(1899-1974年05月30日)漆芸家
高野松山(1889-1976年03月05日)蒔絵の人間国宝、白山松哉に師事
高橋因幡(不明-不明)釜師
高橋介州(1905-2004年10月29日)日展参与、現工顧問、海野清に師事
高橋一智(1904-1983年04月08日)陶芸家
高橋皖山(1883-1942)高松市美
高橋記内(2代)(不明-1696)鐔工
高橋記内(5代)(不明-不明)鐔工
高橋敬典(1920-2009年06月23日)茶の湯釜の人間国宝、日本工芸会参与
高橋幸次(不明-不明)染色家、平野松太郎に師事
高橋五郎(不明-2009)光風会会員
高橋貞次(1902-1968年08月21日)日本刀の人間国宝
高橋春斎(1928?-2011年04月17日)本楽焼作家、日本工芸会正会員
高橋節郎(1914-2007年04月19日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、文部大臣賞、現代工芸美術家協会常任顧問、山崎覚太郎に師事
高橋忠蔵(不明-1981年03月15日)忠蔵こけし制作
高橋道八(初代)(1749-1804)陶工
高橋道八(2代)(1783-1855)京焼の陶家二代
高橋道八(3代)(1811-1879年08月02日)京焼、釉薬を改良発明
高橋道八(4代)(1845-1897年07月26日)京焼、京美工教授
高橋道八(5代)(1870-1915)陶芸家
高橋道八(6代)(1881-1941)陶芸家
高橋道八(7代)(1910-1983年01月26日)京焼の名門道八焼
高橋萬治(3代)(1880-1942)工芸家
高橋楽斎(3代)(1898-1976年01月17日)信楽焼、古信楽焼の再現に努めた信楽焼の代表的作家
高橋和三郎(1948-2014年07月19日)青瓷・天目釉、日本工芸会正会員、師清水卯一
高畑三重郎(4代)(1846?-1908)陶芸家
高浜かの子(1911-1991)人形作家
高原五郎七(不明-不明)陶工
高原昌治(1941?-2000年10月13日)備前焼
高平(不明-不明)刀工
高松七郎(1839-1911)道祖土焼
高村忠義(1891-1981)富田末男に学ぶ、茨城県芸術祭美術展等出品
高村豊周(1890-1972年06月02日)日本芸術院会員、鋳金の人間国宝、東京美術学校教授、津田信夫に師事
高谷晴治(不明-2010年02月06日)下川原焼
高山泰造(1899-1985年06月17日)日本陶芸会を結成
滝一夫(1910-1971年11月07日)日展会員、佐賀大学教授
滝川鉦一(1923-2004年12月29日)陶芸家
滝口加全(初代)(1872-1940)陶芸家
滝沢政蔵(1854-1927)宇都宮左官組合組合長
瀧下幸悦(1936?-2006年11月10日)陶芸家・唐津焼
瀧田椿溪(1853-1932年01月)陶芸家
田口善国(1923-1998年11月28日)蒔絵の人間国宝、東京藝術大学名誉教授、松田権六に師事
宅間正一(1914-1982年12月12日)工芸家、日本伝統工芸展
宅間裕(1941-2003年06月12日)日本工芸会正会員
竹井心泉(不明-2003年07月29日)陶芸家
武居星華(1898?-1987年01月01日)古典手法の押絵の普及に尽力した
武石勇(1920-1995年07月08日)現代工芸美術家連盟会員、大阪工芸協会常務理事、元光風会会員
竹内彰(1931-2002年05月09日)灰釉、京都市立美大卒、富本憲吉・近藤悠三に師事、日本工芸会正会員
竹内英輔(1932-1999年01月11日)日展会員、特選2、現代工芸美術家協会参事
竹内吟秋(1832-1913年11月02日)九谷焼・金襴手、九谷陶器組合頭取
竹内清九郎(不明-不明)七宝工
武内晴二郎(1921-1979年03月14日)陶芸家
竹内忠兵衛(1852-1922)工芸家
竹内傳治(1934-2001)元日本ガラス工芸協会副会長
竹内碧外(1896-1986年02月13日)木工芸家
武腰昭一郎(1927-1985)陶芸家
武腰善平(初代)(1843-1907)九谷焼
武腰善平(3代)(1901-1964)陶芸家
武腰敏昭(1940-2021年07月28日)九谷焼、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展会員・理事
竹園自耕(1892-1967年12月30日)輪島塗
竹田有恒(1898-1976年09月05日)金彩萠黄釉、日本工芸会正会員
武田喜平(1801-1873)但馬出石焼
竹田圭治(1932-2005)金工作家
武田秀平(1772-1844)陶工
竹田十路(1901?-1998年06月02日)染色家
武田武弘(1935-2016年11月15日)日展会員、審査、特選2
竹田竹義(不明-不明)金工作家
竹田恒夫(1932-1996)日本工芸会(陶)
竹田縫殿之助(不明-不明)からくり細工師
武田頼光(1924-1995年08月)現代美術家協会会員
武智光春(1910-2002年05月05日)美術表装家・美術蒐集家、整古堂会長
竹中微風(1894-1956年01月16日)城端蒔絵
武樋貞波留(不明-1979)染織図案、広川松五郎に師事、光風会会友
建部宗由(不明-不明)表具師
竹本隼太(1848-1892年11月30日)竹本焼
田島比呂子(1922-2014年01月19日)友禅の人間国宝、日本工芸会参与
田代清治右衛門(14代)(1917?-1979年04月30日)相馬駒焼14代当主
田代清治右衛門(初代)(不明-1658)相馬焼の創始者とされる
田代法橋(1917-1979)福島県重要無形文化財作陶技術保持者に認定される
舘石真栄(1940?-2007年04月11日)金工・鍛金作家、日本工芸会準会員
田付栄助(不明-不明)蒔絵師
田付長兵衛(不明-不明)蒔絵師
田付寿秀(1757-1833)印籠蒔絵師
龍村光峯(1946-2019年03月05日)織物美術家
龍村徳(1911-1996年11月30日)龍村美術織物会長
龍村平蔵(初代)(1876-1962年04月11日)日本芸術院賞恩賜賞、龍村織物美術研究所所長
龍村平蔵(2代)(1905-1978年11月28日)古代織物の研究者、龍村織物美術研究所所長
伊達幸太郎(1864-1921年10月)砥部焼
伊達弥助(5代)(1839-1892年03月20日)西陣織匠、帝室技芸員
立川善二(1925-1992)金工作家、日本工芸会正会員
立川善太郎(1917-2005年12月30日)立川美術着色所代表、高岡伝統工芸士会会長
立川政吉(1882-1974)金工作家
館林源右衛門(6代)(1927-1989年11月27日)有田焼、源右衛門窯六代
立松山城(1833-1915)釜師
田所芳哉(1912-1993年09月14日)乾漆、日本工芸会正会員
田中朝吉(1877?-1964年05月15日)七宝焼図案師
田中一米(1894-1945年06月21日)芸州窯
田中一晃(1933-2002年01月01日)陶芸家・一位窯、日展会友、日本工芸会忠会員、佐賀県陶芸協会理事
田中魚心(1932?-2001年02月28日)魚拓画家、蒼樹会会員、現代美術魚拓研究会最高顧問
田中清寿(1804-1876年12月18日)江戸風彫技
田中宗慶(不明-不明)陶工
田中鉄邦(1904-1993)金工作家、日本工芸会
田中稲月(2代)(不明-2007年11月07日)蒔絵師
田中陶山(1927-1993年11月07日)書陶、陶芸に書を取り入れた書陶の第一人者
田中徳斎(1907-1996)人形作家
田中友三郎(1829-1913年01月24日)笠間焼
田中正幸(1950-2005年08月15日)日本工芸会(金)
田中光輝(1901-1983年02月11日)金工作家、日本工芸会正会員
田中宗継(1901-1954)刀匠
田中勇吉(1918?-1987年05月10日)染色家・友禅、日本工芸会正会員、京都彩芸美術協会理事
田中吉胤(1921?-1985年11月16日)刀匠、全日本刀匠会会員
田中瑠衣子(1946-2015年05月16日)ステンドグラス、新極美術協会理事
田辺一竹斎(1910-2000年02月24日)日展参与、二代竹雲斎
田辺源助(1849-1907)蒔絵、日本漆工芸会創設
田辺光雲斎(不明-1987)竹芸作家
田辺末吉(1867?-1903)初代竹雲齋の兄
田辺竹雲斎(初代)(1877-1937年04月26日)勧業博・パリ万博等
田辺竹雲斎(2代)(1910-2000年02月24日)竹芸作家
田辺竹保斎(不明-1945)竹芸作家
田辺万吉(1882?-1906)初代竹雲齋の弟
田辺保平(1830-1897年10月)肥後象嵌
谷芳斉(1931-1985)陶芸家
谷井直方(不明-不明)陶芸家
谷内日吉(1893-1949)漆芸家
谷川春陽(1900?-1997年11月)陶芸家・油滴天目・刷毛目
谷口勇(1930-2018年06月16日)日展準会員、特選2、二代浅蔵五十吉に師事
谷口粂三(1906-1973)陶芸家、三助焼三代
谷口幸珉(1906-1998年11月20日)滋賀県美術作家協会理事長
谷口三助(初代)(不明-1902)三助焼
谷口太七郎(1874-1933)陶芸家、三助焼二代
谷口緋楽翁(1929?-1975年11月22日)人形作家、人形美術協会会長、全日本人形師範会会長、東京人形学院院長
谷口良三(1926-1996年06月07日)京焼、日展評議員、総理大臣賞、菊華賞、特選、日本新工芸家連盟理事、六代清水六兵衛に師事
谷野剛惟(1935-2022年12月09日)手漉和紙制作者、名塩雁皮紙の人間国宝
谷屋宗甫(1670-1759)江戸前期から中期の茶人
胤吉(1821-1903年04月29日)刀匠
田畑起壱郎(1908-1983年12月27日)染織家、日本伝統工芸展
田畑喜八(3代)(1877-1956年12月25日)三代喜八、友禅の人間国宝
田畑喜八(4代)(1908-1983年12月27日)京染、今日友禅4代喜八、元日本染織作家協会理事長
田原陶兵衛(11代)(1909-1956)萩焼、十代陶兵衛の長男
田原陶兵衛(12代)(1925-1991年09月27日)萩焼、深川萩、日本工芸会元理事
玉置びん(1897-1980年12月04日)無形文化財の「かっぺた織技術者」
玉楮拳石(1834?-1882)玉楮象谷の二男
玉楮雪堂(1837-1901)玉楮象谷の三男
玉楮象谷(1806-1869)蒟醤塗を工夫した象谷塗を創始

玉楮象谷

讃岐漆芸の祖・玉楮象谷

玉楮蔵谷(1878-1912)玉楮象谷の孫
玉楮蔵黒(不明-不明)玉楮象谷の長男
玉楮藤榭(1854?-1881)玉楮象谷の四男
玉川美久(初代)(不明-1789)装剣金工家
玉川美久(2代)(不明-1835)装剣金工家
玉川光清(不明-不明)金工作家
玉城朝薫(1684-1734)組踊の創始者
玉水弥兵衛(不明-1722)玉水焼の祖
玉村浄徳(不明-1902)釜、千家職家
玉屋庄兵衛(7代)(1923-1988年05月18日)からくり人形師
田村雲溪(初代)(1931-1985年12月28日)多田焼、陶光会常任理事
田村金星(1896-1987年11月13日)九谷焼
田村耕一(1918-1987年01月03日)鉄絵の人間国宝、富本憲吉・加藤土師萌に師事、東京芸術大学名誉教授
田村吾川(1919-2009年09月13日)宮之原謙に師事
田村権左右衛門(不明-1683)九谷焼の祖といわれる
田村彰三(1916?-1996年03月29日)工芸家
田村泰二(不明-1949)北原千鹿に師事
田村幸夫(1933-2009年10月06日)日本工芸会正会員
為次(不明-不明)刀工
田原陶兵衛(10代)(1880-1939)陶芸家
田原友助(不明-不明)陶工
俵萠子(1930-2008年11月27日)俵萠子美術館館長
談議所栄二(1899-1974年08月22日)日展審査員
丹山青海(1813-1886)京都粟田口焼
丹山陸郎(1852-1897年01月17日)陶工
近景(不明-不明)刀工
近田精治(1935-2004年02月01日)陶芸家
チカップ美恵子(1948-2010年02月05日)アイヌ文様刺繍家・アイヌ解放運動家
竹影堂榮真(4代)(1849?-1915)四代一世、彫金・錺金者
竹影堂榮真(5代)(1895?-1970)五代二世、彫金・錺金者
竹影堂榮真(6代)(1924?-2007)六代三世、彫金・錺金者
遅塚久則(1725-1795)装剣金工家
茅野恒雄(1949-2010)漆芸家、日展会友、現工芸展審査委員
千葉あやの(1889-1980年03月29日)正藍冷染の人間国宝、我が国最古の正藍染の伝承者
千葉よしの(1909-2009年07月24日)染織家
中條峰雄(1940-2008年10月29日)日展会友
中堂憲一(1921-1991年12月19日)型染、日展評議員、特選、皆川月華に師事
長義(不明-不明)刀工
帖佐美行(1915-2002年09月10日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、文部大臣賞、日本新工芸家連盟会長、海野清に師事
長寿(1842-1886)大樋焼
陳元贇(1587-1671)中国明代の帰化人
沈壽官(12代)(1835-1906年07月10日)薩摩苗代川焼
沈壽官(13代)(1889-1964)陶芸家
沈壽官(14代)(1926-2019年06月16日)陶芸家、薩摩焼宗家
珍慶(2代)(不明-不明)工芸家
筑城良太郎(1874-1932)漆芸家
堆朱伝次郎(1848-1929年02月)宮内省内匠寮御用達
堆朱養清(不明-不明)漆工
堆朱楊成(1世)(不明-不明)漆工
堆朱楊成(18世)(不明-1890年03月08日)乾漆・堆朱、別号平十郎国平
堆朱楊成(19世)(1866-1896年11月08日)乾漆・堆朱
堆朱楊成(20世)(1880-1952年11月03日)堆朱彫、日本芸術院会員
堆朱楊成(21世)(不明-1980)堆朱彫、二十世楊成に師事
塚田秀鏡(1848-1918年12月26日)帝室技芸員
塚谷竹軒(1826-1893)九谷焼
塚原芥山(1907-1945年07月18日)陶芸家
塚本快示(1912-1990年06月10日)白磁・青白磁の人間国宝
塚本貝助(1828-1897年12月06日)七宝工
塚本儀三郎(1840-1921)七宝工
柄本暁舟(1888-1964)工芸家
塚本乾也(不明-不明)陶工
塚由忠義(不明-1985)竹芸作家
槻尾宗一(1915-1992)金工作家、東美卒、文展・日展出品
月岡勝三郎(2代)(1905-1976年01月06日)砂子蒔・切金箔押、切金砂子の数少ない技術保持者
月形那比古(1923-2006年08月16日)鬼志野・志野、斗陶会名誉会長
月舘八百八(1801-1887)工芸家
続木睦二(1912?-1993年01月01日)工芸家
辻一堂(1911-1983年06月27日)有田焼
辻勝蔵(1847-1929)有田焼
辻協(1930-2008年07月08日)陶芸家
辻公也(1928-2018年09月13日)陶芸家、九州産業大学名誉教授
辻鉦二郎(1848-1920年08月10日)夜寒焼
辻晋六(1905-1970)陶芸家
辻清明(1927-2008年04月15日)信楽焼、文化功労者、富本憲吉に師事
辻毅彦(1936-2004年09月29日)有田焼、聡窯2代、日展会員、特選2、現代工芸美術家協会理事
辻常陸(14代)(1939-2007年03月15日)有田焼、皇室御用達十四代
辻政近(不明-1724)装剣金工家
辻政也(不明-1672)工芸家
辻光典(1915-1992年09月17日)日本芸術院賞、日展参事、文部大臣賞、現代工芸美術家協会顧問、山崎覚太郎に師事
辻充昌(不明-1777)装剣金工家
辻完(1930-2003)日本工芸会(木竹)
辻与次郎(不明-不明)桃山期の釜師
辻北陽斎(1878-1932)日本工芸会正会員
辻村兼若(初代)(不明-1628)刀工
辻村兼若(3代)(1612-1677)刀工
辻村松華(1867-1929年01月31日)蒔絵、東京美術学校教授
津尋甫(不明-1762)装剣金工家
津田永寿(1915-2000年04月25日)日展会友、特選、日工会評議員、津田信夫門に入り津田姓を継ぐ
津田粂二(1895-1970)金工作家
津田信夫(1875-1946年02月17日)帝国美術院会員、東京美術学校教授
津田助広(2代)(1637-1682)刀工
土田宗悦(不明-不明)蒔絵師
土田友湖(初代)(1689-1765)千家十職、土田家一代
土田友湖(2代)(1732-1757)千家十職、土田家二代
土田友湖(3代)(1747-1784)千家十職、土田家三代
土田友湖(4代)(1720-1801)千家十職、土田家四代
土田友湖(5代)(1779-1825)千家十職、土田家五代
土田友湖(6代)(1804-1883)千家十職、土田家六代
土田友湖(7代)(1836-1911)千家十職、土田家七代
土田友湖(8代)(1862-1911)千家十職、土田家八代
土田友湖(9代)(1893-1914)千家十職、土田家九代
土田友湖(10代)(1860-1940)千家十職、土田家十代
土田友湖(11代)(1904-1965)千家十職、土田家十一代
土本悠子(1932-1991年06月25日)人形劇団「ピッコロ」所属、舞台美術・人形の制作を担当
土谷一光(2代)(1850-1924)陶工
土屋佐吉(不明-1904)染織家
土屋善四郎(初代)(不明-1786)陶工
土屋善四郎(2代)(不明-1821)陶工
土屋素秋(不明-不明)染色家
土屋安親(初代)(1670-1744)装剣金工家
土屋安親(2代)(不明-1747)装剣金工家
土屋安親(5代)(不明-1852)装剣金工家
土屋良親(不明-不明)金工作家、別号通燕軒
綱俊(2代)(1836-1895年11月02日)刀工
津根蛟人(1928-1989年11月22日)麦の会代表
恒次(不明-不明)刀工
角陶風(1885-1926)陶芸家
角田弘司(1932-2020年01月01日)漆芸家、日展会友、師佐治賢使
津幡双寿(1871-1925)金工作家
坪井明日香(1932-2022年08月26日)陶芸家、女流陶芸代表、帝塚山大学名誉教授
鶴田和三郎(初代)(1843-1921年10月)漆芸家
鶴田和三郎(2代)(1866-1942)漆芸家
鶴原鶴羽(1881-1944)漆芸家
鶴巻三郎(1908-2005年06月12日)和紙を素材とする紙塑人形を創始、日展会員、現工参与
鶴見保次(1939-2019年07月11日)加賀友禅、日展会員、現代工芸美術家協会評議員
手柄山正繁(1757-1827)刀工
出口栄二(1919?-2006年12月)陶芸家・鶴山窯、元日本工芸会準会員
出口直日(1902-1990)陶芸家
出口尚江(1915-1977年07月28日)東白窯、宗教法人大本教祭教院斎司
出口王仁三郎(1871-1948年01月19日)大本教の教祖
手代木幸右衛門(1795-1855)岩代会津焼
手塚玉堂(1896-1977年11月01日)桃山窯、文展・日展で活躍
手塚央(1934-2017年06月05日)三軌会評議員、楠部彌弌に師事
鉄元堂正楽(不明-不明)装剣金工家
出目源助(不明-不明)能面作家
出目長雲康吉(不明-不明)能面師
出目満真(1731-1812)工芸家
出目満茂(不明-1719)能面師
出目満忠(1778-1833)工芸家
出目友閑(不明-1652)工芸家
寺利郎(1914-1989年10月02日)陶芸家
寺井直次(1912-1998年03月21日)蒔絵の人間国宝、石川県輪島漆芸技術研修所初代所長、松田権六に師事
寺池陶秌(1907-1980年06月26日)帝展・日展に出品、清水六和に師事
寺石正作(1921-2000年01月20日)日展会員、会員賞、特選
寺内信一(1863-不明)陶磁器彫刻家
寺内洪(1925?-1997年03月25日)表具師、遊神堂経営、横山大観記念館評議員
寺尾市四郎(1807-1878)陶工
寺尾恍示(1929-1987年05月01日)京焼、現代彫刻の分野でも活躍
寺尾作次郎(1898-1984)工芸家
寺島玲声(不明-1982)染色家
寺田龍雄(1904-1947)金工作家
寺西宗山(1897-1997年02月10日)金工作家
寺前せい美(1903-1991)陶芸家
寺本美茂(1916-1992年11月13日)日展評議員、菊華賞、特選、磯崎美亜に師事
照井蔵人(1916-1999年07月30日)会津塗
天下一喜兵衛(不明-不明)竹籠師
天狗寺陶白人(1951-2020年01年24日)陶芸家
天狗久(1858-1943)阿波人形浄瑠璃
天狗弁(不明-不明)人形細工師
天野文堂(1896-1952)漆芸家
天野わかの(1896-1952年09月18日)輪島塗
戸出雅夫(1902-1968)陶芸家
戸出政志(1929-1991年07月04日)日展特選
東郷寿勝(1855-1936年03月23日)苗代川焼
任田屋徳次(不明-1883)九谷焼
東巴(不明-不明)漆芸家
東福時子(1934?-2002年02月12日)皮革、光風会会員
東方四十吉(1919?-1987年04月06日)陶芸家
道明新兵衛(6代)(1879-1962年10月11日)組紐技術の無形文化財指定保持者
道明新兵衛(7代)(1904-1972年11月16日)東京・上野池之端の組みひもの老舗「道明」の七代目
堂本漆軒(1889-1964年07月29日)日展評議員
道楽(不明-不明)陶工、楽家三代・道入の弟
富樫光成(1884-1967年12月23日)彫漆・鎌倉彫、二十世堆朱楊成に師事
渡嘉敷貞子(1911-1969年01月25日)染色家
常盤木隆正(1918-1997年04月21日)富樫光成に師事
徳右衛門(不明-不明)陶工
徳前練浄相味(不明-不明)金工作家
鴇田力(1927?-2006年10月23日)金工・梵鐘作家、日本工芸会準会員
徳田正彦(1933-2009)工芸家
徳田百吉(1907-1997年09月08日)九谷焼、日展会員、富本憲吉に師事、二代徳田八十吉
徳田八十吉(初代)(1873-1956年02月20日)久谷焼、丹波立坑窯
徳田八十吉(2代)(1907-1997)九谷焼
徳田八十吉(3代)(1933-2009年08月26日)九谷焼、彩釉磁器の人間国宝、日本工芸会常任理事、二代八十吉に師事
徳永すみえ(1931?-2005年12月10日)染織家、太平洋美術会会員
徳見知敬(1854-1922年02月25日)陶画師
徳山嘉明(不明-1983年10月25日)加賀蒔絵
徳力孫三郎(1908-1995年07月11日)新匠工芸会創立会員、富本憲吉に師事
徳力牧之助(1910-1986年02月15日)新匠工芸会会員、富本憲吉に師事
戸沢弁司(1828-1899)陶工
利岡光仙(初代)(1866-1935)九谷焼
利岡光仙(3代)(1898-1986年12月11日)九谷焼
トシコ・タカエズ(1922-2011年03月09日)米国で活動
俊長(不明-不明)刀工
戸島一彦(不明-2004年12月06日)陶芸家
戸田柳造(1808-1865)江戸後期の陶芸家、渋草焼
栃折久美子(1928-2021年06月25日)製本工芸家、ルリユールと呼ばれる欧州の伝統的製本工芸の第一人者
戸津圭之介(不明-不明)鋳金家、日本工芸会正会員、西大由に師事
十束敏(1919-2009年03月)三軌会会員、木村和一に師事
百々玉翁(不明-1840)蒔絵師
百々玉泉(不明-1775)蒔絵師
礪波宗斎(2代)(1918-2004)漆芸家、日本工芸会正会員
鳥羽鐐一(1931-2004年12月14日)鳥羽漆芸代表
戸畑茂四郎(1911?-1994年06月30日)博多人形師
戸畑恵(1910-1994年06月30日)博多人形
土肥刀泉(1899-1979年06月23日)日展参与、板谷波山に師事
土肥満(1933-2010年11月11日)日展会友、特選2
富木伊助(1835-1894年07月)鍛工
富木庄兵衛(不明-不明)七宝作家
富田幸七(1854-1910年03月17日)蒔絵師
富田幸治郎(1932-2018年03月06日)元三軌会会員、師森野嘉光
富田末男(1885-1974)東美卒、日本刺繍の改良を試み「綴刺繍」を創案、帝展出品
富田良智(1920?-2009年08月24日)陶芸家
富永源六(1859-1920年02月05日)陶芸家
富本憲吉(1886-1963年06月08日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、色絵磁器の人間国宝、国画会会員、京都市立美術大学学長
友重(不明-不明)刀工
友田九溪(1862-1918)陶芸家、陶画を内海吉造・岩波玉山に、絵を幸野楳嶺・池田九華に学んだ
友田安清(1862-1918年07月)日本硬質陶器株式会社を興す
朝忠(不明-不明)刀工
友成(不明-不明)刀工
倫光(不明-不明)刀工
豊川光長(2代)(1851-1923年09月01日)片切彫・高肉彫
豊田勝秋(1897-1972年04月22日)文日展会員、佐賀大学名誉教授、津田信夫に師事
鳥居一閑(1914?-1992年10月13日)信楽・志野、はじめ窯
鳥巣水子(1925-2004年12月29日)花織・花倉織・花絽織
鳥田精二(1908-1964)金工作家
鳥谷成雄(1898-1966)民芸的な木工品や塗物を制作