セミリタイアの聖地・杵築
大分県杵築市は、古くから文教の街として知られ、三浦梅園や麻田剛立などの文人をはじめ、十市石谷や高橋草坪ら多くの書画人を輩出した城下町で、現在も豊かな自然と古い街並みを残しています。また、大分空港まで車で20分程度とアクセスもよく、東京、大阪での仕事を一段落させたシニア層が、月に1、2度の出張とオンラインでの仕事を続けながら、余裕を持ってセカンドキャリアを再構築する「セミリタイアの聖地」としても近年注目されるようになりました。当サイトは、そんなロマンあふれる杵築の地で活躍した先人たちを、書画人を中心に紹介していきます。