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近世日本の書聖 貫名海屋

近世日本の書聖 貫名海屋

近世日本の書聖 貫名海屋
発行:1992年4月
編集・発行:堺市博物館
内容:幕末の三筆にかぞえられ、日本の書壇に大きな影響を与えるとともに、南画家としても活躍した貫名海屋の没後130年を記念した展覧会。
トップ画像:貫名海屋「扁額墨竹図」「山觜図」

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ネット検索で出てこない画家・阿波

展覧会内容

貫名海屋(菘翁)は、市河米庵、巻菱湖とともに幕末の三筆にかぞえられ、明治時代に日下部鳴鶴、巌谷一六らによって賞揚、喧伝され、以後の日本の書壇に大きな影響を与えた。阿波藩の藩士吉井直好の二男として生まれた海屋は、幼少から書を学び、やがて叔父を頼って高野山に登り、空海の書に心酔し、その筆意の修得に努めた。また、南画家としても活躍し、京都、大坂の文人たちと交流を深めた。堺市博物館は、海屋の遺墨120件余りを収蔵しており、その中には海屋の代表作も多く含まれている。今展は、海屋の没後130年を記念したもので、その貴重なコレクションが公開された。

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