物故工芸家一覧

か行

貝賀金蔵(不明-不明)人形細工師
懐玉斎正次(1813-1892年01月21日)根付師
開発文七(初代)(1896-1971)加賀伝統の大樋楽焼を独学で修得、春日山窯を築く
海部ハナ(1831-1919年06月30日)阿波しじら織の発明者
拐峯(不明-不明)漆芸家
河内宗明(1889-1962年08月08日)日展会員、平田宗幸に師事
加賀月華(1888-1937年11月24日)帝展出品
各務鑛三(1896-1985年12月03日)日本芸術院賞、芸術選奨、日展評議員、日本で初めてクリスタルガラスを制作した、日野厚に師事
各務周海(1941-2009年05月21日)志野・黄瀬戸、恵那窯
各務満(1918-不明)硝子工芸家、各務鑛三に師事
加賀屋久兵衛(不明-不明)硝子職人
香川勝広(1853-1917年01月15日)片切彫が得意、帝室技芸員、東京美術学校教授
香川宗石(1891-1976)存清塗・蒟醤、日本工芸会正会員
柿崎楽青(1934-1989)南蛮窯、兄楽昌の洞爺窯で学ぶ、虫喰南蛮、伊羅保南蛮等
柿谷誠(1943-2004年01月08日)家具職人、カキ工房主宰、富山国際職芸学院教授
鍵野為吉(1880?-1980年04月01日)漆塗りの京漆器の第一人者、号は「光雲」
柿木章(1926-2009)日展会友、特選
鍵屋喜兵衛(不明-不明)陶工
角谷一圭(1904-1999年01月14日)茶の湯釜の人間国宝、日本工芸会参与
角谷莎村(1904-1987年05月07日)釜、日本工芸会正会員
神楽岡文山(不明-不明)陶工
景長(不明-不明)刀工
景光(不明-不明)刀工
鹿児島寿蔵(1898-1982年08月22日)紙塑人形の人間国宝、アララギ派の詩人としても知られる
籠橋休兵衛(1841-1921年10月31日)陶業者・実業家
可西泰三(1921-2007年03月30日)日展参与、特選2、現代工芸美術協会参与、蓮田修吾郎に師事
笠井初夫(1948-2001)金工作家
風間北光(1913-1992年04月19日)長野県工芸会会長
梶佐太郎(1859-1923)七宝作家
梶常吉(1803-1883年09月20日)名古屋七宝の祖
梶芳蔵(不明-1901)蒔絵師
梶川(不明-不明)漆芸家
梶川久次郎(不明-不明)蒔絵師
梶川彦兵衛(不明-不明)蒔絵師
梶川文龍斎(不明-不明)蒔絵師
梶田恵(1890-1948年08月05日)家具中心
鹿島一谷(1898-1996年11月23日)彫金の人間国宝、日本工芸会参与
鹿島一布(1842-1900年03月28日)布目象嵌
鹿島英二(1874-1950年05月01日)号瑞白
梶谷竹塘(1882-1965)陶芸家
梶山関山(1836-1920年07月07日)秦野焼
梶山重次郎(不明-不明)蒔絵師
梶山伸(1908-1997年11月05日)加賀友禅技術保存会会長
賀集三平(不明-1909)珉平焼
加集珉平(1796-1871)淡路焼創始、諸種の釉薬発明
賀集珉平(1796-1871)陶工
柏屋武兵衛(1799-1870)赤膚焼、京焼系
梶原菊三郎(1801-1880)陶工
春日井秀大(1910-1984年02月06日)日展評議員、現代工芸美術家協会監事、皆川月華に師事
嘉介(不明-不明)陶工
上総屋留三郎(1821-1893年03月15日)硝子工芸家
加田半六(不明-不明)陶工、楽山焼
片岡昌(1932-2013年07月28日)劇人形作家家・美術家
片岡華江(1889-1977年10月22日)螺鈿、日本工芸会正会員
片岡春濤(1898-1979)金工作家
片岡二光(1821-1903年08月08日)陶工
片岡光春(不明-1983年03月05日)京人形師
片桐石州(1605-1673)江戸前期の大名・茶人
嘉長(不明-不明)金具師
勝公彦(1947-1987年10月09日)「幻の紙」とされていた琉球紙「芭蕉紙」を復活させた
勝家(不明-不明)刀工
勝尾青龍洞(初代)(1931-1984年11月29日)刷毛目・灰釉、河村蜻山に師事
勝木氏賢(不明-不明)金工作家
勝城蒼鳳(1934-2023年01月28日)竹工芸の人間国宝、日本工芸会参与
勝木盛定(不明-不明)象嵌金工師
勝国(不明-不明)刀工
月山貞一(2代)(1907-1995年04月01日)日本刀の人間国宝、刀身に綾杉という地肌文様と彫刻文様を施す月山派刀工の総帥、本名昇、刀銘摂津国月山源貴照、太阿月山源貞一
月山貞一(初代)(1836-1918年07月11日)帝室技芸員
月山貞勝(不明-1943年12月24日)刀匠
勝田静璋(1902-1975年05月26日)新綜会員
勝野緑峯(不明-不明)染色家
勝光(不明-不明)刀工
勝目正範(1896-1980年08月26日)薩摩焼、鹿児島県無形文化財
桂一正(1924-2004)桂楽窯、亜細亜常任理事
桂すみれ(1925?-2003年03月10日)和紙人形作家
桂赤文(1790-1875)庄内藩酒井家抱え工
桂又三郎(1901-1986年10月07日)備前焼研究の第一人者
桂光春(1871-1962年08月31日)豊川光長に師事
桂盛行(1914-1996年01月03日)日本工芸会正会員、桂光春に師事
角偉三郎(1940-2005年10月26日)輪島塗、元日展会友、特選
加藤偉三(1908-1990年03月13日)日府展理事、号・桃山、板谷波山に師事
加藤巌(1930-1987年01月18日)染付、日展会員、特選2、日本新工芸家連盟理事、楠部彌弌に師事
加藤宇助(1915-1981)古瀬戸・瀬戸黒・志野など
加藤英一(1899-1989年10月03日)掻落技法で瀬戸市無形文化財一号に認定される
加藤景秋(1899-1972年08月06日)陶芸家・志野焼、美濃陶芸祖12代目、日本工芸会正会員
加藤景貞(不明-不明)陶工
加藤景延(不明-不明)陶工、美濃焼
加藤景久(1820-1886年10月)陶芸家
加藤景正(1168-1249)瀬戸焼の祖
加藤景正(不明-1976)瀬戸焼、酔陶会会長
加藤華仙(1895-1946)瀬戸焼
加藤勘六(初代)(不明-不明)陶工
加藤勘六(2代)(1766-1848)陶工
加藤溪山(初代)(1885-1963)陶工
加藤溪山(2代)(1913-1995年08月12日)陶芸家・青磁、父初代溪山に師事、京都伝統陶芸家協会会員
加藤賢司(1933-2008年04月23日)新晶窯、トルコ青釉、富本憲吉に師事
加藤孝造(1935-2023年04月17日)瀬戸黒の人間国宝、加藤幸兵衛・荒川豊蔵に師事、日本工芸会正会員
加藤幸兵衛(5代)(1893-1982年04月11日)陶芸家、天目、金襴手の名手としれ知られる
加藤五山(1922-2007年12月25日)陶漆・古染付・真珠釉、愛知県伝統技術優良保持者
加藤五輔(1837-1915年01月22日)美濃焼
加藤五助(初代)(不明-不明)陶工
加藤五助(4代)(1839-1905)瀬戸染付
加藤五助(5代)(不明-不明)陶工
加藤五郎(不明-2007年12月25日)五山陶房代表
加藤作助(初代)(1808-1893年11月18日)陶工
加藤作助(2代)(1844-1923)伝統技法・古作に通じた明治の名工の一人
加藤作助(3代)(1879-1948)先代の確立した製陶業を発展させる、晩年号・春山
加藤作助(4代)(1909-1996年12月24日)織部・黄瀬戸・御深井焼、日本工芸会理事・幹事長
加藤繁十(初代)(不明-不明)陶芸家
加藤繁十(2代)(1829-1896)陶工
加藤重高(1927-2013年04月09日)織部・志野・黒瀬戸、日展特選、父は加藤唐九郎
加藤重右衛門(1894-1974年10月15日)陶芸家
加藤重吉(初代)(不明-不明)陶工
加藤重吉(2代)(不明-不明)陶工
加藤周左衛門(3代)(不明-不明)陶芸家
加藤周兵衛(初代)(1819-1900)陶工
加藤周兵衛(2代)(1848-1903)陶芸家
加藤十右衛門(1894-1974年10月15日)八坂窯、黄瀬戸・黒織部・美濃伊賀で岐阜県重要無形文化財指定
加藤春宇(不明-1827)陶工
加藤春暁(不明-1808)陶工
加藤春二(2代)(1892-1979年02月15日)陶芸家・瀬戸焼、瀬戸陶芸協会参与
加藤春岱(1802-1877年03月18日)瀬戸焼・御深井焼、赤津窯
加藤春丹(不明-1807)陶工
加藤春鼎(2代)(1927-1995年07月19日)瀬戸焼、日本工芸会正会員
加藤舜陶(1916-2005年06月24日)瀬戸焼、日展参与、総理大臣賞、特選、新工芸顧問
加藤春珉(不明-1861)陶工
加藤釥(1927-2001年08月17日)日展評議員、会員賞、特選、光風会評議員
加藤正治(1964-2012年08月13日)第14代美濃陶祖
加藤新七(不明-不明)陶工
加藤釿十郎(不明-1910)漆芸家
加藤助三郎(1856-1908年03月13日)陶業家
加藤皇(1928?-2002年12月)美濃市之倉陶家譜十五代、加藤土師萌に師事
加藤菁山(1896?-1966年09月25日)陶芸家、瀬戸陶芸協会参与
加藤清三(1930-1979年08月27日)久尻寺下に築窯、志野・織部
加藤石春(1870-1943)那古野焼・烏森楽焼
加藤善治(初代)(1788-1873)陶工
加藤善治(2代)(1825-1901)陶工
加藤善治(3代)(1848-1918)陶芸家
加藤宗巌(1899-1995年11月21日)日展会友、元日本新工芸家連盟評議員
加藤滝川(1910-1980年01月13日)陶芸家、日展出品、瀬戸陶芸協会代表委員
加藤卓男(1917-2005年01月11日)三彩の人間国宝、日本工芸会参与、元日展評議員、特選2
加藤内匠(不明-2005年09月19日)庄川木工協同組合理事長
加藤辰之助(1860-1930年12月18日)信楽陶器同業組合永
加藤達美(1929-2003年01月06日)加藤土師萌に師事、武蔵野美術大学名誉教授
加藤太兵衛(1850-1909)鎌倉焼
加藤民吉(1772-1824)瀬戸の磁祖、新製焼
加藤唐九郎(1897-1985年12月24日)陶芸家・織部焼、織部・桃山茶陶の復興に尽力した
加藤唐左衛門(4代)(1772-1832)陶工
加藤唐三郎(初代)(不明-不明)陶工
加藤唐三郎(30代)(1910-1987年09月21日)家譜に初代は貞応年間の藤ノ四郎兵衛景正とある名門の三十代
加藤陶寿(不明-1917)陶芸家
加藤陶仙(1857-1932)瀬戸焼
加藤時蔵(1929-2000年03月09日)油滴天目中心、加藤幸兵衛・卓男に師事、日本工芸会準会員、美濃陶芸協会会員
加藤徳弘(1938-不明)陶芸家、斬新な造形を手がけた、加藤土師萌の三男
加藤利昌(1903?-1983年04月17日)陶芸家、京都伝統陶芸家協会会員
加藤友太郎(1851-1916年02月27日)友玉園創立
加藤麦袋(1861-1943)瀬戸名工列伝に腕のたつ陶工として登場
加藤土師萌(1900-1968年09月25日)色絵磁器の人間国宝、日野厚に師事、東京芸術大学名誉教授
加藤平八(1827-1881年07月10日)陶工
加藤芳山(1906-1968)木工
加藤杢左衛門(2代)(1832-1900)瀬戸焼
加藤杢左衛門(3代)(不明-不明)窯屋、瀬戸焼
加藤元男(1919-2009年03月01日)藤田保健衛生大学教授、美夜之窯主宰
加藤紋右衛門(5代)(1825-1869)瀬戸焼
加藤紋右衛門(6代)(1853-1911)瀬戸焼
加藤康景(1964-不明)陶芸家、美濃
加藤酉翁(1897-1993年12月17日)安加比古窯、手びねりによる楽焼
門田二篁(1907-1994)竹細工師
角野岩次(1925-2013年09月12日)日展参与、審査4、総理大臣賞、特選、日工会常務理事、佐治賢使に師事
門屋孤舟(1822?-1863)松山藩士、陶製印判を制作
香取秀真(1874-1954年01月31日)文化勲章、文化功労者、帝国美術院会員、帝室技芸員
香取正彦(1899-1988年11月19日)鋳金、日本芸術院会員、日本芸術院賞、梵鐘の人間国宝、香取秀真に師事、「広島平和の鐘」等
金井清吉(1827-1900)東京美術学校教授
金井正(1951-2010年06月24日)宮永東山窯、清水卯一に学ぶ、日本工芸会(陶)正会員
金井寿一(1831?-1898)蒔絵、幸阿弥系
金井登志子(1938?-2007年04月24日)染色家、太平洋美術会会員
金岡宗幸(1912-1982年05月25日)砂張鉦、日本工芸会正会員
金ケ江和隆(1947-1998年12月22日)九州産業大学教授、九州クラフト協会会員
金沢祥元(初代)(1925-1980)九谷焼の異色作家、九祥主宰
金沢専治(1911-1999年06月16日)南部鉄器職人
金林真多呂(初代)(1897-1984年05月25日)日本ひな人形協会顧問、真多呂人形学院名誉学院長
金丸水明(1917-2004)光風会会員
金森映井智(1908-2001年11月25日)彫金の人間国宝、日本工芸会参与
金森佐平(不明-不明)金工作家
金森正一(1912-1986)金工作家
金森太吉(不明-不明)金工作家
金家五郎三郎(初代)(1581-1668)装剣金工家
金谷五良三郎(13代)(1901-1989年04月22日)銅器発色法考案
金谷常行(不明-1946)銅器
金谷道器(不明-1928)銅器、熟唐銅色発明
金屋日円(不明-1873)銅器、形式図案を工夫
金谷日祐(不明-1901)銅器、枇杷色発明
金谷良器(不明-1889)緋雲銅、花鳥動物の象嵌
金子兼次郎(1842-1914年01月)牙彫作家、工芸品の鑑定に優れた
金児禎三(1917-1994年03月27日)表具師
金子孫六(1924-2008年01月24日)刀匠
兼定(不明-不明)刀工
兼重(不明-不明)刀工
包重(不明-不明)刀工
金重(1232-1322)刀工
金重宗四郎(不明-不明)陶工、備前伊部焼
金重素山(1909-1995年12月27日)備前焼、牛神下窯、人間国宝金重陶陽の弟
金重陶陽(1896-1967年11月06日)備前焼の人間国宝、日本工芸会理事
金重道明(1934-1995年12月20日)備前焼、人間国宝金重陶陽の長男、日本工芸会正会員
金重利三郎(1858-1927)備前焼復興の土台を築いた
兼田三左衛門(7代)(1920-2004年12月14日)萩焼、天寵山、日本工芸会正会員
金田昇(不明-2000年09月)染付師
包永(不明-不明)刀工
兼巻(不明-不明)刀工
兼光(不明-不明)刀工
兼元(不明-不明)刀工
兼若(不明-不明)刀工
加茂霊峰(1903-1981)金工作家
狩野炎立(1938-2015年08月19日)桑沢研究所・東京造形大卒、陶壁・オブジェ中心
叶敏(1925-1975年03月16日)全日本クラフトフェアの会議委員長などを務めるなど指導的立場にいた、叶光夫に師事
叶松谷(1900-1965)走泥社結成に参加、初代松谷に師事、二代目
叶哲夫(1927-1998)陶芸家
加納俊治(1929-2015年09月19日)日展会員・元参与、審査3、特選2、現代工芸美術家協会参事、元光風会会員
加納夏雄(1828-1898年02月02日)片切彫、帝室技芸員、東美教授
加納白鴎(1914-2010)禅・念仏の研究、水墨・書
叶光夫(1903-1970年07月21日)日展評議員、文部大臣賞、晩年には独特の「懸垂」技法を開発した、楠部彌弌・二代伊東陶山に師事
鎌倉芳太郎(1898-1983年08月03日)型絵染の人間国宝、沖縄の紅型研究をはじめ型絵染一筋に歩く
鎌田稼堂(1896-1957)高松市美
鎌田光展(1927-2013年12月21日)工芸家
釜本晟一(不明-2005年04月01日)鋳物師
上口愚朗(1892-1970)個展で脚光、人気を得た
神坂祐吉(1886-1938年08月20日)蒔絵師
上出喜山(3代)(1898-1972)九谷焼・色絵更紗、日本工芸会正会員
上出喜山(不明-1972)九谷焼、更紗小紋、三代喜山、
上出喜山(4代)(1922-2007年09月15日)伝統九谷焼、金襴手・錦手、三代喜山に師事
神吉寿平(初代)(1766-1820)装剣金工家
神吉寿平(2代)(不明-1851)装剣金工家
神吉寿平(3代)(不明-1884年08月30日)金工作家
亀井直斎(1861-不明)蒔絵師
亀井半二(不明-1851)陶画工
亀井味楽(13代)(1883-1956年12月28日)東皿山の高取焼を復興
亀井又生(1931-2014年01月09日)高取焼、日本工芸会正会員、十四代亀井味楽
亀倉蒲舟(1907-1998年12月26日)日展会員、日本新工芸家連盟委員、叔父小川英鳳に師事、越後工芸美術展創立に参加
亀倉康之(1934-2012年08月24日)日展会員、特選
亀女(不明-1772)鋳金作家
鴨幸太郎(1901-1957)日展審査員、北原千鹿に師事
鴨政雄(1906-2000年12月06日)日展会員、現代工芸美術家協会参事、北原千鹿に師事
加茂守一(不明-1970)木彫・象嵌
鴨下春明(1915-2001年04月09日)彫金の人間国宝、日本工芸会正会員、桂光春に師事
加守田章二(1933-1983年02月26日)陶芸家・益子焼、芸術選奨新人賞、新進陶芸家として注目された
彼谷芳水(1899-1994年06月08日)日展会員、日本新工芸家連盟理事相談役
辛島一誓(1921-2006年02月08日)洋画家・陶芸家、日本国際美術協会会員
唐杉濤光(1904-1985年04月15日)武蔵野窯、三軌会運営委員、陶光会全国陶芸展会長、板谷波山に師事
唐物久兵衛(不明-不明)鋳物師
河合栄之助(1893-1962年07月16日)京焼、日展会員
河井寛次郎(1890-1966年11月18日)民芸陶器、国画会会員
川合修二(1942-1987年04月13日)元玉堂美術館館長
河合秀甫(1890-1981年12月18日)日展会員、高山植物を題材として蒔絵を得意とした
河合瑞豊(初代)(1862-1943年05月03日)陶芸家
河合瑞豊(3代)(1913-1964年12月09日)京焼
河合誓徳(1927-2010年03月07日)日本芸術院会員、日本芸術院賞、日展顧問、総理大臣賞、菊華賞、会員賞、特選、日本新工芸家連盟会長、六代清水六兵衛に師事
河井武一(1908-1989年10月31日)国画会会員、日本民芸館新作展委員
河合紀(1926-2002年05月25日)父卯之助に師事、日展等出品
河合匡造(1928-2009年11月26日)日展参与、菊花賞、特選、現代工芸参事
河合隆三(1898?-1988年08月26日)新匠工芸会会員
川上桂司(1918-2007年11月05日)ふじ屋手拭店店主、新構造会員
川上祥三郎(1914-1991)宮之原謙に師事、元光風会会員
河上伝次郎(1867-不明)硝子工芸家
川上直次郎(1827?-1906)漆芸家
川上南甫(1898-1980年06月20日)人形作家
川上不白(1717-1809)江戸中期から後期の日本の茶人、不白流開祖
河上龍三(1928-1979年03月09日)光悦と乾山の心酔し主に茶碗を制作
川北浩一(1902-1977年09月10日)欅千筋挽、日本工芸会正会員
川喜田半泥子(初代)(1878-1963年10月26日)広永陶苑創始、別号泥仏堂
川口文左衛門(1860-不明)七宝作家
河口三千子(1927-2001年06月13日)染織家
川崎成甫(不明-不明)蒔絵
川崎プッペ(1905-1978年03月30日)陽咸二に師事、構造社会員、日本手工芸文化協会理事
川崎幽玄(不明-2000年10月28日)大和指物師
川島甚兵衛(初代)(1848?-1891)京都西陣織元祖
川島甚兵衛(2代)(1853-1910年05月06日)川島織物工業創立者、帝室技芸員
川島甚兵衛(4代)(1911-1975年11月24日)京都川島織物
川島忠善(1924?-1989年08月05日)本名真、銘雲州須賀斐山麓住川島忠善
川島東州(不明-不明)鍛金家、平田宗幸に師事
川島信房(1892-1982年12月11日)染織家、日本工芸会正会員
川島基子(1944-2009年03月01日)日本画府理事
川尻一寛(1930-2008年12月29日)京焼、青白磁、日本芸術院賞、日展理事、文部大臣賞、特選2、現代工芸美術家協会参事
川澄喜太郎(不明-不明)陶芸家
川瀬彩勢(1915?-2003年02月)京友禅
川瀬竹翁(1894-1983年08月09日)染付、明治祥瑞染付技法復元
川瀬竹春(初代)(1894-1983年08月09日)染付・赤絵、日本工芸会正会員
川瀬竹春(2代)(1923-2007年09月19日)染付、豆彩、赤絵金襴、初代竹春(竹翁)の長男、古余呂技窯
河瀬福子(1899-1965年10月03日)紬絣
川田幹(1924?-1999年10月14日)版画・型染、日展会友、特選2、日工会評議員
川田蘭山(1881-1957)土佐伝統窯の尾戸焼を再興
河内光明(初代)(1894-1982年04月05日)鍛金家、日本工芸会正会員、平田宗幸に師事
河内三郎(1920-不明)鍛金家、河内宗明に師事
川出柴太郎(1856-不明)七宝作家
川浪竹山(1865-1945)陶芸家・画家
川之辺一朝(1831-1910年09月05日)蒔絵、幸阿弥系、帝室技芸員、日本漆工会創設
川原圭斉(不明-1983)陶芸家
川原次郎太(1862-1943)陶芸家
川原種當(1836-不明)陶芸家
川原種文(1817-不明)陶芸家
河原徳立(1844-1914年08月28日)瓢池園窯創立
川原芳工(1727-1798)薩摩焼
川原康孝(1928-2000)新匠工芸会会員(陶磁)
河治友久(不明-1743)装剣金工家
河辺篤寿(1898-1975年11月26日)新匠会会員
川俣芳洲(1902-1982年10月03日)漆芸家
河村熹太郎(1899-1966年01月18日)其中窯、日展会員、河村蜻山に師事
川村清平(不明-1987年06月29日)刀匠、全日本刀匠会会員
川村賢次(不明-2006年10月19日)綾川陶苑主宰
河村心清(1897-1985)陶芸家
河村蜻山(1890-1967年08月01日)赤絵染付、明月窯、日本芸術院賞恩賜賞
河村碩山(1938-1992年08月06日)日展会友
河村暢朗(1940-2015月07月13日)食器・大物茶碗、丹波瑞穂焼研究会会長
河村益弘(1940-1998年03月06日)龍窯、日展会友、日本新工芸家連盟会員、瀬戸陶芸協会委員
河村又次郎(1930-2006年10月28日)其中窯、父熹太朗に師事
河本五郎(1919-1986年03月23日)色絵磁器・灰釉、日展評議員、特選、元光風会会員
川本治兵衛(初代)(不明-不明)陶工
川本治兵衛(2代)(不明-1866)陶工
河本昭郎(1928?-1992年06月22日)キルト作家、日本手工芸普及協会理事
川本惣吉(不明-不明)陶工、瀬戸焼
川本禎二(不明-1855)陶工
川本半助(4代)(不明-不明)陶工
川本半助(5代)(不明-不明)陶工
川本半助(6代)(1844-1905)陶芸家
川本桝吉(初代)(1831-1907)陶工
川本桝吉(2代)(1852-1918)陶工
川本利吉(不明-不明)陶工
河本礫亭(1894-1975年01月10日)陶芸家・瀬戸焼、舜陶窯、瀬戸陶芸協会顧問、愛知県無形文化財指定
神崎軒水(1870-1950)師逸見東洋
幹山伝七(1821-1890年02月28日)元湖東焼陶工
神成澪(1921-2004)光風会会員、野口園生に師事
菅野暎子(1936-2004年03月02日)南部裂織保存会会長
喜入巌(1904-1989)陶芸家
木内綾(1924-2006年11月05日)手織物・優佳良織を創始
木内喜八(1827-1902年08月19日)木工作家
木内省古(1882-1961年08月23日)木象嵌、無形文化財選定、日本工芸会理事、木内半古に師事
木内半古(1855-1933年08月04日)木象嵌、木内喜八に師事
基永師(不明-不明)伎楽面作家
菊岡光朝(不明-1813)装剣金工家
菊岡光政(不明-1824)装剣金工家
菊池一男(1919-2004年03月31日)紙のさと和紙資料館館長
菊地熊治(1925-1982年07月20日)鋳物師、砂鉄釜、全国伝統工芸品審議会委員
菊池五介(1909-1991年02月14日)西の内和紙
菊地幸雄(不明-1982)日本工芸会正会員
菊地序克(1751-不明)金工作家
菊地正直(13代)(1899-1967)金工作家
菊地正直(14代)(1926-1982年07月20日)金工作家、日本工芸会正会員、師長野垤志
菊山当年男(1884-1960年11月07日)陶芸家・歌人
木坂重保(不明-不明)金工作家
木澤聰(不明-2015年02月07日)陶工事典
岸光景(1839-1922年05月03日)染織図案、日本初の銅像をデザイン、帝室技芸員
岸雪圃(不明-不明)陶画工
岸伝蔵(不明-不明)陶業家、会津焼
岸澤武雄(1912-1992年02月06日)日展評議員、現代工芸美術家協会参与、高村豊周に師事
岸田竹史(1906-1997年11月11日)日展参与、文部大臣賞、新工芸家連盟名誉会員、皆川月華に師事
岸本景春(1888-1975年03月29日)染織刺繍の第一人者、日本芸術院賞、日展参与
木田梧楼(1898?-1989年10月23日)金工作家、大阪芸術大学名誉教授
北重信(1907-1998)金工作家
喜田寅蔵(1894-1977年10月16日)型紙彫師
北光生(1928-2012)日本工芸会(金)正会員
紀太理光(1947-1992)香川御庭焼窯元に生まれ独立、手塚央・河合誓徳に師事
紀太理平(1942-1992)高松藩主御庭焼の茶陶窯を継承、伊東陶山に学ぶ、十三代襲名
紀太理兵衛(初代)(1603-1678)理兵衛焼の祖
紀太理兵衛(3代)(不明-1738)理兵衛焼
紀太理兵衛(4代)(不明-1792)理兵衛焼
北大路魯山人(1883-1959年12月21日)兼漆芸・金工・篆刻、織部焼の人間国宝を打診されたが辞退した
北岡高一(1933-1996年12月18日)京都西陣
北川伊平(1888-1961年05月07日)有田焼
北川伊兵衛(不明-1711)絹保多織の創始者
喜田川宗典(不明-不明)装剣金工家
北川蝠亭(1904-1989年03月07日)陶芸家、三軌会会員
喜多川平八(1864-1940)染織家
喜多川平朗(1898-1988年11月28日)染織家、有職織物・羅の人間国宝、古代染織を研究、俵屋十七代
北川北仙(初代)(1846-1922年01月07日)別号染人軒・洗人軒
北沢如意(1911-1971)面生会長
北島栄助(不明-1934年11月24日)有田焼
北出昮太郎(1946-不明)陶芸家、色絵・染付・金彩、日展会友、祖父塔次郎・父不二雄に師事
北出塔次郎(1898-1968年12月12日)九谷焼、日本芸術院賞、日展文部大臣賞、富本憲吉に師事、金沢美術工芸大学名誉教授
北出不二雄(1919-2014年06月10日)日展参与、審査3、総理大臣賞、特選、日本新工芸家連盟名誉顧問、父塔次郎に師事
木谷信熾(1934?-2009年08月08日)漆芸家、日展会友、日工会評議員
北野七左衛門(1912-1989年10月10日)織田焼を興す、北窯洞を築き越前焼を継承
来野月乙(1924-2005年12月28日)日展会員、特選、京都市立芸術大学名誉教授
北原千鹿(1887-1951年12月29日)日展参事、日本彫金会顧問、海野勝珉に師事
北原三佳(1895-1972年02月11日)日展会員、香取秀真に師事
北村一朗(1917-1968年06月03日)日本デザイナークラフトマン会員
喜多村栄太郎(1902-1971)染色家
北村光月(1888-1944)陶芸家
北村光青(1921-1985)陶芸家
喜多村作太郎(1894-1971)陶芸家
北村佐久馬(初代)(不明-不明)染織家
北村春照(1863-1939)漆芸家
北村春正(1898-不明)漆芸家
北村昭斎(1938-2023年07月07日)螺鈿の人間国宝、日本工芸会参与、松田権六に師事
北村静香(1904-1976年12月24日)鍛金家
北村大通(1912-1992年12月16日)多数の国宝・重要文化財の修理に携わった、京都市立芸術大学教授
北村武資(1935-2022年03月31日)羅と経錦の人間国宝、日本工芸会正会員
北村白峰(1892-1990)漆芸家、加賀蒔絵
北村与三右衛門(不明-不明)陶業家
北山雲平(1901-1978)赤絵細描金襴手を得意とした
吉郎兵衛(不明-不明)能面師
吉向行阿(1784-1861)陶工
吉向治兵衛(1784-1861)吉向焼
吉向蕃斎(1924-2018年01月24日)陶芸家、七世松月
城戸徳蔵(1846-1900年03月08日)砥部焼
城戸夏男(1914-1999年03月)水府窯、板谷波山に師事、光風会評議員、元茨城工芸会会長、板谷波山に師事
紀助正(不明-不明)蒔絵師
木下和子(1913-1988年10月25日)染織家、日本伝統工芸展
木下兼重(1816-1862)刀工
木下兼豊(1830-1907)刀工
木下兼久(不明-不明)刀工
木下幸晴(不明-2005年02月25日)工芸家
木原三右衛門(不明-不明)工芸家
亀文堂正平(1812-1892)鋳金作家
木母正一(1926-2014年10月01日)日展会員、審査、特選、日本新工芸家連盟顧問
木村一陽(1912-1989年11月07日)備前焼・一陽窯
木村一郎(1915-1978年08月21日)益子焼
木村雨山(1891-1977年05月09日)友禅の人間国宝、加賀友禅の第一人者
木村梅(1899-1970年10月13日)織布技術者
木村和一(1888-1963)染色家
木村熊治郎(1848-1918年10月07日)根鞭細工の創始者
木村弘吉(不明-1952年09月28日)日出藩の人、印刻家
木村州宏(不明-2008年02月28日)加賀友禅
木村庄太郎(1909-1985年11月22日)鋳金、日本工芸会正会員、香取正彦に師事
木村祥刀(不明-1996年09月10日)切り絵作家
木村宗得(16代)(1919-1987年03月27日)備前焼、伊部細工師宗太郎(十五代宗得)の二男
木村隆男(1930-2012年03月01日)備前焼・悠心窯
木村天紅(1887-1950)漆芸家
木村表斎(1818-1885)蒔絵、真塗・根来塗飲食器
木村平八郎(不明-1858)備前焼
木村芳雨(1877-1917年05月22日)鋳物師・詩人
季村理平治(1849?-1920)パリ万国博入賞
季村理平治(1881?-1945)3代理平治の長男、金樺張り、胡桃象嵌を得意とした
木元忠志(不明-2005年04月23日)工芸家
久怡(不明-不明)鋳物師
久兵衛(不明-不明)陶工、伊賀焼
久味(不明-不明)細工師
久楽(初代)(1748-1825)楽焼
久楽(2代)(1818-1868)楽焼
清家鎮夫(不明-1987年10月13日)陶芸家
刑部太郎(不明-不明)蒔絵師
嚮利満(1920-2000年10月23日)面工・竹工芸作家、日本工芸会研究会員
清川守貞(1837?-1907)漆芸家
清川守光(不明-不明)蒔絵師
巨関(1556-1643)三川内焼の祖
清野如眠(1852-1929年09月18日)蒔絵師
清原英之助(1852-1916)漆工家・教育者
清原千代(1858-1922年04月17日)刺繍家・教育者
清人(1827-1901年10月03日)刀工
清水七兵衛(不明-不明)陶芸家、清水焼
清水石僊(不明-不明)陶芸家
清水六兵衛(初代)(1738-1799)陶工
清水六兵衛(2代)(1790-1860)陶工
清水六兵衛(3代)(1822-1883年06月04日)清水焼、号祥雲
清水六兵衛(4代)(1848-1920年11月)清水焼、号六居
清水六兵衛(5代)(1875-1959年08月01日)清水焼、帝国芸術院会員、後名は清水六和
清水六兵衛(6代)(1901-1980年04月17日)清水焼、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、清水六和に師事
清水六和(1875-1959年08月01日)清水焼、帝国美術院会員、五代清水六兵衛
清光(不明-不明)刀工
金海(1570-1621)陶工・薩摩藩士
錦光山宗兵衛(6代)(不明-1884)粟田焼、細密華麗な作風
錦光山宗兵衛(7代)(1868-1927年06月20日)粟田焼
錦光山(2代)(1718-1759)粟田口焼
錦光山(6代)(1822-1884)粟田口焼
錦光山(7代)(1868-1927年06月20日)陶芸家
欽古堂亀祐(1765-1837)京焼
金城一国斎(初代)(1777-1851)塗師
金城一国斎(3代)(1829-1915年06月02日)高盛絵
金城一国斎(5代)(1906-1991年08月03日)高盛絵
金城次郎(1912-2004年12月24日)琉球陶器の人間国宝、国画会会員
金道(不明-1630)刀工
空願(不明-不明)塗師
釘谷洞石(1843-1907)金工作家
草薙重一(1931?-1997年03月04日)竹芸作家
草薙榛竹庵(1924-2010年02月05日)葛飾窯、富本憲吉に師事
草場茂也(1955-2009年07月20日)有田焼、日展会友
楠田撫泉(1894-1976年11月14日)皮染
楠部彌弌(1897-1984年12月18日)京焼、文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、日本芸術院賞、芸術選奨、日展顧問
久世久宝(4代)(1922?-2006年09月05日)四代、陶芸家・久宝窯
久世久宝(初代)(1874-1947)五条坂に築窯、別号・仁彦
久世建二(1945-2020年07月01日)陶造形家、金沢美術工芸大学名誉教授
久世健二(1945-2020年07月01日)陶造形家
久世天聲(初代)(1878-1933)芦原焼
久世天聲(2代)(1909-1987)初代より継承した芦原焼を発展させた
九谷興子(不明-1997年03月16日)陶芸彫刻、元金城短期大学教授
九谷庄三(1816-1883)九谷焼
口石長三(不明-1987年09月04日)陶芸家
工藤省治(1934-2019年10月26日)砥部焼・春秋窯
国井賢山(1931-1994)一色民窯塩江焼、京都陶磁器訓練所・京都工芸指導所本科修了
国包(初代)(1592-1664)刀工
欅田幸吉(1834-1905年04月04日)淡路焼
欅田善九郎(1844-1922年01月16日)淡路焼
国貞(初代)(1590-1652)刀工
国俊(不明-不明)刀工
国俊(不明-不明)刀工
国広(不明-1614)刀工
国光(不明-不明)刀工
国光(1250-1310)刀工
国宗(初代)(不明-不明)刀工
国行(不明-不明)刀工
国行(不明-不明)刀工
国吉(不明-不明)刀工
国吉清尚(1943-1999)ハワイに築窯、壺屋焼の小橋川永昌に師事
久野正伯(不明-不明)陶工、尾戸焼の祖
久野道也(1933-2002)半右衛門窯、古賀忠雄・山本正年に師事、十三代半右衛門襲名
久保金平(1902-1968年07月03日)日展会員
久保駒太郎(1912-1964)光風会会員
久保佐四郎(1872-1944年03月09日)人形作家
久保祖舜(1841-1921年04月27日)屋島焼の祖
久保竹外(1884-1974年05月28日)茶道具師
久保英雄(1913-1971年04月)陶芸家、一水会陶芸部委員
久保田一竹(1917-2003年04月26日)一竹辻が花染創始
久保田譲吉(1890-1957)漆芸家
久保田すみ子(1921-2018年01月21日)無所属、染色グループ主宰
窪田直文(1923-1997年11月)益子焼、灰釉・炭化・焼締が中心
久保田保一(1924-2006年11月30日)石州半紙技術者会会長
熊谷あかね(1940-2012年08月)国画会会員
熊谷好博子(1917-1985年05月24日)染色家、江戸友禅の伝統を新しい手法やデザインで現代によみがえらせた、日本工芸会正会員
熊谷紅陽(1912-1992年03月14日)上野焼、熊谷本窯十五代、父十四代龍峯に師事、日本工芸会正会員
熊谷重太郎(1909?-1952)帝展特選、日本工芸美術会会員
熊谷義信(不明-1867)装剣金工家
熊倉順吉(1920-1985年11月10日)走泥社同人、元モダンアート協会会員
熊沢輝雄(1919-1988年08月18日)陶彩窯、岐阜県陶磁資料館館長
隈元才之丞(不明-不明)陶芸家
倉崎権兵衛(不明-1964)楽山焼の祖
倉谷渓司(不明-不明)陶芸家、出石焼
栗田征夫(不明-1982年01月03日)陶芸家
栗原彦三郎(1879-1954年05月05日)日本刀学院創立者
栗本幸阿弥(不明-不明)蒔絵師
栗本宗清(不明-不明)蒔絵師
栗本トヨ子(不明-不明)巴里日本美術家展工芸部門に出品
栗山文次郎(1887-1965年06月27日)紫根染・茜染
暮田延美(1910-1995年04月02日)新匠会会員、東京藝術大学名誉教授、富本憲吉に師事
黒井一楽(1914-1996年02月03日)虫明焼、岡山藩家老伊木長門守の御庭焼に発し享保期に新虫明焼として中興の伝統窯を継承
黒川市五郎(1890-1972)工芸師
黒川栄勝(不明-不明)金工作家
黒沢圓次郎(1910-1945)工芸家
黒沢金太郎(1770-1893)佐渡の金太郎焼
黒澤千春(1949-2008年07月07日)蒔絵・乾漆、日本工芸会正会員、愛知教育大学教授
久呂田明功(不明-1997年02月)染め師
黒田岩次郎(不明-1911)漆芸家
黒田寛一(不明-2008年03月31日)日本画府理事
黒田汲泉(1836?-1885年12月)欄間などを制作
黒田乾吉(1904-1998年03月06日)耀貝螺鈿、日本工芸会正会員
黒田光楽(初代)(1891-1965)光楽窯・結晶釉
黒田光良(不明-不明)陶芸家
黒田正玄(初代)(1578-1653)千家十職、黒田家初代
黒田正玄(8代)(1808?-1869)茶杓、千家職家
黒田正玄(10代)(1824?-1900)茶杓、千家職家
黒田正玄(11代)(1868?-1911)茶杓、千家職家
黒田正玄(13代)(1936-2017年07月24日)千家十職の竹細工・柄杓師
黒田信月(1882-1935)漆芸家
黒田泰蔵(1946-2021年04月13日)陶芸家
黒田タツ(不明-2004年02月18日)装束師
黒田辰秋(1904-1982年06月04日)木工作の人間国宝、木目を生かした重厚素朴な作風を確立した
黒田暢(1929-2018年08月16日)日展会員、小合友之助に師事
桑田忠之助(1910-1991)東美鋳金科卒、倉吉博物館初代館長
桑原浜子(1912-2008年01月03日)卵殻モザイク研究会会長
景安(不明-不明)刀工
ゲルト・クナッパー(1943-2012)太郎坂窯、瀬戸の鈴木青々・益子の島岡達三に師事、兼彫刻
玄斎(不明-不明)焼き物師
原子光生(1922-2010年01月20日)越前焼、時雨窯
現田市松(不明-1963)板谷波山作品のろくろ廻しを行なった
乾哉(不明-1923)陶工
鯉江高司(1846-不明)陶芸家
鯉江方寿(1821-1901年05月12日)常滑焼
鯉江良二(1938-2020年08月06日)陶芸家、愛知県立芸術大学名誉教授
小泉仁左衛門(8代)(1874-1952)南部鉄瓶技術保存会理事長
小泉仁左衛門(9代)(1905-1980年09月02日)南部鉄器協同組合理事長
小市三郎右衛門(不明-1660)工芸家
小市三良右門(不明-不明)工芸家
小市永次(不明-1726)工芸家
小岩繁(1936?-2006年10月14日)七宝、光風会監事
光阿弥(不明-1945)漆芸家
幸阿弥宗正(1479-1554)蒔絵師
幸阿弥宗伯(1484-1557)蒔絵師
幸阿弥長晏(1569-1610)蒔絵師
幸阿弥長救(1661-1723)蒔絵師
幸阿弥長玄(1572-1607)蒔絵師
幸阿弥長重(1599-1651)蒔絵師
幸阿弥長清(1529-1603)蒔絵師
幸阿弥長善(1589-1613)蒔絵師
幸阿弥長法(不明-1618)蒔絵師
幸阿弥長房(1628-1682)蒔絵師
幸阿弥道清(1433-1500)蒔絵師
幸阿弥道長(1410-1478)蒔絵師
幸阿弥良清(不明-1661)蒔絵師
高貴(不明-不明)陶工
康吉(不明-不明)能面師・仏師
高坂雄水(1910-1972)銀線、日本工芸会正会員
光山(不明-不明)蒔絵師
光存(不明-不明)陶工
甲田栄佑(1902-1970年01月17日)精好仙台平の人間国宝
迎田秋悦(1881-1933年10月05日)蒔絵
古宇田正雄(1898-1977)陶芸家・筑波窯、東美会計課勤務の傍ら勉学、鋳金から陶芸に転じる、宮之原謙に師事、全国陶芸展文部大臣賞
合田実(1933-1983)漆芸家
合田好道(1910-2000年02月06日)益子焼
高鶴夏山(1914-1986年08月23日)上野焼、上野焼協同組合初代理事長
河野鉄朗(1911-1988年12月10日)染色家
河野春明(不明-1858)装剣金工家
河野通介(不明-不明)陶芸家
郷義弘(1299-1325)刀工
河野良子(1923?-1985年01月11日)人形作家、日本工芸会正会員
河面冬山(1882-1955年10月26日)蒔絵
神山賢一(1961-1992年04月21日)寸越窯、清子の長男、骨髄バンクと患者を結ぶ会会長
高麗左衛門(初代)(1586-1643)陶工
高麗媼(1567-1672)三川内窯の祖
古賀フミ(1927-2015年06月07日)佐賀錦の人間国宝、日本工芸会参与
木檜恕一(1881-1944)木材工芸学会会長
九重年支子(1904-2002年08月13日)九重織創作者、婦人発明家協会名誉会長
小崎清人(不明-1986年10月23日)日本工芸会正会員
越田健一郎(1929-2016年08月05日)日展会員・元参与、審査3、会員賞、特選2、父基一・北出塔次郎に師事
越田宗次郎(不明-1901)漆工
小柴外一(1901-1973)硝子工芸家
小島兼時(不明-2004年09月)刀匠、善日本刀匠会会員
小島兼道(不明-1983年02月15日)刀匠
小島悳次郎(1912-1996年03月12日)染色・型染、国画会会員
小島与一(1886-1970年06月06日)博多人形師
越谷喜明(不明-2001年12月24日)津軽地蔵焼創始者
五条兼永(不明-不明)刀工
五条国永(不明-不明)刀工
小菅竹堂(1895-1966)竹工芸家
呉介乾山(不明-不明)幕末の京焼の陶工
小関寅雄(1926-2015年01月04日)城崎麦わら細工の職人
小高一草(1920-1989年01月10日)工芸家
小滝美治(1904-1987年07月28日)磯崎美亜に師事、帝展・新文展出品、青々会会員
古館忠兵衛(不明-不明)陶工
児玉博(1909-1992年01月01日)伊勢型紙(縞彫)の人間国宝
ゴットフリート・ワグネル(1831-1892年11月08日)窯業指導者
後藤一乗(1791-1876)謙乗に学び後藤島再興
後藤栄乗(不明-1617)装剣金工家
後藤悦乗(不明-1708)装剣金工家
後藤延乗(不明-1784)装剣金工家
後藤学(1907-1983年10月17日)彫金、日本工芸会理事
後藤覚乗(不明-1656)装剣金工家
後藤寛乗(不明-1653)装剣金工家
後藤殷乗(不明-1689)装剣金工家
後藤久美(1924-2008年03月01日)市原土人形
後藤桂乗(不明-1804)装剣金工家
後藤廉乗(不明-1709)装剣金工家
後藤顕乗(1586-1663)装剣金工家
後藤光乗(1529-1620)彫金師
後藤才次郎(不明-不明)陶工
後藤寿乗(不明-1742)装剣金工家
後藤俊太郎(1923-2006年05月16日)鎌倉彫作家、鎌倉彫資料館館長
後藤少斎(不明-1680)彫金師
後藤乗真(1512-1562)人形作家
後藤常太郎(不明-1964)芸大教授、後藤典乗の子
後藤清吉郎(1898-1989年07月09日)手漉き和紙、静岡県無形文化財
後藤省吾(不明-不明)七宝・薩摩焼
後藤清乗(初代)(不明-1688)装剣金工家
後藤清乗(2代)(不明-1734)装剣金工家
後藤清乗(3代)(不明-1750)装剣金工家
後藤清乗(4代)(不明-1814)装剣金工家
後藤清乗(6代)(不明-1836)装剣金工家
後藤宗乗(不明-1538)装剣金工家
後藤即乗(不明-1632)装剣金工家
後藤泰乗(不明-1701)装剣金工家
後藤太平(1849-1923年06月25日)後藤漆の祖
後藤長乗(不明-1616)装剣金工家
後藤通乗(1663-1721)装剣金工家
後藤程乗(1603-1673)装剣金工家
後藤典乗(1835-1879)後藤家最後の一人
後藤徳乗(1550-1631)装剣金工家
後藤方乗(不明-1856)装剣金工家
後藤祐乗(1440-1512)刀装金工、師狩野正信
呉藤友乗(2代)(1905-2001)日本工芸会正会員
後藤立乗(不明-1630)装剣金工家
小道二(不明-不明)陶工
小西陶古(初代)(1899-1954年02月02日)桟切焼を考案
小西平内(初代)(1899-1991)有馬焼・太閤窯
古波蔵良州(不明-不明)琉球漆工家
小橋川永昌(1909-1978年07月26日)赤絵の再現に尽力
小橋川源慶(1911-2005年07月01日)源慶陶器所経営
小橋川仁王(1877-1952年01月02日)陶磁の壺屋を代表する名工、子の永昌ら多くの陶工を育てた
小林章男(1921-2010年03月27日)瓦宇工業所社長、日本鬼師の会名誉会長
小林逸翁(1873-1957)実業界・政界の重鎮、世界各地の工芸古美術を蒐集した
小林栄二(1943-1982年08月24日)金工作家、日本工芸会正会員
小林親光(不明-1960)日本工芸会正会員
小林菊一郎(1896-1963年11月)江戸切子
小林清(1904-1965)蝋染織、光風会会員、山形駒太郎に師事
小林清(1909-2000年01月18日)織物師、置賜紬
小林祥晃(1955-2022年10月30日)日展会員、日工会理事
小林尚珉(1912-1994年12月27日)日展会員、菊華賞、元日本新工芸家連盟委員
小林如泥(1753-1813)江戸後期の木彫・木工家
小林末三(1912-1986年06月06日)梅平窯、タイル工場の経営を経て作陶
小林久寿(不明-1961)彫金作家
小林英夫(1923-2011)江戸切子、日本工芸会正会員、日本ガラス工芸協会会員
小林文一(1926-2015年11月)日展会友、特選、金沢美大卒、北出塔次郎・加藤卓男に師事
小林平一(1923-2002年09月20日)小林伝統製瓦社長
小林美春(1887-1986年05月31日)日展会員、海野美盛に師事
小林義雄(不明-1997年07月02日)日本画府理事
小林琳斎(1856-1937)漆芸家
古満寛哉(初代)(不明-1792)蒔絵師
古満寛哉(2代)(1767-1835)蒔絵師
古満休意(不明-1663)蒔絵師
古満休伯(不明-1715)蒔絵師
古満巨柳(不明-不明)蒔絵師
駒沢小太郎(1866-1915)工芸家
駒沢宗源(不明-不明)千家十職、駒沢家初代
駒沢利斎(4代)(1673-1746)千家十職、駒沢家四代
駒沢利斎(7代)(1770-1855)千家十職、駒沢家七代
駒沢利斎(11代)(1850?-1901)指物、千家職家
駒沢利斎(12代)(1875?-1896)指物、千家職家
駒沢利斎(13代)(不明-1952)指物、千家職家
駒沢利斎(14代)(不明-1977)指物、千家職家
小松克丸(1941-不明)陶芸家、巌鷲窯
小松芳光(1903-1993年01月06日)日展参与、文部大臣賞、金沢美術工芸大学名誉教授、石川県無形文化財蒔絵技術保持者、植松包美に師事
小松康城(1915-1979)桐塑人形、日本工芸会正会員
五味文郎(1911-1980)衣裳人形
小宮國安(1927?-1991年02月05日)銘筑後三池住國安
小宮康助(1882-1961年03月23日)江戸小紋の人間国宝
小宮四郎國光(1894-1988年01月15日)全日本刀匠会会員、国工院会員権大宗匠
小宮康孝(1925-2017年10月24日)江戸小紋の人間国宝、日本工芸会参与
小森忍(1889-1962)北海道江別市に小森陶磁器研究所・北斗窯を開設
小森十九(1920-1977)光風会会員
小森松菴(1901-1989年04月28日)茶人、元日本陶磁協会理事
小森寸龍(1901?-1983年06月27日)蝋鋳
小山岑一(1939-2006年03月15日)永福窯、父は小山冨士夫、日本工芸会正会員
小山文三郎(不明-不明)陶工
小山もと子(不明-2001年04月23日)富士の型染グループ代表
小山保家(1903-1992年07月03日)木版染、日本工芸会正会員
是枝秀苑(不明-1998年07月19日)津芸家・薩摩焼
是一(8代)(1843-1891年10月29日)刀匠
是川唯信(不明-1993年09月11日)陶芸家、山月窯、陶光会会員
五郎八(不明-1900)陶工
近藤昭國(1918?-1985年11月26日)刀匠、全日本刀匠会会員
近藤道恵(不明-1642)塗師
近藤濶(1935-2012年05月31日)悠三の二男、父に師事、新匠工芸会会員、日本工芸会正会員
近藤悠三(1902-1985年02月25日)陶芸家、染付の人間国宝、富本憲吉に師事、京都市立芸術大学名誉教授
近藤豊(1932-1983年03月17日)陶芸家・墨流、京都市立芸術大学教授、近藤悠三の長男・父に師事
昆布一夫(1923-1995年12月23日)漆濾紙(吉野紙)制作の第一人者