物故工芸家一覧

さ行

斎江鐘洞(1900-1989)東美鋳金科卒、代々の家業の鋳物師を継承
斎田梅亭(6代)(1900-1981年06月01日)截金の人間国宝、仏教美術特有の截金の技法を屏風や茶器に応用した
齋藤明(1920-2013年11月16日)鋳金の人間国宝、日本工芸会参与、高村豊周に師事
斎藤宇兵衛(1836-1906年02月20日)染織家
斎藤悦子(1928-1999年09月21日)日展評議員、会員賞、特選2、現代工芸美術家協会会員、元光風会会員
斎藤佳三(1887-1955年11月17日)図案装飾家
斎藤慶廣(1920?-1989年05月03日)工芸家
斎藤実堯(不明-不明)窯業家
斎藤三郎(1913-1981年07月17日)近藤悠三に入門、後に富本憲吉に師事、白磁を中心に制作
斎藤富卜(1906-1965)木工芸家
斎藤文石(1910-1991)日本工芸会正会員、飯塚琅かん斎に師事
財福師(不明-不明)伎楽面作家
佐伯春峰(不明-1999)江戸押絵
佐伯孫三郎(不明-不明)陶芸家、万古焼
早乙女家貞(不明-不明)金工作家
坂高麗左衛門(13代)(1952-2014年11月18日)萩焼の窯元、女性として初めて十三代を襲名
坂高麗左衛門(初代)(1569-1643)江戸時代初期の八焼きの祖
坂高麗左衛門(9代)(1849-1921年08月17日)萩焼
坂高麗左衛門(10代)(1890-1958)萩焼、抹茶茶碗
坂高麗左衛門(11代)(1912-1981年01月13日)萩焼、宗家坂窯十一代、一水会会員、日本工芸会正会員
坂高麗左衛門(12代)(1949-2004年07月26日)萩焼、坂窯、陶彩、日本工芸会正会員
坂新兵衛(1796-1877)萩焼、坂高麗左衛門の八世
酒井巨山(不明-不明)破笠細工師
酒井光閑(1902-1967)文展特選
酒井静女(1909-1992)金工作家、文展・日展出品
坂井岱平(1939-1986年03月30日)小岱焼、岱平窯
酒井田柿右衛門(初代)(1596-1666)有田焼
酒井田柿右衛門(11代)(1845-1917年02月08日)有田焼、色絵鍋島・赤絵磁器
酒井田柿右衛門(12代)(1878-1963年03月07日)有田焼、色絵磁器、濁手の復元
酒井田柿右衛門(13代)(1906-1982年07月03日)陶芸家・有田焼、色絵磁器、江戸時代以来途絶えていた濁し手の技法を復元、重要無形文化財の総合指定
酒井田柿右衛門(14代)(1934-2013年06月15日)色絵磁器の人間国宝、日本工芸会副理事長
酒井田渋右衛門(不明-不明)陶工、有田焼
境野三次(1898-1995)日本工芸会正会員
阪上節介(1916-1996年10月31日)瑞芝焼を再興
榊原茂(1931-1989)溪翠窯、備前陶友会会員
坂口清松(不明-1967)竹芸作家
坂口宗雲斎(1899-1967)竹芸作家
坂倉源次郎(不明-不明)淘金師
坂倉新兵衛(12代)(1881-1960年12月03日)萩焼、古萩の復興に貢献
坂倉新兵衛(14代)(1917-1975年03月17日)萩焼技法の古式を継承する第一人者
坂下深水(1929-1987)手描き・手捻り、伊藤赤水に師事
坂田慶造(1949-2004年05月10日)萩焼、深川萩名門十三代泥華が父、日本工芸会正会員
坂田泥華(13代)(1915-2010年02月24日)萩焼、十二代泥華に師事、日本工芸会正会員
坂田泥珠(1925-2010年02月24日)陶芸家・萩焼、14代坂田泥華
坂本晴蔵(不明-1998年11月19日)小鹿田焼
坂本正春(1913-1973)一水会会員
相良清左衛門(1760-1835)陶工・人形師
崎川羊堂(不明-1964)紅渓石硯
鷺谷義忠(4代)(1882-1935)刀剣の鍜錬・研磨・彫刻、刀装
崎山利兵衛(1797-1875)男山焼
佐久間行(1930-1991)青磁・白磁・赤絵・染付、佐久間燕巣が父、河村蜻山に師事
佐久間燕巣(不明-不明)陶芸家、鎌倉に築窯・南蛮手
佐久間賢司(1937?-1984年07月17日)益子焼
佐久間孝雄(1928-1991)実相窯、織部・粉引中心、父藤太郎・浜田庄司に師事
佐久間藤太郎(1900-1976年01月20日)陶芸家・益子焼、国画会陶芸部会員
佐久間実(1906-1993年07月17日)衣裳人形
佐久間八重女(1890-不明)千代紙人形作家
佐倉常七(1835-1899年07月24日)西陣織匠
桜井霞堂(1889-1951)染織家
桜井霞洞(1889-1951年07月18日)荒木寛畝・鏑木清方に師事、名幸太郎
櫻井忠彦(1943?-2001年02月18日)鋳金、光風会会員
桜井勇次郎(1894-1983年06月01日)手くびりを得意とした、人間国宝、久留米絣技術保持者会長
桜岡三四郎(1870-1919年09月18日)東京美術学校教授
佐々竹僊(1898-1932)高松市美
笹岡春山(1893-1965)陶栄町に築窯、別号・一味斎
佐々木英(1934-1984年05月18日)蒔絵、日本工芸会正会員、元聖心女子大学教授
佐々木高保(1845-1929年07月24日)蒔絵師
佐々木象堂(1882-1961年01月26日)蝋型鋳造の人間国宝、初代宮田藍堂・大島如雲に師事、工芸済々会等結成、香取秀真に師事
佐々木正(1922-1997)加藤幸兵衛に招かれ丸幸陶苑で作陶のちに独立、日本工芸会正会員
佐々木二六(初代)(1857-1935年12月14日)二六焼の創始者
佐々木二六(3代)(1914-2005年02月12日)二六焼三代目、初代六太郎・二代繁太郎に師事
佐々木宗彦(1868-1921年10月06日)釜師
笹田友山(1840-1914)陶画工
佐治賢使(1914-1999年06月14日)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、文部大臣賞、日工会会長、山崎覚太郎に師事
佐竹富三(1903-不明)陶芸家、会津本郷焼・富三窯四世、白磁染付、大須賀真蔵に師事
貞次(不明-不明)刀工
貞次(不明-不明)刀工
定利(不明-不明)刀工
貞宗(不明-不明)刀工
貞吉(不明-不明)刀工
佐々文夫(1924-2000年02月12日)硝子工芸、日本デザイナー・クラフトマン協会理事長
佐藤丑蔵(1889-1986年09月02日)伝統こけし
佐藤圭秀(1944-1988)松井與之・榊原貢に師事
佐藤公治(1940-2001年04月28日)陶芸家、創造美術会会員、新日本美術院常任理事
佐藤佐志馬(不明-1985年12月25日)こけし作家、土湯こけし工人組合長
佐藤灼山(1913-2006年05月24日)日展会友、原始・古代美術を研究、世界を遊学する
佐藤潤四郎(1907-1988年10月23日)日本クラフトデザイン協会初代理事長、ガラス工芸研究会初代会長、各務鑛三に師事
佐藤忠雄(1938-1999年12月29日)陶芸家
佐藤竹邑斎(1901-1929)竹芸作家
佐藤豊樵(1911-1999)日本工芸会正会員
佐藤もとい(1908-1988年02月01日)草木染
佐藤陽雲(1894-1966)村上堆土
佐藤よし枝(1924?-2000年03月18日)日本和紙絵画芸術協会理事長
佐藤吉房(1907-1974年06月)鍛力
里中英人(1932-1989年05月30日)前衛、元走泥社同人、三軌会会員、文教大学教授、宮之原謙・八木一夫に師事
佐渡山安正(1911?-1990年12月)加藤土師萌に師事
真景(不明-不明)刀工
真恒(不明-不明)刀工
真光(不明-不明)刀工
真守(不明-不明)刀工
真守(不明-不明)刀工
佐野隆親(不明-不明)金工作家
佐野猛夫(1913-1995年10月02日)日本芸術院賞、日展参事、文部大臣賞、日本新工芸家連盟理事、京都市立芸術大学名誉教授
佐野長寛(1791-1863)漆工
左行秀(1813-1887年03月05日)刀工
寒川栖豊(初代)(不明-1975)紀州焼、葵窯初代
皿谷緋佐子(1930-2021年05月08日)熊野焼、父膳左衛門に師事し熊野焼継承、日本工芸会正会員、新匠工芸会会員
澤井平三郎(1920?-1994年12月01日)三軌会会員、埼玉大学名誉教授
澤口滋(1925-1997)工芸家
沢田舜山(1818-1894年09月30日)陶芸家
沢田宗山(1881-1963年03月08日)京焼、帝展審査
沢田宗沢(初代)(1830-1915年06月)加賀蒔絵
沢田痴陶人(1902-1977)伊万里焼
沢田由治(1909-1994年10月28日)陶芸家、常滑焼の工芸史研究、日本陶磁協会理事、常滑市立陶芸研究所顧問
三光坊(不明-1532)工芸家
三文字屋九右衛門(不明-不明)陶工、京都粟田口焼の祖
椎名千里(1901-1987年11月08日)山崎覚太郎に師事
椎名吉次(不明-不明)鋳物師
椎原市太夫(不明-不明)加賀蒔絵師
鹽澤沙河子(不明-不明)服飾をまなぶため渡仏
塩澤奈津子(不明-2009)工芸家
塩多慶四郎(1926-2006年09月24日)輪島塗、きゅう漆の人間国宝
塩津正寿(1895-1979)彫金塩津家二代
塩塚豊枝(1910-1991年01月17日)大分県立芸術短期大学学長、専門はクラフトデザイン
塩原文二(1907-1978)一水会委員、兼洋画
塩見政誠(1646-1719)蒔絵師
四方龍文(初代)(1732-1798)鋳金作家
四方龍文(2代)(1780-1841)鋳物師
四方龍文(3代)(1796-1850)鋳物師
四方龍文(6代)(1840-1921年01月08日)鋳物師
四方龍文(7代)(1868-1932年07月17日)鋳金作家
重田千恵(1922?-2007年03月29日)人形作家、日本工芸会正会員
重高(不明-不明)刀工
滋野潔(1914-1960)漆芸家、たたき彫
重榮(不明-不明)漆芸家
治五右衛門(初代)(不明-不明)蒔絵師、城端蒔絵の祖
治五右衛門(11代)(1835-1879年07月17日)蒔絵師
治五右衛門(12代)(1867-1918年12月05日)蒔絵師
志田ちほ子(不明-1988年03月13日)工芸家
志津兼氏(1278-1344)刀工
漆壺斎(5代)(1885-1950)漆芸家
品田慎一(1904-1983年05月12日)新綜工芸会委員長、石田英一に師事
自然斎(1821-1877)湖東焼、陶画・赤絵焼付
篠崎保平(不明-不明)装剣金工家
篠田義一(1924-2010年01月26日)陶芸家・篠田窯、日本工芸会正会員、長野県陶芸作家協会会長、近藤悠三に師事
笹田月暁(初代)(1883-1931)加賀蒔絵
笹田月暁(2代)(1909-1983)漆芸家
篠田武雄(1926-2011年06月16日)夢遊窯、大日本現代美術家連盟委員
篠田鉄石(1897-1993)陶芸家
篠井秀次(初代)(不明-不明)塗師
篠原能孝(不明-不明)陶芸家
篠原儀治(1924-2021年04月11日)風鈴職人、江戸以来の伝統的なガラス風鈴を江戸風鈴と名づけた
篠山篤興(不明-1891年12月10日)金工作家
柴崎重行(1905-1991年10月17日)木彫りグマ作家
柴田一光(1837-1911年05月)陶工
柴田長一郎(不明-2005年11月01日)南部鉄器鉉師
柴田真哉(1858-1895年06月23日)柴田是真の子、日本青年絵画協会の発起人となり、黒川真頼に入門、38歳で自刃
柴田是真(1807-1891年07月13日)日本画家・工芸家、帝室技芸員、鈴木南嶺に絵を学ぶ、蒔絵では青海波塗りを復活させる
柴田善平(不明-1902)陶工
柴田政太郎(1884-1953年03月12日)篆刻家・刀匠
柴田柳真(1845?-1903)漆芸家
柴田令哉(1850-1915年10月29日)蒔絵師
芝山宗一(不明-不明)蒔絵師
渋谷安福(不明-1828)装剣金工家
島桂仙(不明-不明)漆芸家
嶋弥平(不明-不明)金工作家
島岡達三(1919-2007年12月11日)益子焼、民芸陶器(縄文象嵌)の人間国宝、父は組紐師島岡米吉
島田春光(不明-1986年04月28日)漆芸家
島田精二(1909?-1964年09月05日)肉象嵌
島田孫市(1862-1927年01月19日)東洋ガラス創業者
島田満子(1950-2008年02月17日)工芸家
嶋田義雄(1925-2002)染織家
嶋田吉宏(1920-2007)工芸家
島野三秋(1877-1965年05月17日)蒔絵、文展審査員
島橋忠治(不明-1997)竹芸作家
島橋竹風斎(不明-1949)竹芸作家
島袋信次(不明-2009年08月12日)木工職人
島村秀斉(1904-不明)木工作家
清水卯一(1926-2004年02月18日)蓬莱窯、鉄釉陶器の人間国宝、日本工芸会正会員
清水亀蔵(1875-1948年12月07日)帝国美術院会員、東京美術学校教授
清水加門(不明-1885?)漆芸家
清水嘉門(不明-1885)蒔絵師
清水幸太郎(1897-1988年11月15日)染色家、長板中形の人間国宝、二代目松吉
志水甚五(2代)(不明-1710)装剣金工家
志水甚五(3代)(不明-1777)装剣金工家
清水甚五郎(不明-1675)彫金師
清水青巌(1905-1999年01月06日)ブロンズ・銅像彫刻・鋳金。神奈川県工芸美術会名誉会長
清水辰雄(1908-1975)香取正彦に師事
清水辰夫(1910-1976)金工作家
清水直乗(不明-不明)金工作家
清水南山(1875-1948年12月07日)帝国美術院会員、帝室技芸員、海野勝珉に師事
清水彦太郎(1890?-1934年06月29日)人形師、東美卒、師朝倉文夫t
清水美山(1861-1931)器面全体に緻密な草花を描き込む盛金絵付「花詰」を得意とした
清水正次(1919-1990年07月08日)光風会会員、日展特選、京都工芸美術作家協会理事、六代清水六兵衛に師事
清水勇助(不明-不明)陶工、温故焼
清水楽山(1894-1969)陶芸家
清水隆慶(1659-1732)人形作家・仏師
清水柳景(不明-不明)蒔絵師
下口宗美(1904-1984年01月09日)木彫彩色人形、日本工芸会正会員
下澤土泡(1926-2002年05月20日)北海荒磯焼、北海道陶芸協会会長
下地玄信(1910-1985)染織家
下田生素(1846-1915年10月)陶工
下間庄兵衛(初代)(不明-1773)釜師
下間庄兵衛(2代)(不明-1800)釜師
下間庄兵衛(3代)(不明-1838)釜師
赤鶴(不明-不明)能面師
捨目師(不明-不明)伎楽面作家
周斎老人(不明-不明)工芸家
珠徳(不明-不明)茶杓師
春慶(不明-不明)漆工
春若(不明-不明)能面師
城秀男(1911-2010年01月22日)逆ろうけつ染、日展会員、特選2、佐賀大学名誉教授
城みさを(1913-2018年01月10日)糸の色や太さ、素材などを自由に選んで織る「さをり織り」を考案
正阿弥勝義(1832-1908年12月19日)超絶技巧の金工家
正阿弥源助(不明-不明)金工作家
正阿弥伝兵衛(不明-1727)装剣金工家
正阿弥盛国(不明-不明)松山の刀工
庄司芳真(1898-1993)漆芸家
丈七(不明-1804)陶工
定秀(不明-不明)刀工
定塚義正(初代)(1862-1939)金工作家
常泉左代子(1926?-1999年09月07日)染織家、太平洋美術会会員
正田章次郎(1855-1927)佐野銀行頭取
正田治郎右衛門(28代)(1893-1979)天命鋳物師
正田利一郎(1811-1891)佐野銀行創立者
尚濤済(初代)(1877-1964)漆芸家、中村喜太郎
尚濤済(2代)(1905-1948)漆芸家、中村喜信
生野祥雲齋(1904-1974年01月10日)竹芸の人間国宝、日展会員、日本工芸会会員
城之口みゑ(1917-2003年01月16日)伊勢型紙(糸入れ)の人間国宝
紹美栄祐(1839-1900年06月11日)パリ万国博覧会等で受賞
松風栄一(1915-1991年02月02日)染付、日展評議員、菊華賞、光風会理事、富本憲吉・楠部彌弌に師事
庄米(1830-1912年03月18日)陶工
松茂斎(不明-不明)漆芸家
将李魚成(不明-不明)伎楽面作家
祥瑞五郎太夫(不明-不明)陶工
白井孝一(1910-1993年07月30日)一文人形
白井志げ子(不明-1996年06月)人形作家、第一美術協会会員
白井半七(初代)(不明-不明)陶工、今戸焼の初代陶工
白井半七(2代)(不明-不明)陶工、今戸焼
白井半七(8代)(不明-1949)半七焼、今戸窯
白井半七(9代)(1928-1987年03月12日)今戸焼九代
白石蒼軒(1824-1888年02月27日)金工作家
白石白雲斎(1918-2012年02月17日)日展会友、元光風会会員
白川常三郎(1902?-1985年01月28日)陶芸家、白川窯開窯者
白崎善正(1907-1930)金工作家
白山松哉(1853-1923年08月07日)研出蒔絵・螺鈿、帝室技芸員、東美教授
城倉可成(1909-1982年08月02日)漆工芸家、青森県工業試験場場長
城間栄喜(1908-1992年06月09日)紅型宗家十三代
新開寛山(1912-2011年02月27日)日本芸術院賞、日展参事、文部大臣賞、日本新工芸家連盟名誉顧問、伯父四代清風与平に学び、六代清水六兵衛に師事
進堂玉明(1894-1983)金工作家
新藤五国光(不明-不明)刀工
真保由斎(1899-1976)漆芸家
新村和憲(不明-1997年03月05日)薩摩ガラス工芸社長
新村長閑子(1907-1983年05月14日)漆皮、東京芸術大学名誉教授
新村撰吉(1907-1983)蒔絵、日本工芸会正会員、松田権六に師事
瑞拈帰山(1927-2009年04月21日)二代井高帰山
須賀月真(3代)(1919-2012)金工作家
須賀七郎(1935-2012)金工作家
須賀松園(初代)(1863-1935)金工作家
須賀松園(2代)(1897-1979年12月15日)蝋型鋳造、日展会員
須賀松園(3代)(1925-2006年03月16日)蝋鋳、日展会員、高岡短期大学名誉教授
須賀正佐(1925-不明)鋳金家、日展特選2、内藤春治に師事
菅蒼圃(不明-不明)陶画工
須賀木仙(1905-1979)文展・日展出品、小杉焼の復興運動に参加した
菅沼政蔵(1892-1987年08月27日)菅沼織物会長
菅原精造(1884-1937年04月12日)美術家、漆工芸技術の欧州伝達に貢献
菅原正記(1935-2006年11月11日)陶芸家
杉浦行宗(1856-1901年05月03日)鋳金作家
杉浦乗意(1701-1761)装剣金工家
杉浦丈助(不明-不明)砥部焼の元祖
杉浦那智子(不明-2008年08月)ちりめん人形作家
杉浦非水(1876-1965年08月18日)[美人画作品]工芸図案、日本芸術院賞恩賜賞、光風会の創立に参加、多摩美術大学名誉教授、兼日本画
杉江寿門(初代)(1827-1897)陶工
杉江寿門(2代)(1846-1928)陶芸家
杉江淳平(1936-2005年07月20日)陶房杉、常滑で作陶、名古屋芸術大学名誉教授
杉田禾堂(1886-1955年07月29日)日展参事、全日本工芸美術家協会委員長、津田信夫に師事
杉田静山(1932-2017年11月12日)日本工芸会正会員
杉野土佐右衛門(1809-1868)陶工
杉林古香(1881-1913年07月27日)蒔絵師
杉村和(不明-1996年03月)木芸・螺鈿象嵌
杉村キナラブック(1888-1973年09月08日)アイヌ民族工芸作家
杉村満(不明-2001年12月24日)アイヌ文化伝承者
杉本儀八(1921-1991年09月16日)日展会員、会員賞、特選2
杉本直二(不明-不明)金工作家
杉山裏白(1823-1881年04月01日)シダ細工
介川芳秀(1898-1975)東美卒、日展審、日本伝統工芸会理事、茨城工芸会創立に参加・元会長、海野美盛に師事
助真(不明-不明)刀工
助綱(不明-不明)刀工
助延(不明-不明)刀工
助則(不明-不明)刀工
助平(不明-不明)刀工
祐平(不明-1829)刀工
助光(不明-不明)刀工
助宗(不明-不明)刀工
鈴鹿雄次郎(1924-1991年12月12日)日展会員、特選2、現代工芸美術家協会参事、元光風会会員
鈴木磯吉(不明-1983年06月14日)小鼓製作者
鈴木黄哉(1908-1972年03月19日)陶芸家
鈴木治(1926-2001年04月09日)抽象、走泥社創立同人、京都市立芸術大学名誉教授、信田洋に師事
鈴木嘉助(1848-1925年09月24日)蒔絵・鞘塗、青海波塗等各種変塗
鈴木貫爾(1919-1982年02月24日)日展会員、元東京芸術大学鋳金科教授、南部釜師14代盛久襲名、内藤春治に師事
鈴木旭松斎(初代)(1872-1936)木工芸家
鈴木清(1903-1967年10月06日)染付金彩、富本憲吉に師事
鈴木清成(不明-1726)装剣金工家
鈴木金蔵(1837-1901)絞職人
鈴木国慶(不明-1978)本名吉太郎、刀銘羽後本床住国慶
鈴木健司(1935-2010年04月22日)日展評議員、特選2、六代清水六兵衛に師事
鈴木幸平(1917-1974)日本工芸会正会員
鈴木古拙(1876-1949?)金工作家
鈴木繁男(1914-2003)柳宗悦に入門、芹沢銈介に紋様意匠を学ぶ
鈴木治三郎(不明-不明)木地師、鈴木式轆轤により大量成形に成功
鈴木治平(1927-2022年10月01日)日展会員・元参与、日工会常務理事
鈴木青児(1946-1999年06月29日)日展会友、父青々に師事
鈴木青々(1914-1990年08月19日)瀬戸焼、虎山窯、日展評議員、日本新工芸家連盟委員、陶芸協会会長
鈴木素興(1894-1930年09月08日)漆芸家
鈴木多喜雄(1916-1986)漆芸家
鈴木長翁斎(3代)(1824-1899年04月14日)鍛金家
鈴木長吉(1848-1919年01月29日)帝室技芸員
鈴木長寿斎(2代)(1822-1886年03月13日)金工作家
鈴木長寿斎(3代)(1854?-1907)金工作家
鈴木苧紡庵(1914-1988年07月05日)越後上布小千谷縮、日本工芸会正会員
鈴木荢紡庵(1915-1988年07月05日)染織家、日本伝統工芸展
鈴木八郎(1915-2005年05月29日)太子窯、藤井達吉に師事
鈴木表朔(初代)(1874-1942)漆芸家
鈴木表朔(2代)(1905-1991年04月12日)漆芸家
鈴木文吾(1921-2008年07月06日)鋳物師
鈴木雅也(1932-2013年10月07日)日展参与、日工会代表、松田権六・佐治賢使に師事、三代鈴木表朔
鈴木光弘(不明-1808)装剣金工家
鈴木睦美(1942-2009)漆芸家
鈴木盛久(13代)(1896-1976年11月15日)日本工芸会正会員、南部鉄器の手法を現代に伝える鈴木家13代当主
鈴木盛久(14代)(不明-1982年02月24日)東京芸術大学教授
鈴木安族(不明-不明)金工作家
鐸木能子(1928-2008)木の鐸会創始者
鈴木義敬(不明-1884年04月)金工作家
鈴木嘉幸(1848-1919年01月29日)帝室技芸員、ろう型鋳物師東竜斎岡野喜十郎に学ぶ、起立工商会社開業の際に鋳造部主任、シカゴ博覧会等出品
鈴木利助(1817-1888年09月29日)陶工
鈴木留斎(1881-1930)木工芸家
鈴木緑園(1856-1910)秋田万古焼、別号清泉堂
鈴田照次(1916-1981年09月08日)染色家、型絵染、芸術選奨、日本工芸会正会員
須田菁華(初代)(1862-1927)九谷焼
須田菁華(2代)(1892-1971)九谷焼
須田桑月(1910-1979年11月25日)指物師
須田桑翠(1910-1979年11月25日)二代桑月、日本工芸会元理事、親子三代にわたる江戸指物師、梶田恵に師事
栖田奈美子(不明-2009年02月)現代美術家協会会員
須藤紅洲(1943-2009)光風会評議員
須藤武雄(1931-1997年12月02日)益子日向窯三代目、浜田庄司に師事
須藤八十八(1921-2005年10月03日)津軽塗
須藤了三(不明-不明)第一美術正会員
洲崎家忠(不明-不明)刀工
往田広(1958?-2001年12月)陶芸家、日本工芸会正会員
隅谷正峯(1921-1998年12月12日)日本刀の人間国宝、全日本刀匠会顧問、日本美術刀剣保存協会顧問、本名与一郎、刀銘加賀国住両山子正峯
酢屋久平(2代)(不明-1904)陶芸家
駿河守国正(不明-不明)宇和島の刀匠
諏訪幾平(不明-1803)装剣金工家
諏訪重雄(1930?-1995年12月07日)日本紙人形会名誉会長、下野人形創始者
諏訪蘇山(初代)(1852-1922年02月08日)京焼、帝室技芸員
諏訪蘇山(2代)(不明-1977年02月05日)陶芸家
諏訪蘇山(3代)(1932-2004年11月15日)金水窯、米沢蘇峰の二男、京都美大卒、富本憲吉・近藤悠三に師事
諏訪虎子(1890-1977年02月05日)二代諏訪蘇山
諏訪良光(1948-2018年07月28日)アイヌ民具復元に尽力した
盛阿弥(初代)(不明-不明)塗師
晴雲斎(不明-不明)金工作家
青海勘七(不明-不明)漆芸家
青海源兵衛(1868-1911)津軽塗職人
清風与平(初代)(1803-1861)陶工
清風与平(2代)(1844-1878)清水焼、染付・白瓷浮文
清風与平(3代)(1851-1914年07月15日)清水焼、帝室技芸員
清風与平(4代)(1871-1951)陶芸家
清兵衛(不明-不明)蒔絵師
瀬尾孝正(1897-1968)漆彫
是閑(不明-1616)工芸家
是閑吉満(1527-1616)能面師
関義平(1857-1923)金工作家
関口竹夫(1910?-1988年05月06日)紋章上絵保存会会長
関口信男(1903-1999)藍地型染、日本工芸会正会員
関沢卯市(1838-1893)金工作家
関本竹斎(不明-1954)竹芸作家
関谷四郎(1907-1994年12月03日)鍛金の人間国宝、日本工芸会参与、河内宗明に師事
瀬島熊助(不明-不明)陶芸家、薩摩焼
瀬戸浩(1941-1994年05月11日)益子焼、京都美大卒、富本憲吉・近藤悠三・藤本能道に師事
瀬戸助(不明-不明)陶工
芹沢銈介(1895-1984年04月05日)文化功労者、型絵染の人間国宝、型絵染で伝統技法を踏まえた独自の芸術様式を確立
千宗左(9世)(1775-1825)木工作家
千宗旦(1578-1658)江戸前期の茶人
千道安(1546-1607)江戸前期の茶人
千頭庸哉(1878-1941)東美卒、土陽美術会設立に参画
千少庵(1546-1614)工芸家
増阿弥久次(不明-不明)能面師・田楽
宗四郎(不明-不明)陶工
宗伯(不明-不明)陶工
相馬羊堂(不明-2003年05月22日)硯製作者
副田喜左衛門(初代)(不明-1654)鍋島焼
副田杢兵衛(1687-1768)鍋島焼
曽我竹山(不明-不明)陶工、渋草焼
曽我徳丸(1846-1910?)渋草焼
祖川祖仙(1873-1946)金工作家
十河魚妙(不明-不明)刀剣
園田武利(不明-2000年06月)博多ちゃんぽん
薗部芳継(不明-1842)装剣金工家
杣田光正(1795-1856)螺鈿工師
染川鐵之助(1912-1982年07月19日)芸術選奨、日展評議員、桂花賞、鋳金家協会会長、ろうあ者の美術教育に尽力した、高村豊周に師事
染谷一無(1931-2002年12月06日)陶芸家・楽焼、陶光会会員、新日本美術協会会員
染谷知信(不明-不明)金工作家