物故工芸家一覧

は行

灰外達夫(1941-2015年03月14日)木工芸の人間国宝、指物・挽曲、日本工芸会正会員
萩谷勝平(1804-1886年09月06日)色絵象嵌や薄肉彫を得意とした、門人から海野勝珉らの優れた彫金家を輩出
硲三彩亭(1895-1977年08月16日)九谷焼、一水会創立委員、芸大教授、兼洋画、別号硲伊之助
箸尾清(1888-1983年02月06日)刺繍作家
橋爪彩子(1972-2006年06月17日)陶芸家
橋本明夫(1949-2016年04月20日)鋳金家
橋本市蔵(初代)(1817-1882年02月07日)竹塗、鞘塗を応用した竹の模造塗の創始
橋本市蔵(2代)(1856-1924年01月)漆芸家
橋本一至(初代)(1863-1896年06月15日)彫金
橋本仙雪(1918-2008)日本工芸会(木竹)
橋本英典(1957-不明)陶芸家
蓮田修吾郎(1915-2010年01月06日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、文部大臣賞、現工最高顧問
長谷井斎(1882-1963)大工出身の指物師
長谷川一望斎(不明-1993年05月11日)金工作家
長谷川英二(1929-2011年05月23日)日本工芸会正会員
長谷川克明(不明-1913)鐔
長谷川重美(不明-不明)印籠蒔絵師
長谷川白峰(1899-1981年12月13日)陶芸家、青磁・窯変を得意とした
長谷川兵夫(1804-1863)福良焼の祖
長谷川恵久(1928-2002年12月27日)日展評議員、特選2、日本新工芸連盟理事
長谷部冨山(1901-1961)木工
畠春斎(初代)(1908-1981年05月02日)茶釜、日本工芸会正会員
畠春斎(2代)(1944-2007年10月14日)茶釜、日本工芸会正会員・元理事
秦蔵六(初代)(1823-1890)蝋型鋳造
秦蔵六(2代)(1854-1932年11月22日)蝋型鋳造、二代蔵六
秦蔵六(3代)(1898-1984年12月01日)鋳金家、三世蔵六に師事し三世を引き継ぐ
秦蔵六(4代)(1898-1984年12月01日)鋳金、四代蔵六、技術保存資格者、
羽田登喜男(1911-2008年02月10日)友禅の人間国宝、日本工芸会参与
畠米次郎(1882-1973)金工作家
畠山三代喜(不明-2002年07月24日)光風会会員、北海道教育大学名誉教授
畑中宗兵衛(1909-1981年03月02日)五代渋草柳造
幡野昭信(1899?-1992年07月20日)刀銘昭信
旗野義山(1915-1978)陶芸家・庵地焼
八井孝二(1905-1967年07月13日)日本デザイナークラフトマン協会理事、高村豊周に師事
八箇清琳(1909-1990)漆芸家
八田円齋(1863-1936)八田窯
服部篤尚(1903?-1988年06月14日)三軌会工芸部会員
服部杏圃(不明-不明)陶画工
服部香蓮(1850-不明)陶芸家
服部峻昇(1943-2018年07月29日)日展会員・元評議員、日工会代表、佐治賢使に師事
服部唯三郎(不明-不明)七宝工
服部正時(不明-1991年02月01日)漆芸家
花崎俊豪(不明-1997年04月27日)陶芸家
花房秀安(1908-1990)精緻な陶彫で「置物の秀安」と称された
羽田五郎(不明-不明)塗師
羽淵宗印(不明-不明)茶杓削師
馬場松堂(1925-1996)日展会友、林尚月斎に師事
馬場真右ヱ門(1924-2009年12月29日)日展会友
羽原一陽(1914-1993年04月07日)大須賀喬に師事
羽原秋芳(1900-1967)高松市美
濱達也(1913-1989年10月11日)日展会員、光風会会員、清水南山に師事
濱路秀雄(1919-1994年09月03日)陶芸家、日本画府工芸部会員、大日本現代美術家連盟会員
浜田篤哉(1931-1987)益子町大沢に築窯
濱田幸雄(1931-2016年10月31日)手漉和紙制作者、土佐典具帳紙の人間国宝
浜田庄司(1894-1978年01月05日)益子焼、文化勲章、文化功労者、民芸陶器の人間国宝、芸術選奨、日本民芸館館長、日本民芸協会会長
濱田晋作(1929-2023年07月16日)陶芸家、元国画会会員
浜田義徳(1882-1920年11月)陶芸家
浜野敬之(不明-2002年10月09日)浜野皮革工芸会会長
浜野直随(不明-1819)装剣金工家
浜野矩随(初代)(1735-1787)装剣金工家
浜野矩随(2代)(1771-1852)装剣金工家
浜野鋪随(不明-1793)装剣金工家
浜野政随(初代)(1696-1769)装剣金工家
浜野政随(2代)(1740-1776)装剣金工家
早川義一(1910-1998年12月06日)日本工芸会正会員
早川慶五郎(1880?-1966年02月03日)無形文化財技術保存選定保持者
早川謙之輔(1938-2005年08月27日)杣工房主宰
早川尚古齋(5世)(1932-2011年12月07日)竹工芸の人間国宝、五世、日本煎茶工芸協会常務理事、日本工芸会参与
早川尚古齋(1世)(1815-1897)竹芸作家
早川尚古齋(3世)(1864-1922)竹芸作家
早川尚古齋(4世)(1902-1975)竹芸会理事長
早川尚古斎(5世)(1932-2011)竹芸作家
林景正(1891-1988年06月06日)美濃古陶器の再現につとめ「黄瀬戸の景正」と称された
林喜兵衛(1848-1931)七宝工
林孝太郎(1940-1981年09月29日)陶芸家
林小伝治(1831-1915年11月)工芸家
林重房(不明-1779)装剣金工家
林茂松(初代)(1909-1973年07月03日)熊穴窯、三軌会運営委員
林尚月斎(1911-1986年07月04日)新竹芸クラブ主宰
林二郎(1895-1996年11月23日)木工芸家
林竜人(1932-1991)木工作家
林谷五郎(不明-不明)七宝作家
林虎男(1926?-1999年06月01日)陶芸家・乙塚窯、美濃陶芸協会会員
林泥平(不明-1853)陶工
林平八郎(1924-1980年03月02日)日展会友、光風会会員、楠部彌弌に師事
林万壽人(1896-1985)金工作家
林又七(1613-1699)刀装金工
林沐雨(1901-1991年04月29日)無所属、清水焼
林辺正子(1940-2004)工芸家
早田英房(不明-1847)装剣金工家
早見頓斎(不明-不明)茶杓削師
原呉山(1827-1897)陶工
原紫峰(1918?-1991年09月24日)刺繍、紫峰会会長
原省斎(1879-1944)漆芸家
原照夫(1929?-1985年05月27日)米国で活動
原直樹(1906-1994年09月21日)日展参与、香取秀真に師事、鋳金家・原松州の長男、香取秀真に師事
原米洲(1893-1989年10月21日)武者人形作家・無形文化財保持者
原峯水(1921-2011年01月21日)日展参与、会員賞、特選2、元光風会(工)会員、旧号久二
原正樹(1935-2011年06月05日)芸術選奨新人賞、日展会員、新工芸家連盟結成に参加、東京芸大教授、鋳金家・原直樹の長男、内藤春治に師事
原安民(1870-1929年01月06日)鋳金作家
原羊遊斎(1769-1845)蒔絵師
原田嘉平(1894-1982年08月11日)福岡県指定無形文化財技術保持者
原田清子(1908-1990)光風会会員
原田芳悦(不明-不明)漆芸家
原田麻那(1922-2006)国画会会員
針生乾馬(3代)(1903-1989年03月03日)陶芸家
針生嘉孝(1903-1989年03月03日)乾翁と号した
張間喜一(1902-1981年12月14日)重要無形文化財輪島塗技術保存会長
張間麻佐緒(1911-1997年02月21日)日展会員、会員賞、特選、現代工芸美術家協会参与
播磨屋清兵衛(不明-不明)ガラス職人
針生乾翁(1904?-1989年03月03日)堤焼再興、乾馬窯3代
春田広次(不明-不明)金工作家
春名繁春(1847-1913)陶画工・図案家
番浦省吾(1901-1982年10月15日)日本芸術院賞、日展参事、日本新工芸家連盟代表委員
番浦史郎(1941-2001年01月)陶芸家・金銀彩
繁慶(不明-不明)刀工・鉄砲工
万代正二(不明-1971)六代清水六兵衛に師事、光風会会員
板東陶光(1911-2000年07月31日)雪炎窯、北海道美術協会会員
般若勘右衛門(不明-不明)金工作家
般若侑弘(1898-1980年09月12日)日本芸術院賞、日展参与、総理大臣賞、光風会理事
般若義弘(1937-1989年01月05日)金工作家、日本工芸会正会員
比嘉乗昌(不明-不明)漆工
東邦昭(1941-1992年04月17日)日本工芸会(陶)
東端真筰(1913-1978年08月23日)漆工家、日展会員、菊華賞、特選
飛来一閑(初代)(1578-1657)一閑張師
飛来一閑(11代)(不明-1872)一閑張、千家職家
飛来一閑(12代)(不明-1897)一閑張、千家職家
飛来一閑(13代)(不明-1913)一閑張、千家職家
飛来一閑(14代)(不明-1977)一閑張、千家職家
飛来一閑(15代)(不明-1981年07月01日)千家十職、飛来家十五代
飛来禎治(不明-1981)一閑張、千家十職
樋口金正(1907?-1987年01月31日)飾り職人
樋口富蔵(1765-1827)能茶山焼の祖
樋口備山(1921-不明)陶芸家
樋口民陶(1914?-1991年05月03日)陶芸家
日下田博(1909-2003年07月08日)日下田紺屋八代当主
肥後新造(1848-不明)陶画工・画家
久田吉之助(1877-1918)陶工
久田重義(1946-2001年09月14日)日本工芸会正会員
久田鉄也(1954-2011年04月27日)日展会員、特選2、現代工芸美術家協会評議員
久村歓治(1903-1979年09月19日)玉鋼製造(たたら吹き)、文化庁選定保存技術者
菱田房貞(不明-不明)蒔絵師
菱田安彦(1927-1981年04月04日)武蔵野美術大学教授、専攻は装身具デザイン、山脇洋二に師事
肥前忠吉(初代)(1572-1632)刀工
肥前忠吉(2代)(不明-1693)刀工
肥前忠吉(3代)(不明-1686)刀工
一柳友善(初代)(1716-1778)装剣金工家
一柳友善(2代)(不明-1784)装剣金工家
人見城民(3代)(1894-1972年10月04日)日光堆朱、名与四郎、初号笑友
日根野作三(1901-1984年06月05日)陶芸家
日野厚(1886-1947)陶芸家・図案家
日野英子(不明-2004年12月02日)日本工芸会(人形)
日幡光顕(1920-2002年02月18日)備前焼、日本工芸会正会員
氷見晃堂(1906-1975年02月28日)木工芸の人間国宝、日本工芸会理事、独自の加飾法である金銀の線を木膚にはめ込む線象嵌などの技術を持つ木工芸の対一
平井千葉(不明-1937年04月26日)刀剣研磨師
平石晃祥(1910-1989年01月06日)日展会員、特選、奥村霞城に師事
平尾翠邦(1913?-1987年01月28日)木彫家、日本工芸会正会員
平岡利兵衛(1904?-1983年02月12日)清水焼老舗万珠堂会長
平田郷陽(2代)(1903-1981年03月23日)衣裳人形の人間国宝、二代郷陽、衣装人形の分野に気品高い作品を発表した
平田権次郎(1802?-1877)金工作家
平田三之助(不明-1827)装剣金工家
平田亮朝(不明-1847)根付彫刻師、師山口友親

平田亮朝

飛騨の匠から彫刻家へ、飛騨一刀彫りの祖・平田亮朝

平田通典(1641-不明)琉球陶工
平田道仁(1591-1646)七宝職人
平田ぬゐ(1908?-1993年07月31日)工芸家
平田典寛(1680-1765)陶工
平田彦三(不明-1635)金工作家
平田宗雄(不明-不明)鍛金家、平田宗幸に師事
平田宗道(不明-不明)鍛金家、平田宗幸に師事
平田宗幸(1851-1920年02月25日)帝室技芸員、東京美術学校教授
平田陽光(1906-1975)平田郷陽に師事
平田自一(1929-2012年07月06日)京都市立芸術大名誉教授
平舘酋(1897-1981)日展審査員
平塚茂兵衛(不明-不明)七宝工
平中歳子(1910-1988年01月02日)張子紙貼、日本工芸会正会員
平沼浄(1898-1978)竹芸作家
平野吉兵衛(2代)(1868-1942)鋳金作家
平野教道(1927-不明)陶芸家、塔陶山窯初代
平野庫太郎(不明-2018年08月07日)陶芸家
平野善次郎(不明-1997年04月26日)博多人形師
平野トシ子(1920-1994)伊賀焼斑唐津織部、日本工芸会正会員
平野敏三(1913-2003)滋賀県立信楽窯業試験場長
平野利太郎(1904-1994年03月04日)日本刺繍、日展会員、平野松太郎に師事
平野友善(1843?-1922)別号一柳軒
平野松太郎(不明-不明)染色家
平松宏春(1896-1971年06月02日)日展参与、桂光春に師事
平松実(1897-1984)国展出品、大阪の産業民芸品展覧会グランプリ
平松保城(1926-2012年04月11日)芸術選奨文部大臣賞、元日本ジュエリーデザイン協会理事長、元日本クラフトデザイン協会理事長、平松宏春・山脇洋二に師事
飛龍大司郎(1915?-1998年10月07日)染織家、日本工芸会正会員、京都彩芸美術協同組合理事
広江紋次郎(1832-1901年03月07日)漆芸家
広川青五(1923-2006年09月13日)日展参与、東京学芸大学名誉教授、結城素明・広川松五郎に師事、広川の養嗣子となる
広川松五郎(1889-1952年11月02日)日展参事、東京芸大教授
広瀬勝良(不明-1900)彫金作家
広瀬治助(1822-1890年04月06日)染色家
広瀬尋常(1881-1962)東美卒、土陽美術会会員
広瀬丹吉(不明-1802)釣り針師
広場仙年(1900-1976)墨流染
樋渡瓦風(1927-1999年12月24日)秋田県現代俳句協会会長
樋渡陶六(1913-2009年12月02日)日本工芸会正会員
樋渡ヨシ(1860-1933年05月12日)人形作家
牝小路又左衛門(不明-不明)陶工
武一勇次郎(不明-不明)陶画工
深海墨之助(1845-1886年02月02日)陶芸家
深海竹治(1849-1898年01月02日)陶芸家
深海平左衛門(1825-1872)江戸後期の陶工
深川栄左衛門(8代)(1832-1889年10月23日)陶業家
深川忠次(1871-1934年02月)深川製磁創業者
深沢伊之助(4代)(1844-1920年10月01日)鋸職人、画に親しみ仏画を得意とした
深沢範子(1918-2009年10月08日)日展会友、光風会会員
深見重助(13代)(1885-1974年02月19日)唐組の人間国宝
深海宗伝(不明-1618)陶工
府川一則(1870-1934年10年10日)文久・永宝の母銭原型
府川俊枝(1912?-1999年03月01日)工芸家
福岡小一郎(1889-1951)漆芸家
福岡縫太郎(1900-1978年10月22日)漆工家、女子美術大学教授
福沢健一(1895-1970年05月13日)日展評議員、綜工芸委員長、六角紫水に師事
福島親之(1837-1882年07月)根付師
福蔵(不明-不明)漆工
福田喜重(1932-2022年12月16日)刺繍の人間国宝、日本工芸会参与
福田啓助(1922-2000年12月25日)草土社人形美術工芸会主幹
福田憲史(1950-2008年05月11日)陶芸家
福田芳朗(1932-2007年07月04日)日本工芸会正会員
福田力三郎(1908-1984年08月01日)松斎窯、新匠工芸会の創立に参加、白磁や油滴天目を得意とした、富本憲吉に師事
福地三松(1845-1919年05月)陶画工
福地宗実(1868-1926)陶工
福地幽哉(1868-1926)陶芸家
福原達朗(1906-1974年01月10日)月江窯、光風会会員、油彩も描いた
福来石王兵衛(不明-不明)能面師
藤和人(1940?-1997年04月19日)人形師
藤井観文(1888-1973年12月10日)師川合玉堂、元日本美術院院友、片切沈金、日本工芸会正会員
藤井達吉(1881-1964年08月27日)兼染織・図案・日本画、文展審
藤井尚(1927?-1987年05月01日)陶芸家、日本工芸会正会員
藤井尚行(1927-1987年05月01日)金沢美術工芸大学教授、工芸デザイン専攻
藤江清光(12代)(1821-1876)刀工
藤川黒斎(1808-1885年11月02日)漆芸家
藤崎誠(1932?-2012年07月01日)京都市立芸術大学名誉教授
藤沢栗山(1925-1987)陶芸家
藤重藤巌(不明-不明)塗師
藤嶋友重(不明-不明)刀工
藤島北泉(1892-不明)鋳造家、初代宮昌太郎に師事
藤代松雄(1914-2004年06月12日)刀剣研磨師、刀剣研磨の人間国宝、美術刀研磨技術保存会幹事長
藤田喬平(1921-2004年09月18日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞恩賜賞、日本ガラス工芸協会創立・名誉会長、岩田藤七に師事
藤田清正(1921-2005)漆芸家
藤田謙(1890-1980)現代工芸美術家協会本会員
藤田重良右ヱ門(1923?-2008年05月06日)越前焼・たいら窯
藤田龍峰(初代)(1875-1953年07月)陶工
藤田龍峰(2代)(1913-1973年02月13日)備前焼・龍峰窯
藤林昌吉(1859-1938年01月28日)蒔絵師
藤林徳扇(1920-2013年10月26日)苑寿織創設者
藤林峯親(不明-不明)金工作家
藤平伸(1922-2012年02月27日)日展参与、菊華賞、日工会常務理事、六代清水六兵衛に師事
藤村国俊(1892-1965年11月15日)刀匠
藤村時雄(不明-1999年02月27日)陶芸家
藤村豊秋(1903-1970)陶芸家
藤村正美(1933?-2005年11月01日)陶芸家・九谷焼、創造美術会副代表、石川県陶芸協会会員
藤村庸軒(1613-1699)江戸前期の茶人
藤村与兵衛(不明-1904年11月)陶画工
藤本陶津(初代)(1875-1967年03月23日)陶芸家
藤本陶津(2代)(1914-2009年08月28日)日展会員、光風会名誉会員
藤本長邦(1894-不明)鍛金家、平田宗幸に師事
藤本肇(1914-2009)光風会名誉会員、日展特選
藤本能道(1919-1992年05月16日)色絵磁器の人間国宝、富本憲吉・加藤土師萌に師事、日本工芸会正会員、元東京芸術大学大学長
藤原謙房(23代)(1899-1977年07月01日)藤原兼房利器製作所創業者
藤原喜三郎(1901?-1982年07月06日)嵯峨面作家
藤原啓(1899-1983年11月12日)陶芸家、備前焼の人間国宝
藤原建(1924-1977年11月25日)備前焼、藤原啓の甥、日本工芸会正会員
藤原兼永(1886?-1943年08月17日)岐阜県関町の刀匠
藤原貞経(不明-不明)蒔絵師
藤原重高(不明-不明)刀工
藤原銕造(1876-1963)陶芸家
藤原宗安(不明-不明)飛騨の匠、近世飛騨の大工に名工と崇められた
藤原均(1948-2011)備前焼
藤原孚石(初代)(不明-1982年07月)嵯峨面作家
藤原雄(1932-2001年10月29日)備前焼の人間国宝、芸術選奨、日本工芸会参与、岡山県備前焼陶友会名誉会長
藤原楽山(初代)(1876-1930年02月08日)陶芸家
藤原楽山(2代)(1910-1996年09月03日)備前焼、岡山県重要無形文化財
二上常太郎(1896-1982)金工作家
二木成抱(1884-1954)漆芸家
二口志保子(1907-1991)元光風会会員、広川松五郎に師事
舟掛宗四郎(1859-1925年10月12日)漆芸家
舩木倭帆(1935-2013年11月10日)国画会会員、日本スタジオグラス協会会員
船木道忠(1900-1963年01月22日)陶芸家
舩木道忠(1900-1963年01月22日)陶芸家
船木与次兵衛(不明-不明)陶工
舟越健次郎(1910-2002年04月15日)鋳金作家、日展会友、元光風会会員
船越三郎(1931-2010)硝子工芸家
船越春珉(1867?-1940年12月26日)鋳金作家
船田一琴(1812-1863)装剣金工家
船橋玄悦(不明-1664)対馬藩主で医師
船橋舟珉(不明-不明)蒔絵師
冬木偉沙夫(1927-2001)新匠工芸会会員
降旗正男(不明-1948)硝子工芸家
古市卯之助(1874?-1933)漆芸家
古庄理一郎(1914-1999年03月02日)古庄染工場会長
古瀬堯三(3代)(1936-2009年09月13日)陶芸家
古田行三(1922-1994年12月22日)元本美濃紙保存会会長
古谷道生(1946-2000年07月20日)陶芸家
古野一春(1903-2000年07月07日)博多人形作家協会会長
文蔵(不明-不明)能面師
別所吉兵衛(不明-不明)陶工
逸見東洋(1846-1920年12月24日)明治の岡山を代表する工芸家
法阿(不明-不明)漆工
宝山文蔵(初代)(不明-不明)陶工
北条きの(1906?-1985年08月18日)結城紬技術保持会代表
宝来甚四郎(不明-不明)茶杓師
朴正意(不明-1689)陶工
朴正官(1825-不明)陶画工
朴平意(1559-1624)薩摩焼苗代川系の祖
細井順子(1842-1918年09月26日)絹織物技術者
細田育宏(1931-2009年12月14日)東京学芸大学名誉教授
細野萩月(初代)(1888-1955)漆芸家
細野実(1938-2008年02月05日)日展特選
細見華岳(1922-2012年01月01日)綴織の人間国宝、日本工芸会参与、沖縄県立芸大教授
甫竹(不明-不明)茶杓師
法華三郎信房(8代)(1909-2000年10月25日)刀匠
堀香斧(不明-1957)木竹作家
堀浄知(不明-1832)釜師
堀浄親(1890-1973年09月11日)御釜師・名越昌晴に師事、のちに堀山城家の養子となり養父堀浄弘に学ぶ
堀浄政(1810-1860)釜師
堀如真(1906-1994年09月01日)鋳銅、日本工芸会正会員
堀友三郎(1924-2014年07月07日)日展参与、光風会名誉会員、木村和一に師事
堀豊次(1894-1953)木工
堀政晴(1922-2015年11月01日)日本工芸会正会員
堀山城(初代)(不明-1627)釜師
堀山城(2代)(不明-1682)釜師
堀山城(3代)(不明-不明)釜師
堀山城(5代)(不明-1716)釜師
堀山城(8代)(不明-不明)釜師
堀友二(1937-1993年10月15日)日展会友、特選、現代工芸美術家協会評議員
堀柳女(1897-1984年12月09日)衣裳人形の人間国宝、日本工芸会理事
堀井清司(1919-1991年05月09日)ほりい社長
堀井胤次(1923-2002年10月03日)刀銘堀井胤次
堀井信秀(1920?-2001年03月23日)全日本刀匠会会員、日本美術刀剣保存協会評議員、本名正光
堀江興成(不明-1844)師浜野政随・大森英秀
堀江是閑(1892-1958)漆芸家
堀江英城(1949-1989年04月15日)陶芸家
堀尾薫(1910?-1986年05月18日)赤間関硯師、日本新工芸家連盟会員
堀尾卓司(1910-1986年05月18日)すずり作家、600年の伝統を誇る赤間関すずり制作の第一人者
堀川光山(1856-不明)陶芸家
堀川次男(不明-1997年04月26日)鋳造作家
堀越如應(1860-1924)指物師
堀部久次郎(不明-1999年01月03日)染色工
本阿弥光仙(1900-1991)陶芸家
本阿弥光遜(1879-1955年07月26日)美術刀剣保存協会評議員、審査顧問
本阿弥日洲(1908-1996年07月13日)刀剣研磨の人間国宝、研師本阿弥家二十二代当主
本郷大田子(1905-1985)元彩芸美術協会副理事長
本郷大二(1913-2004)国画会会員
本荘義胤(初代)(不明-不明)刀工・刀身彫工
本田重盛(不明-不明)漆芸家
本多貞吉(1766-1819)刀工
本田正人(1891?-1972年07月12日)螺鈿、能彫研究家協会理事長
本田与三郎(不明-不明)七宝作家
本多利陶(1930?-1996年04月18日)陶芸家、小堀遠州の子孫
本保桂泉(1910-1987年06月18日)彫金、日本工芸会正会員
本間一秋(1930-2017年07月13日)日展会員・元参与、審査4、特選、現代工芸美術家協会参事、林尚月斎に師事
本間蕣華(1894-1991年10月12日)日展会員
本間琢斎(初代)(1812-1891年08月07日)班紫銅の技法を創始した、鋳物師・原得斎の長男
本間琢斎(2代)(1846-1904)鋳金作家
本間満秋(1929?-1992年09月18日)工芸家