UAG美術家研究所では随時データ収集とメンテナンスを行なっております。


真砂幽泉展

真砂幽泉展

真砂幽泉展
前期:2009年1月10日~2月1日、後期:2009年2月21日~3月22日
会場・発行:田辺市立美術館
内容:江戸時代中期から後期にかけて、田辺領三栖組の大庄屋に生まれ狩野派の画家として藩の御用絵師をつとめた真砂幽泉の特別展。
トップ画像:真砂幽泉「龍図」「虎図」

紀南田辺の狩野派・真砂幽泉
都道府県別文献一覧
所蔵図録・展覧会図録類
事典・年鑑類
画人伝・index

展覧会内容

真砂幽泉(まなご・ゆうせん)が遺した作品や鶴澤家との間で交わされた書簡などから、当時狩野派の画法が紀南という地でどのように展開していたかを検証し、田辺が生んだ真砂幽泉という画家の全体像に迫った。和歌山県立博物館をはじめ田辺市内の個人や近隣寺社などが所蔵する作品を中心に、真砂幽泉の画業を関連資料とともに紹介された。

↑ PAGE TOP