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板橋区立美術館所蔵品図録 1990年版

板橋区立美術館所蔵品図録 1990年版

板橋区立美術館所蔵品図録 1990年版
発行日:1990年2月22日
発行:板橋区立美術館
内容:1990年1月1日現在の板橋区立美術館所蔵作品をモノクロ図版で収録。

板橋区立美術館所蔵品図録Ⅱ 1995年版
板橋区立美術館所蔵 狩野派以外全図録
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収録作家一覧

◎近世
池田孤邨(1801-1866)酒井抱一に学ぶ、琳派継承者として光琳作品の縮図集出版、別号孤村
板谷廣當(1729-1797)住吉廣守門人で奥絵師板谷言の祖、号慶舟・桂舟
板谷廣長(1760-1814)廣當の子、奥御用を仰せつかり神田鎌倉横町に町屋敷を拝領、号桂意
宇喜多秀家(1572-1655)武将、秀吉から五大老に列せられた、慶長の役では朝鮮に渡った
歌川国貞(2代)(1823-1880)幕末から明治期の浮世絵師、四代歌川豊国
歌川豊春(初代)(1735-1814)巨大画派歌川派の祖、西洋銅版画を参考に合理的遠近法を目指した
歌川豊広(不明-1829)歌川豊春の門人、面長で長身の全身像の美人画を多く描いた
歌川広重(初代)(1797-1858)「東海道五拾三次之内」シリーズで風景画家の地位を不動とした
勝川春潮(不明-不明)江戸後期の浮世絵師、役者絵の勝川春章門だか美人風俗画を得意とした
狩野一信(1816-1863)幕末の画家、狩野素川門、本姓逸見、通称豊次郎、号顕幽斎
狩野栄信(1775-1828)江戸後期の画家、狩野養川院惟信の子、木挽町狩野家八代目
狩野養信(1796-1846)江戸後期の絵師、木挽町家狩野派九代
狩野春雪(1614-1691)江戸前期の画家、元俊の子、山下狩野家
狩野寿信(1814-1897)幕末から明治期の画家
狩野秀頼(不明-不明)室町時代から安土桃山時代の狩野派の絵師、元信次男、叙法橋
狩野即誉(不明-不明)江戸中期の画家、愛宕下狩野家の祖、名種信
狩野探信守道(1785-1835)江戸後期の画家、奥絵師、鍛冶橋狩野七代目
狩野探雪(1655-1714)江戸前期から中期の画家、探幽の二男、名守定、別号孟隣斎、幕府絵師
狩野探幽(1602-1674)江戸前期の狩野派を代表する絵師、鍛冶橋狩野派、名守信、孝信の子
狩野周信(1660-1728)江戸前期から中期の画家、常信の長男、木挽町三代、号如川・国燕
狩野常信(1636-1713)江戸前期の江戸幕府に仕えた御用絵師、狩野尚信の子、号養朴
狩野内膳(1570-1616)安土桃山期から江戸前期の狩野派の絵師、松栄門、別号一翁
狩野尚信(1607-1650)江戸前期の狩野派の絵師、木挽町狩野派祖、号自適斎、孝信の二男
狩野正信(1434-1530)室町後期の絵師、周文門、狩野派の始祖
狩野典信(1730-1790)江戸中期の画家、木挽町家狩野派六代目
狩野岑信(1662-1726)江戸前期の画家、常信の二男、号随川・覚柳斎
狩野了承(1768-1846)江戸後期の表絵師、名秀之、真笑の子、幕府表絵師
河鍋暁斎(1831-1889)明治初期の日本画家・浮世絵師、師狩野洞白、号惺々狂斎
板谷廣長(1760-1814)廣當の子、奥御用を仰せつかり神田鎌倉横町に町屋敷を拝領、号桂意
酒井道一(1845-1913)山本素堂の二男、鈴木其一に琳派を学び、雨華庵三世酒井鶯一の養子
酒井抱一(1761-1828)狩野派など広く学んだが光琳に傾倒し、光琳を基礎とし独自の画風
柴田是真(1807-1891)日本画家・工芸家、南嶺に学ぶ、蒔絵で青海波塗りを復活、帝室技芸員
清水天民(不明-不明)市川君圭・岸駒に学ぶ、『雲遊文蔚』に谷文晁・司馬江漢らと挿図を描く
諸葛監(1717-1790)唐画の上手とされ南蘋風の作品に定評があった、号静斎・湖南
鈴木其一(1796-1858)江戸後期の絵師、酒井抱一の実質的な後継者で絵のほかに俳諧や茶も
住吉具慶(1631-1705)住吉如慶の子、幕府御用絵師、丸顔の愛らしい人物表現を特色とした
雪村周継(1504?-不明)禅僧・画僧、三春に雪村庵を構え奇態な人物描写や波の表現を完成させる
宋紫石(1715-1786)文人画家、態斐・宋紫岩に学ぶ、余白を多くとり軽く明るい画面を生み出した
建部巣兆(1761-1814)山本龍斎の子、細密画もあるが作品の多くは俳画、号秋香庵・小簔庵・菜翁
椿椿山(1801-1854)文人画家、金子金陵・渡辺崋山に師事、崋山の写実的肖像画技法を継承
董九如(1745-1802)江戸中期から後期の画家、宋紫石に入門、本多丹下成賢の三男
遠坂文雍(1783-1852)江戸後期の画家、号雪堂・十友園等、谷文晁に学ぶ
戸田忠翰(1761-1823)江戸時代後期の大名、島津藩主戸田忠寛の長男、号蘭徳斎・粛亭
西川祐信(1671-1750)西川祐春の四男、号丹青・自得斎等、流麗な筆線で柔らか味のある美人画
長谷川雪旦(1778-1843雪舟十三代を名乗る長谷川雪嶺に学ぶ、唐津に画事の記録が多い
長谷川雪堤(1813-1882)幕末から明治期の画家、父長谷川雪旦に学ぶ、号梅紅・巌松斎
英一蝶(1652-1724)江戸前期から中期の風俗画家、本姓多賀、別号朝湖、俳号曉雲
春木南溟(1795-1878)父春木南湖に学ぶ、別号耕雲漁者、父の画法を継いで山水花鳥を描いた
菱川宗理(不明-不明)葛飾北斎初期の門人、宗理期北斎に酷似した繊細で清楚な美人画を踏襲
抱亭五清(不明-1835)江戸後期の浮世絵師、北斎門人とされる、痩身の肉筆美人画を多く描いた
北泉戴岳(不明-不明)二代葛飾戴斗門人あるいは北斎門人、号は戴岳・溪斎・雲鶴・北泉・卍など
桃田柳栄(1647-1698)江戸中期の浮世絵師、名守光、号幽香斎

◎近・現代
【日本画家】
今井珠泉(1930-)院展同人・評議員
佐藤太清(1913-2004)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、芸術院賞、日展顧問、師希望
西沢笛畝(1889-1965)日本画家・人形研究家、師十畝、元日本工芸会理事長
平山郁夫(1930-2009)文化勲章、文化功労者、日本美術院元理事長、元東京芸大学長、師青邨

【洋画家・現代美術家】
麻生三郎(1913-2000)自由美術家協会会員、美術文化協会の創立に参加、武蔵野美大名誉教授
荒井龍男(1904-1955)自由美術家協会・モダンアート協会の創立に参加、ニューヨーク等個展
荒船利雄(1922-2004)新協美術会委員、元光陽会評議員
池田龍雄(1928-)安部公房らのアヴァンギャルド芸術研究会参加、前衛芸術を追究
石井新三郎(1915-)シュールレアリスム、グループ「絵画」結成
石井鶴三(1887-1973)洋画・彫刻、日本芸術院会員、春陽会・日本版画協会の創立に参加
石井柏亭(1882-1958)日本芸術院会員、太平洋画会・日本水彩画会・二科会・一水会創立参加
石川寅治(1875-1964)日本芸術院賞恩賜賞、日展監事、太平洋画会創立会員、示現会創立会員
和泉美雄(1912-1994)不折らに師事、寺田政明らとエコール・ド・東京を結成、三軌会評議員
伊藤久三郎(1906-1977)行動美術協会会員、前衛グループ九室会参加、新油絵協会結成
伊藤研之(1907-1978)1930年協会展等出品、二科会会員、九室会創立会員
井上長三郎(1906-1995)自由美術協会会員、日本美術会会員、太平洋画会研究所に学ぶ
今井大彭(1911-1983)美術文化協会会員、グループ「動向」結成
入江比呂(1907-1992)前衛美術家、駒展出品、スパイラルハウス美術館等個展
岩崎鐸(1913-1988)元新制作会員、朝日秀作展他、芸大日本画卒
榎倉省吾(1901-1977)二科会会員を経て行動美術協会の創立に参加
大沢昌助(1903-1997)東美卒、元二科会会員、元多摩美術大学教授
大塚睦(1916-2002)福沢一郎に師事、美術文化協会会員、前衛美術会結成に参加
大野五郎(1910-2006)主体美術協会創立会員、元自由美術家協会会員
岡本唐貴(1903-1986)無産者美術団体協議会や日本プロレタリア美術家同盟などに参加
小川原脩(1911-2002)美術文化協会の創立に参加
荻須高徳(1901-1986)文化勲章、文化功労者、新制作協会会員、ユトリロの再来と言われた
小沢都留(1901-)洋画家
小野田豊(1907-1985)東光会監事
柿手春三(1909-1993)美術文化協会の創立に参加
桂ゆき(1913-1991)女流画家協会の創立に参加、戦後日本の抽象画を確立させた画家のひとり
桂川寛(1924-2011)前衛美術家
川口軌外(1892-1966)国画会会員、中村不折・小杉未醒に師事、独立美術協会の創立に参加
河辺昌久(1901-1990)首都無選展参加、後に単位三科会員、戦後は光陽会で活動、歯科医
清塚紀子(1940-)版画家、日本版画協会会員
国吉康雄(1889-1953)17歳で渡米、米国で国際的作家としての地位を築いた
久保田孝司(1935-1979)自由美術協会出品のちに主体美術協会会員、寺田政明に師事
小絲源太郎(1887-1978)文化勲章、文化功労者、日本芸術院会員、芸術院賞、文人画的油彩
小林邦二(1916-)元主体会員
小牧源太郎(1906-1989)美術文化協会の創立に参加、日本のシュルリアリスムの草分けとなった
歳田亨(1903-1986)洋画家
佐田勝(1914-1993)日本ガラス絵協会を創立・代表、美術文化協会創立に参加、元自由美術会員
佐藤哲三(1910-1954)国画会員、梅原龍三郎に師事、地域の民主化運動・文化運動にも従事
島津純一(1907-1989)1930年協会展、独立展、新造型展、美術文化展後、新象作家協会を創立
白木正一(1912-1995)美術文化協会員、独立美研・福沢一郎研究所に学ぶ、妻は早瀬龍江
末永胤生(1913-2009)独立美術協会会員、仏アンデパンダン展会員
杉全直(1914-1994)芸術選奨、東美卒、二科展・独立展を経て美術文化協会創立に参加
鈴木亜夫(1894-1984)1930年協会創立会員、独立美術協会の創立に参加、東美卒
関屋四郎(1907-)洋画家
ソナム・テンジン(1950-)洋画家
高間惣七(1889-1974)牧野虎雄らと槐樹社を創設、東光会創立に参加、独立美術協会会員
高松甚二郎(1912-不明)美術文化協会の創立に参加
高山良策(1917-1982)齣展会員、福沢一郎絵画研究所等で学ぶ、前衛美術会展等出品
武井武雄(1894-1983)童画家、児童文学者、豆本製作者としても知られる
田中佐一郎(1900-1967)独立美術協会会員、日本画から転向し安井曾太郎に学ぶ
寺田政明(1912-1989)美術文化協会・主体美術協会の創立に参加、東洋的な造形、寺田農の父
永井東三郎(1914-)美術文化協会の創立に参加
中川一政(1893-1991)文化勲章、文化功労者、春陽会創立客員、水墨画・書・陶芸と幅広く制作
中原実(1893-1990)二科会名誉理事、日本歯科大学名誉学長
中村宏(1932-)池田龍雄らと日本青年美術家連盟を結成、観光芸術研究所を設立
難波香久三(1910-1996)行動美術協会会員
難波田龍起(1905-1997)文化功労者、国画会を退会フォルム展を結成、自由美術家協会設立参加
橋本勝(1904-)中美会員,安田火災14,洋招展9,美浜6,イラストレーター(宣),シロタ(99)
長谷川利行(1891-1940)二科樗牛賞、1930年展出品、1932年頃から放浪生活に入る
濱松小源太(1911-1945)美術文化協会の創立に参加
早瀬龍江(1905-1991)美術文化協会会員
原田直康(1903-1973)二科会会員、九室会結成に参加、東美卒
福沢一郎(1898-1992)文化勲章、文化功労者、芸術選奨、超現実主義運動、美術文化等創立参加
福田建之(1947-)安井賞展、東京セントラル等出品
藤沢喬(1931-)自由美術会員、安井賞展出品
古沢岩美(1912-2000)美術文化協会創立に参加、シュルリアリスムの草分け日本のダリとよばれる
細田喜道(1907-1986)第一美術協会会員、岡田三郎助に師事、東美卒
俣野第四郎(1902-1927)三岸好太郎とともに上京、東美、道展第一回展より出品、25歳で死去
松尾正己(1914-1984)日展会友、光風会会員、東美卒
松島一郎(1902-1965)独立美術協会会員、横浜国立大学、建築科講師
松本竣介(1912-1948)太平洋画会研究所、流行性脳脊髄膜炎で聴覚を失う、自由美術家協会結成
真鍋英雄(1914-1988)福沢一郎絵画研究所で学ぶ、独立展出品、元美術文化協会会員
村上善男(1933-2006)美術家、弘前大学名誉教授
村山知義(1901-1977)前衛的な美術運動の推進者、劇作家、演出家
森堯之(1915-1946)美術文化協会の創立に参加、グループ「表現」結成、帝国美術学校卒
諸町新(1912-1936)NOVA美術会会員、24歳で死去
矢崎牧廣(1905-1983)独立美術協会会員、1930年協会展出品、林武に師事
柳瀬正夢(1900-1945)画家・舞台美術家、日本プロレタリア同盟創立参加、日本漫画連盟創立会員
矢部友衛(1892-1981)日本美術会員、東美日本画卒後、米等留学、戦前から前衛画家として活躍
山下菊二(1919-1986)前衛美術展等、从展創立に参加、政治体制への批判的、風刺的作品発表
山本正(1915-1979)独立美術協会会員、日本大学芸術学部教授
山本日子士良(1910-1993)日展参与、菊華賞、東光会理事
横井礼以(1886-1980)二科会会員を経て二紀会創立に参加、東美卒、元名古屋造形芸短大教授
吉井忠(1908-1999)美術文化協会・主体美術協会の創立に参加
吉浦摩耶(1922-2011)写実画壇会員、独立展
吉加江京司(1909-1993)新象作家協会創立会員、元美術文化協会会員、元アルファー集団会員
吉仲太造(1928-1985)白と黒の特異な表現主義の絵で反骨精神を貫いた
吉原義彦(1900-1956)プロレタリア美術家同盟の結成に参加・委員、文展・一水会出品
萬鉄五郎(1885-1927)東美卒業制作は日本のフォヴィスムの先駆とされる、春陽会創立客員
渡辺武(1916-1945)美術文化協会会員、帝国美術学校卒、29歳で戦死

【彫刻家】
浅野孟府(1900-1984)一陽会の創立に参加、元二科会会員、前衛美術運動に参加
茨木敏夫(1917-1981)国画会会員
瀬戸團治(1905-1991)日展参与
塚田喜司郎(1932-)国画会会員

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