大垣市奥の細道むすびの地記念館・先賢館展示図録
大垣市奥の細道むすびの地記念館・先賢館展示図録 |
収録作家一覧
「文教のまち大垣」に生まれ、江戸中期から幕末にかけて活躍した5人の先賢を紹介。
蘭学では、美濃地方に初めて西洋医学をもたらした江馬蘭斎と、日本で最初の近代植物図鑑である『草木図説』の著者・飯沼慾斎。
漢詩文学では、女流漢詩人・書画家として活躍した江馬細香、幕末の志士たちに影響を与え導いた漢詩人・梁川星巌、幕末の大垣藩を明治に導いた藩の重鎮であり文人の小原鉄心。
江馬蘭斎/飯沼慾斎/江馬細香/梁川星巌/小原鉄心