物故工芸家一覧

や行

矢加部アキ(1895-1969年05月22日)久留米絣、重要無形文化財指定の技術保持者代表
矢加部六郎(不明-1958年02月15日)久留米絣
八木一艸(1894-1973年09月02日)青磁、楠部彌弌らと「赤土社」を結成した
八木一夫(1918-1979年02月28日)前衛陶芸グループ「走泥社」を創立主宰、京都市立芸術大学教授
屋宜元六(1923-1996)日本工芸会(染)
八木敏(1924-1987年05月05日)京都市立芸術大学教授、八木一夫の妻、別名高木敏子
八木澤啓造(1927-2006年08月09日)竹芸作家、日本工芸会
矢口永寿(初代)(1870-1952)陶芸家
矢崎均(1927-不明)糊流し染宗家
八島望舟(1925-2001)金工作家、日本工芸会正会員
安井如苞(不明-不明)陶画工、布志名焼
保井抱中(不明-1922年02月12日)蒔絵師
安江孝明(1898-1997年09月15日)金箔職人
泰国(不明-不明)刀工
保田勝久(1929-2007年02月06日)陶芸家
安田茂郎(1929-1990年12月29日)松斎陶苑社長
安田茂朗(1929-1990)陶芸家
安田全宏(1926-2011年08月02日)日展参与、現代工芸美術家協会参与、六代清水六兵衛に師事
保谷美成(1901-1983)植松包美に師事
康継(不明-1621)刀工
安綱(不明-不明)刀工
安原機芳(1843-1899年03月)蒔絵師
安原喜明(1906-1980年10月28日)日本芸術院賞、日展理事、文部大臣賞、現代工芸常任顧問、板谷波山に師事
安本亀八(初代)(1826-1900年12月08日)生人形師
安本亀八(2代)(1857-1899年07月03日)生人形師
安代(1680-1728)刀工
矢田和好(1925?-2000年07月25日)日本フラフト協会委員
矢田部通寿(1697-1768)装剣金工家
柳川政次(不明-1721)装剣金工家
柳川直政(1692-1757)塗剣金工家
柳川直光(不明-1809)装剣金工家
柳栄枝(不明-2009年04月)国画会会員
柳悦孝(1911-2003年08月20日)国画会客員、元女子美術大学学長
柳澤次男(1905-1954)木工作家
柳原旭宝(不明-1975)木彫作家
矢野款一(1942-2023年03月21日)陶芸家、日本工芸会正会員
矢野坦(1930-1999年06月12日)ガラス工芸家
矢作兼吉(不明-不明)染色家、平野松太郎に師事
藪明山(1853-1934年05月)陶画工
藪六右衛門(1790-1872)陶工
藪田信次(1904-1982年07月16日)三軌会運営委員
矢部富右衛門(1830-1910年10月13日)陶工
山内諫(1895-1982)染織家
山打三九郎(不明-不明)漆工
山内重平(1891-1973)染織家
山内春樹(1883-1945)窯業技術者
山内房治郎(1859-1940年01月)任天堂骨牌の初代社長
山浦清麿(1813-1854)刀工
山浦丕俊(不明-1965)漆芸家
山浦真雄(1804-1874年05月18日)刀工
山尾次吉(1862-1923)金工作家
山尾侶延(不明-不明)金工作家
山尾光侶(1862-1923)象嵌金工師
山岡古都(不明-2005年10月26日)染色家
山岡譲(不明-2009年06月14日)陶芸家
山岡三秋(1904-1997年12月24日)こぶ志陶苑社長
山鹿清華(1885-1981年06月26日)文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、染織界の第一人者
山形駒太郎(1886-1978年04月03日)蝋染、光風会名誉会員
山上憲一(1947?-2007年04月06日)陶芸家、日本工芸会正会員
山上竹凰(1930?-1999年02月25日)陶芸家、日本工芸会正会員、創造美術会運営委員
山川永徳斎(3代)(不明-1941)人形師
山川悦路(1901-1968年10月17日)日本工芸会正会員
山川孝次(1828-1882)金工作家
山川孝次(初代)(1828-1882)金工作家
山岸堅二(1900-1968年12月28日)日展評議員、広川松五郎に師事
山岸登美(不明-1981年12月14日)日展会友、特選
山岸盛(不明-2009年06月29日)木地師
山口伊太郎(1901-2007年06月27日)紫紘社社長
山口貞次郎(1846-不明)陶画工
山口善造(1913-2003年08月19日)山口特殊電線社長
山口照次(不明-不明)陶工
山口縫造(1820-1903)陶工
山口寿雄(1910-1984年03月16日)茶釜、日本工芸会正会員
山口通恵(1950-2008年09月10日)京都造形芸術大学教授
山口安次郎(1904-2010年02月07日)能装束織師、山口織物会会長
山崎昭(1927-2011年06月11日)日展参与、総理大臣賞、会員賞、特選2、日本新工芸家連盟顧問、六代清水六兵衛に師事
山崎覚太郎(1899-1984年03月01日)文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、元日展会長、漆工芸を近代造形美術として確立した、六角紫水に師事
山崎喜作(1902?-1997年09月17日)工芸家
山崎光洋(1890-1979年08月23日)京焼、戦後京都伝統陶芸家協会を設立、理事を務めた、辰砂色釉の第一人者
山崎昭二郎(1927-1993年05月28日)文化庁選定保存技術「建造物彩色」保持者
山崎鶴亀(1897-1989年04月26日)文化財保存技術保持者、高級な手漉き和紙製造に不可欠な紗の製法に精通した
山崎信為(不明-1840)陶工
山崎平内(不明-1710)陶工
山崎立山(1895-1969年09月04日)日展会員
山崎令子(1939?-2003年09月12日)染色家、光風会会員
山下楊哉(1903-1988年04月19日)彫漆・乾漆、二十世堆朱楊成に師事、日本工芸会正会員
山下恒雄(1924-1998年01月29日)日展評議員、菊華賞、特選、東京藝術大名誉教授、広島市立大学芸術学部教授、品田慎一に師事
山下豊蔵(1855-1916年04月)政治の世界でも活躍した異色の陶工
山下め由(1897-1984年04月01日)染織家
山下八百子(1920-2009年12月14日)山下ゆめ工房代表
山科宗甫(不明-1666)貝細工師
山田栄一(1900-1956年08月11日)友禅楊子糊の人間国宝
山田孝之助(1903-1969)漆芸家
山田常嘉(不明-不明)蒔絵師
山田常山(初代)(1868-1942)陶工
山田常山(2代)(1897-1961)轆轤に彫刻・絵画的な要素を加えた作風を確立
山田常山(3代)(1924-2005年10月19日)常滑焼(急須)の人間国宝、日本工芸会正会員
山田惣吾(1906-1997)陶芸家
山田多計司(不明-2004年10月04日)陶芸家、日本画府理事
山田剛敏(不明-2005年03月30日)日本画府理事
山田喆(1898-1971年05月03日)芸術選奨、新匠工芸会会員、富本憲吉に師事
山田陶山(初代)(1878-1941)初代山田常山の実弟、轆轤の名人といわれた
山田朝春(1920-1996年11月23日)陶芸家・朝春窯、瀬戸陶芸協会会員
山田成信(1924?-2002年05月07日)陶彫作家、西日本陶彫研究所主幹
山田白水(1914-1984)砥部焼
山田光(1923-2001年11月29日)抽象、走泥社創立同人、山田喆に師事、元大阪芸術大学教授
山田貢(1912-2002年12月07日)友禅の人間国宝、日本工芸会参与
山田稔(1942-1992年11月30日)鹿谷窯
山田宗光(1831-1908年04月02日)加賀象嵌
山田宗美(1873-1916年03月15日)加賀象嵌、10代長三郎
山田楽全(初代)(1874-1939)漆芸家
山田龍山(1812-1891)陶芸家
山田麗(1933-1995年10月)漆芸家、三軌会評議員
山近剛(1930?-2020年05月23日)陶芸家、創造美術会名誉会員
山出守二(1916-2010年01月25日)染織家、日展会友
大和松雁(1920-1997年06月27日)萩焼・大和松雁窯
大和松緑(1855-1921年07月18日)萩焼・松緑窯
大和吉孝(1944-2010年09月09日)萩焼・大和春信松緑窯、日本工芸会正会員
山永可光(1889-1973)漆芸家
山永光甫(1889-1973年06月10日)乾漆、国画会会員
山中忠左衛門(1821-1878)陶工家・萬古焼業者
山中篤一(1887-1957年04月04日)工芸家
山根寛斎(1933-2010年03月14日)木工芸家
山村松庵(不明-1658)陶工
山室百世(1900-1990年10月31日)日本芸術院賞、津田信夫に師事
山室光子(不明-1999年01月09日)工芸家
山本安曇(1885-1945年03月04日)帝展審査員
山本安雲(1885-1945)金工作家、帝展出品
山本雲濤(1891-1968)花瓶・仏像
山本匡士(1895-1935年09月03日)漆芸家
山本国太郎(1890-1943)蒔絵師
山本浩彩(不明-2019年02月24日)日本工芸会正会員
山本春正(2代)(不明-1707)蒔絵師
山本春正(3代)(1654-1740)蒔絵師
山本春正(4代)(1703-1770)蒔絵師
山本春正(5代)(1734-1803)蒔絵師
山本春正(6代)(1774-1831)蒔絵師
山本春正(7代)(1806-1871)蒔絵師
山本春正(8代)(1816-1877)蒔絵師
山本純民(1882-1962年03月05日)日展会員、香取秀真に師事
山本昇雲(1925-2010)日本陶芸書家協会会長
山本自炉(10代)(1898-1954年08月09日)長兄貞次・弟光路とともに父又五郎に師事、帝展・新文展・日展出品
山本正周(不明-1877)蒔絵
山本正徳(不明-1871)蒔絵
山本正年(1912-1986年03月14日)山陶窯、日展評議員、光風会理事
山本武光(不明-1870)蒔絵
山本達次(1906-1970)金工作家
山本陶秀(1906-1994年04月22日)備前焼の人間国宝、日本工芸会正会員
山本八郎(1931-2008年03月16日)神鏡・和鏡製作
山本曠(1911-2009年06月10日)日本工芸会正会員・元理事、各務鑛三に師事
山本与興(1753-1817)陶工
山本利兵衛(初代)(1688-1766)蒔絵師
山本利兵衛(2代)(1743-1791)蒔絵師
山本利兵衛(3代)(1770-1838)蒔絵師
山本利兵衛(4代)(不明-1870)蒔絵師
山本利兵衛(5代)(1839-1908年04月09日)蒔絵師
山本柳吉(1830-1897年07月)陶芸家
山脇洋二(1907-1982年12月11日)日本芸術院賞、日展参事、日本新工芸家連盟理事、東京芸術大学名誉教授、北原千鹿・海野清に師事
八幡郊処(1866-1932)師八幡永湖
八幡竹邨(1873-1953)師八幡永湖・結城蓄堂
湯浅光悦(1873-1952年10月21日)漆工
結城雪斎(1907?-1997年12月13日)工芸家
結城哲雄(1900-1970年10月23日)日展会員、師船橋舟眠・植松包美・広瀬東畝
由水十久(初代)(1913-1988年07月10日)加賀友禅
行光(不明-不明)刀工
ゆさみどり(1948-2003年01月)漆絵作家、光陽会会員
柚原恒蔵(1910-1983年04月07日)染色工
由良亀(3代)(1922?-1997年09月25日)浄瑠璃人形師
庸八(不明-不明)陶工
横井米禽(1886-1941)東雲窯を買いうけ米禽窯を開く
横石臥牛(12代)(1896-1961)現川焼、別号宗雲
横内正忠(1945-1998)陶芸家
横倉嘉山(1915-1984年07月12日)日展会員、特選、日本新工芸家連盟評議員
横萩一光(初代)(1808-1882)陶工
横萩一光(2代)(1850-1924)初代一光の長男
横谷宗珉(1670-1733)装剣金工家
横谷宗与(不明-1691)装剣金工家
横山一夢(初代)(1911-2000年03月28日)日展参与、特選、現代工芸美術家協会参与
横山嘉兵衛(1852-1913年02月23日)機業家
横山喜一郎(1903?-1976年04月02日)ろうけつ染、山鹿清華に師事
横山玉抱(1907-1970年06月18日)日展会員、特選
横山朝陽(1896-1977)板谷波山に師事
横山白汀(1901-1972年11月23日)日展評議員、桂花賞
横山弥左衛門孝茂(不明-1879)銅器職人、初代
横山弥左衛門孝純(1845-1903年07月20日)銅器職人、二代
横山幸文(1942-2002年11月11日)日展評議員、特選2、現代工芸美術家協会評議員、高岡短期大学教授
吉井亀石(1879-1935)漆芸家
吉家(不明-不明)刀工
吉岡雲斎(不明-1923)金工作家
吉岡重次(不明-1653)装剣金工家
吉岡重長(不明-1714)装剣金工家
吉岡常雄(1916-1988年08月25日)大阪芸術大学名誉教授、専攻は染色材料学
吉賀大眉(1915-1991年10月13日)萩焼、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展常務理事、総理大臣賞、特選、現代工芸美術家協会副会長
好川恒方(1883-1978年08月16日)水月焼の創始者
吉川三七雄(不明-1995年11月01日)陶芸家、日本画府工芸部評議員
吉田明(1948-2008年12月05日)陶芸家
吉田喜太良(不明-不明)金工作家
吉田源十郎(1896-1958年04月04日)蒔絵、日本芸術院賞、日展参事、六角紫水に師事
吉田光甫(1916-1986年12月29日)友禅、日本工芸会正会員
吉田至永(1834-1904年11月22日)彫金
吉田秀世(不明-1997年03月27日)染色家、北区美術会事務局長
吉田醇一郎(1889-1969年12月23日)日展評議員、植松包美に師事、号剣山
吉田宗入斎(不明-不明)鍛金家、平田宗幸に師事
吉田荘八(1930-2011)日展会友、特選
吉田丈夫(1916-2002)各務鑛三に師事
吉田武親(不明-1887年01月03日)金工作家
吉田たすく(1922-1987年07月)鳥取県伝統工芸士、たすく手織研究所
吉田忠七(1839-1874年03月21日)工匠
吉田楳堂(1896-1986年02月24日)漆芸家・堆黄、日本工芸会正会員
吉田文之(1915-2004年12月19日)撥鏤の人間国宝
吉田実(1911-1988)陶芸家
芳武茂介(1909-1993年08月03日)芸術選奨、武蔵野美術大学名誉教授、石田英一に師事
吉野竹次郎(1890-1985)金工作家
吉野竹治(1920-2008年01月21日)吉野鋳造所代表
吉原昭夫(1927-1998年12月31日)漆彩色技師、文化財建造物彩色選定保存技術保持者
吉平(不明-不明)刀工
吉広艶子(1926?-2002年12月22日)刺繍作家、新協美術会委員
吉房(不明-不明)刀工
吉原さち絵(不明-2005年01月11日)日本画府理事
四本貴資(1926-2007年12月05日)国画会会員、東京造形大学名誉教授
四谷正美(1876-1941年05月20日)片切彫、帝展審査員、師海野美盛
與那嶺貞(1909-2003年01月30日)染織家、読谷山花織の人間国宝
米澤蘇峰(1897-1959年01月25日)京焼、新日展会員
米澤天崖(1918?-1996年01月01日)毎日書道展審査会員、近代詩文書作家協会理事
米沢弘正(1851-1923)象嵌金工師
米沢弘安(1887-1972年10月19日)象嵌金工師
米田昭(1927-2008年06月29日)北陸銅器製作所社長
米田鳩秀(1890-1961)金工作家、文展出品
米田博俊(1911-1972)日本工芸会正会員、香取正彦に師事
米田富堂(1887-1957)金工作家
米田孫六(初代)(不明-不明)金工作家
米田孫六(2代)(不明-1901)漆芸家
米田美昭(1927-2008年06月29日)鋳金作家、日本工芸会正会員
米光光正(1888-1980年03月29日)肥後象嵌・透鐔の人間国宝、別号太平
萬屋仁兵衛(初代)(1950-1995年08月23日)からくり人形師